Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

2013/12/31(火)06:12

【やきとり宮川(四ッ谷店)】の「きじ焼き定食」のランチ

鶏料理・チキン(38)

2013年もとうとう大晦日を迎えました。 今日は早朝から池袋へ毎年恒例の買い出しに出掛けます。 と言っても、いつも調達するものは同じですので、行くお店は決まっています。 例年お節料理の限定販売には行列ができますが、個別のお店には列ができても長蛇になるまで延びることはありませんので、焦らずにゆっくり構えることができます。 さてさて、今年最後のエントリーはJR四ッ谷駅の麹町口近くにある【やきとり宮川(四ッ谷店)】で食べた「きじ焼き定食」のランチを紹介します。 溜池山王にある同じ系列の【やきとり宮川】さんは、入居しているビルの再開発によって、今年いっぱいの営業をもって閉店してしまいましたが、四ッ谷店はずっと継続するということで、これからもクライアントに用事があって外出する際に利用できます。 今回紹介する「きじ焼き定食」は12月18日のランチで食べたものです。 ↑コチラはメニューに載っていた「きじ焼き定食」の説明文です。 ご覧の通り、「山梨 信玄鶏を使った きじ焼き定食」となっていました。 各地にある「ブランド地鶏」を全て覚えることは出来ませんので、鶏料理を食べる機会に「こんな地鶏の種類もあるのか」ということを確認するだけで終わってしまいます。 即ち、食べた後でも「忘れる」ことがほとんどで、後から調べたり確認したりすることもしません。 私の中ではモモ肉を使った「鶏のグリル」という位置付けです。 ↑コチラが「きじ焼き定食」の全容です。 メインディッシュの他、キャベツサラダ、ご飯、味噌汁、香の物がセットになっている定食ですが、これらの他にも無料の「チョイ足しカレー」を付けてもらっています。 デフォでもご飯は多めでしたので、注文時に「少なめ」をリクエストして減らしてもらえば良かったです。 白ゴマがたたっぷりトッピングされた「きじ焼き」です。 焼くときは鶏モモの1枚肉を秘伝のタレに浸けながら炭火でグリルして、焼き上がったところで食べやすい大きさにカットされてお皿に盛り付けられます。 きじ焼きに添えられている焼いた獅子唐や茄子が良いアクセントになっていますが、画像のとおり、やや焼きすぎの感がありました。 私にはやや多めだったご飯は「きじ焼き」と一緒に食べても余ってしまいましたので、「きじ焼き」を食べ終えた後に「チョイ足しカレー」をご飯茶碗に移していただきました。 同じくランチメニューになっている「チキンカツカレー」と同じカレーソースですので、鶏がらのダシをのばしてスパイスと合わせる「和風カレー」の味にまとめられています。 カレーソースだけで具やトッピングがなくても美味しくいただけます。 今日のエントリーは以上です。 今年1年、マンネリ気味の拙ブログを訪問・ご覧いただき、有り難うございました。 来年も宜しくお願いします。

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