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テーマ:●食べた物の画像♪(84936)
カテゴリ:らーめん・つけ麺
今日のエントリーは9月15日(日)にランチ利用した練馬にある【麺屋きころく】で食べた「つけ麺」を紹介します。
同店を利用するのは今年4月中旬以来で実に5ヶ月ぶりでした。 それまでにラーメン店を紹介する雑誌に掲載されるなど、メディアで取り上げられることがあったようで、もののウワサによると週末のピーク時は行列必至のお店になっているとのことです。 最寄り駅から徒歩7~8分と遠くて不便な立地を「味」で克服しています。 私達が到着した時、お客さんは4組5名ほど入っていましたが、テーブル席が空いていたのですぐに着席することができました。 前回【麺屋きころく】さんを利用した時は「特濃とりとんかつおラーメン」を食べていますので。今回は基本に戻して、お店のコダワリが一杯詰まった「つけ麺」(700円)を注文することにしました。 注文してから待つこと7分ほどで、↑コチラの「つけ麺」がサーブされました。 国産小麦をブレンドして打った自家製の太麺に、ベジポタ、鶏、豚骨、鰹節をバランス良く配合した濃厚スープという基本的なスタイルは以前と全く変わっていません。 ツイッターで同店のアカウントをフォローしていますが、美味しさを追求して、日夜試行錯誤を繰り返している様子が分かります。 自家製麺のコシが強い太麺は長野県産の希少ブランド小麦に北海道産の全粒粉を配合しているとのことです。 つけ麺の場合、麺の量は200グラムか300グラムから選べますが、300グラムにしてもらっています。 丼の中央には削った鰹節がトッピングしてありますが、その他の具は海苔が1枚、チャーシューのように見えているものは「低温真空調理の豚肩ロースのコンフィ」です。 ↑コチラはつけ汁です。 画像では分かりませんが、細かくカットされたメンマがつけ汁の底に沈んでいます。 相方さんが提示した「味玉サービス」の画像で、私の方にも1つ付けてもらうことができました。 前述したとおり、ベジポタ、鶏、豚骨、鰹節を組み合わせたものですが、食べた感じは最初に鰹節がきて、その後からベジタブル、豚骨が追いかけてくる感じに仕上がっています。 コシが強い太麺にも負けないくらい濃厚なつけ汁ですが、さすが麺が300グラムとなると、最後の方にはつけ汁がほとんど無くなってしまいます。 それでも、ゆっくり時間をかけて、お腹がいっぱいになりながら「つけ麺300グラム」を完食しました。 【麺屋きころく】の「つけ麺」の紹介は以上です。 以下、おまけ画像です。 ↑コチラは【麺屋きころく】の帰り道に、練馬駅に近い飲食店が密集しているエリアにある神社の手水鉢の上で寛いでいたクロネコさんです。 首輪は巻いていなかったものの、この子は野良猫や地域猫ではなく、どこかのお店で飼われているニャンコさんとのことです。 頭をナデナデすることも出来ましたし、呼びかけてみると「ニャーニャー」とお話もしてくれました。 つけ麺で満腹、黒ニャンコさんに癒されて、練馬をあとにすることができました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 18, 2013 04:38:06 AM
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