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テーマ:●食べた物の画像♪(84934)
カテゴリ:中国料理
明日土曜日から天皇誕生日の23日(月)まで今年最後の3連休を迎えます。
この3日間、遠出はしないものの、片付けておきたいこと、忘年会?の予定もあって、バタバタと忙しく動くことになりそうです。 今年もあと10日あまりとなりました、宴席が多い時期ですので、体調管理には十分注意して下さい。 さてさて、今日のエントリ-は12月8日(日)に田無の【中国家庭料理 墨花居(ぼっかきょ)】というお店で食べたランチを紹介します。 お店は田無駅北口を出て、細い路地を1本~2本入ったあたりにあります。 周りには飲食店も多く、そんな中、【墨花居】さんは割と小綺麗なビルの1階部分が店舗になっています。 お店を入って右側にある一般席に加えて、左側奥には半個室になったスペースもあって、お店貸切ならば最大で100名は収容できるとのことです。 私は同店を利用するのは初めてではありませんでしたが、相方さんは初めてだったようです。 ランチには週替わりメニューを含む、「ランチセット」が5~6種類用意されていました。 主菜A~C、ご飯ものから選べるランチセットもありましたが、私は麺メニューの中から「坦々麺セット」(1180円)を注文しました。 席に座って注文すると、5分もかからないうちに上画像の「坦々麺セット」がサーブされました。 ↑コチラは誰がみてもメインディッシュの「坦々麺」だということが分かります。 この画像からでも、ラー油とすり胡麻ペーストの香りが漂ってきそうな感じだと思います。 具は「青梗菜」と山椒を効かせた「挽き肉そぼろ」だけというシンプルなものでしたが、坦々麺には余計なトッピングは無用と考えます。 画像では写っていませんが、使われている麺は縮れがやや強い細麺で、面白いくらいにスープとよく絡んでいいて、最後まで食べ飽きることなく美味しくいただくことができました。 西東京市内で食べることができる「坦々麺」、「担々麺」の中では、恐らく上位にランクインするレベルでした。 残ったスープには白いごはんを投入したいと思いましたが、結局、最後の1滴までスープをレンゲで掬って飲み干してしまいました。 ランチメニューに付いてくる日替わり副菜は「黒豚焼き餃子」でした。 メニューを見たとき、「焼き餃子」と書いてあったので少なくとも2~3つぐらいはあるものと勝手に思っていました。 しかしながら、実際には上画像のように「せんキャベツ」を従えた「黒豚焼き餃子」は1つだけという、些か寂しい内容でした。 ランチメニューの副菜としてすぐに提供しなければいけないことから、注文を受けてから焼くのではここで律速になるため、予め焼いてあったものを盛り付けるだけで、湯気も全くでないくらい冷めた餃子だったのが残念でした。 焼きたて餃子は期待できなくても、冬のランチですので、少しは温かい状態で食べたいと思いました。 メインのお料理を食べ終えて店員さんに声を掛けると、デザートと食後のドリンクを運んでもらえました。 ランチセットのメニューは5~6種類ありますが、これら全てに付いているデザートは「杏仁豆腐」となっていました。 いつも赤坂2丁目の【中国料理 たけくま】でも食後のデザートが「特製杏仁豆腐」なので、どうしても比較してしまいますが、今回いただいた上画像のものはふわふわっとした柔らかさは【たけくま】さんのものと変わらないと思いましたが、味付けはやや甘味が強く感じました。 でも、スーパーに売っているようなゼラチンで固めた「杏仁ゼリー」とは全く違う代物で、そこそこ美味しかったです。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 20, 2013 03:51:06 AM
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