Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日は台風18号が中部地方から関東北部、東北地方、北海道に大雨と猛烈な風をもたらして過ぎ去っていきました。
洪水や土砂災害に遭われた皆さんにはお見舞い申し上げるとともに、一日もはやい復旧を願うばかりです。
台風一過となった東京地方は吹き返しの強風は残っていましたが、午後から晴れ間も見られました。
昨夜から今朝にかけては秋の空気に入れ替わっていて、窓を開けて風を通していると肌寒いを超えた「冷たさ」を感じました。
来週のお彼岸に向けて、徐々に秋めいてくると思いますが、季節の変わり目ですので、体長を崩さないようにご自愛ください。

さてさて、今日のエントリーは9月14日(土)の遅いランチとして地元ひばりヶ丘北口にある【モスバーガー】ひばりヶ丘店で食べた「とびきりハンバーグサンド『チーズ』＋SポテトセットM」を紹介します。



普段はハンバーガー系のファストフード店を利用する事はありませんが、この日は久しぶりに相方さんと一緒にメンバーになっている地元のフィットネスジムで泳いだりして汗を流したあと、午後２時半過ぎにランチを食べることになりました。
このタイミングでガッツリ食べてしまうと晩ご飯が更にスライドして遅くなってしまうので、軽めに済ませようと選んだのが【モスバーガー】さんでした。

それでも、上画像のように「とびきりハンバーグサンド『チーズ』」だけで止めておくことができず、結局のところ「セット割引」に釣られて、「SポテトセットM」を追加してしまいました。
ポテトはSサイズとして売られているものですが、モスバーガーさんの特徴である「オーダー後に調理を開始する」ということに倣っているため、揚げ立てホクホクの塩味のみのフライドポテトでした。
セットメニューにはドリンクMサイズも選べるようになっていましたので、コロンビア産コーヒー豆を100％使用した「プレミアムアイスコーヒー」を注文しました。

今回注文した中で、この「プレミアムアイスコーヒー」の美味しさに軽い衝撃を受けました。
変な焙煎香で誤魔化しているようなアイスコーヒーではなく、豆から抽出される本来の酸味や甘味、苦味のバランスが上手くまとまっていると感じました。



↑コチラがメインの「とびきりハンバーグサンド『チーズ』」です。
とびきりハンバーグサンドのシリーズは2008年から販売開始された人気商品とのことで、今回いただいた『チーズ』は1年前の2012年10月からメニューにあるとのことです。
ハンバーグのパティのクオリティが高いことは周知の事実だと思いますが、味付けの一つに使用されている醤油ベースのソースがインパクト大で和風テイストに仕上がっていました。
これなら老若男女を問わず、多くの日本人から支持される味だと思います。
チーズ部分は北海道産ゴーダチーズと国産バターを使用したオリジナルのとろけるチーズとのことですが、私には少々塩気が強いを感じました。
折角の醤油ソースをもっと活かすためには、チーズソースの塩分を控え目にした方が良いと思います。
レタスやトマトなどの野菜類を省いているシンプルなハンバーガーでも旨さの要素さえ揃っていれば、バンズとパティだけで十分美味しくいただけることが分かります。



最後にアップする画像は、ハンバーガー用ラッピングペーパーの注意書きを撮ったものです。
以前にも拙ブログで書いたと思いますが、私はハンバーガーをラッピングペーパーに包んだ状態で食べるのが非常に苦手です。
不器用だということは自覚していますが、やはりハンバーガーは包み紙から取り出して裸にしてから食べるようにしています。

何が気になるのかというと、食べた後にラッピングペーパーにソースや具が残るのが、そもそも美しくないと思えてしまうからです。
食べ残しは絶対にしてはいけないと教えられて育ったので、こうしたハンバーガーのラッピングペーパーに僅かに残ったチーズや味付けソース、野菜の欠片などもキレイに食べ尽くすまでは「完食宣言」できません。
今回もハンバーガーを取り出して食べたものの、チーズソースが残ってしましたので、最後にフライドポテトで拭っていただきました。

今日のエントリーは以上です。