2014/02/16(日)06:57
【男パスタ】の「あか 生トマトモッツァレラ」
Taketoshi@由布院です。
昨日は「ぜんぶ雪のせいだ」ということで、1泊2日の大分行きの予定が大幅に狂ってしまい散々な1日でした。
お宿に到着したのは20時45分頃、女将さんからも「絶対、途中でキャンセルされると思っていた」という発言が飛び出すほど、ハラハラドキドキの「何でもアリ」のドタバタ道中でした。
キャンセルだけはしたくなかったので、コチラも意地になって大分旅行を諦めずに選べる方法を模索ながら、飛行機とレンタカーを使ってお宿に辿り着きました。
この様子は後日、拙ブログで紹介します。
今日は別府に移動して、Fリーグ観戦・応援の後、ボチボチと東京に帰りますが、地元ひばりヶ丘は昨日の積雪量で街が機能していないと思われますので、帰っても前途多難が予想されます。
さてさて、今日のエントリーは2月13日(木)のランチで久しぶりに利用した【男パスタ】というお店で食べた「あか 生トマトモッツァレラ」のパスタを手短に紹介します。
過去ログを検索したところ、昨年の2月28日に初利用して「あかミート」を食べていることが判明しました。
ということで、ほぼ1年振りに利用したことになります。
限定メニューかどうか分かりませんでしたが、とにかく券売機にあった「特別メニュー」のボタンには、上画像のように「あかトマトモッツァ」とだけ書いてあり、内容が不明でしたので、情報を探ってみると・・・。
立て看板の端っこに「生トマトモッツァ」の画像が貼り付けてあったので、生のプチトマトとモッツァレラチーズを使ったパスタということが分かりました。
「お箸でパスタ」がコンセプトとなっているコチラのお店では、かなりイタリアンな感じのメニューでしたので、早速この食券を買ってお店に入ることにしました。
利用時、カウンター席には空席がありましたので、すぐに着席することができました。
着席して注文を通すと、パスタが茹で上がる待ち時間を使ってチーズの塊をおろし金ですりおろすというタスクが待ち構えています。
勿論、粉チーズが不要であれば、このプロセスはキャンセルすることが出来ます。
今回注文したのは「生トマトモッツァレラ」だったので、2種のチーズが被ってしまう懸念がありましたが、気にせずにすりおろして注文したパスタの登場を待ちました。
↑コチラが「生トマトモッツァレラ」(980円)のパスタです。
イタリアンパセリなどのハーブパウダーが全体にトッピングされていたので色合いもよく美味しそうでした。
この画像を見ると、トマトベースのソースの中に「イタリアンラーメン」の如く、パスタやプチトマト、モッツァレラが浮かんでいるように見えますが、見た目ほど汁っぽくなっていませんでした。
寧ろ、パスタソースが少なめのスープパスタのような感じでしたが、パスタとソースがよく絡んでいたため、お箸を使って食べ進めていくと、ソースはほとんど残りませんでした。
パスタとソースを少しかき混ぜたところで、パスタの様子が分かるように画像をもう1カット撮影してみました。
上画像をみると、パスタはかなりボリュームになっていることが分かると思います。
パスタはスパゲティではなく、「リングイネ」のように平べったい形状をしていました。
モッツァレラは球状の小さい粒がそのまま入っていて、スープと茹でたパスタの熱で徐々に溶け始めて、否応なしにパスタに絡んでいく感じでした。
着丼前にすりおろした粉チーズとWチーズ状態になっていましたが、粉チーズ自体の量が少なかったこともあって、互いにぶつかり合うことなく、モッツァレラチーズの美味しさは維持されていました。
最後少しだけ残ったチーズの旨味が溶け込んだトマトソースを木製のレンゲで掬って食べて、美味しく完食しました。
今回1年振りの利用になった【男パスタ】さんですが、ホワイトソース系の「しろ」メニューを試したことがないので、近いうちにリピートしてみようと思っています。
今日のエントリーは以上です。