|
テーマ:●食べた物の画像♪(84872)
カテゴリ:うなぎ 鰻
今日のエントリーは3月21日(金)の春分の日のランチで食べた【浜名湖うなぎ 丸浜】の「うな重(竹)」を紹介します。
過去ログを検索すると、浜松駅周辺で「うなぎ」を最後に食べたのは2012年6月17日の【うな炭亭】さんだったようで、およそ1年10ヶ月ぶりということになりました。 最近帰省するときはレンタカー利用のことが多く、駅周辺に近付く機会がほとんどなかったため、うなぎを食べてから帰るようなシチュエーションがめっきり減ってきていました。 ということで、うなぎ料理をランチで食べることにしました。 今回利用した【浜名湖うなぎ 丸浜】さんは『浜名湖養魚漁協』の直営店で昔からあるお店ですが、ビックカメラ進出に伴う再開発で現在の店舗になってからは恐らく初めて利用したと思います。 実は・・・最初、「浜松餃子」を食べようと駅から近い【むつぎく】さんの店舗前まで行ってみたものの、祝日ということで、ご覧のような長蛇の行列が出来ていて、着席するまで30~40分は覚悟しなければいけない状況でした。 後ろに予定も入っていましたので、「餃子」を諦めて「うなぎ」にシフトしたという形になりました。 ↑コチラが【浜名湖うなぎ 丸浜】のイートインメニュー(おしながき)です。 私はこの中から「蒲焼き1匹」を使った「うな重(竹)」(2,500円)を注文してみました。 ちなみに同席した相方さんは「まぶし茶漬」(2,350円)を注文していました。 注文してから待つこと10分ほどで上画像の「うな重(竹)」がサーブされました。 お重の中には、香ばしく炭火で蒲焼きになった1匹の「浜名湖うなぎ」が半分にカットされた状態で左右に配置されていました。 この他に「肝吸い」と「お漬け物」が「うな重」のセットに付いていました。 「うな重」のアップ画像です。 関東風の蒲焼きなので、背開きしたうなぎを一度蒸してからハイカロリーの炭火で焼き上げてあるため、外はパリパリで香ばしく、中はとろけるように柔らかい身を堪能することが出来ました。 特製の「うなぎのタレ」も甘すぎず、反対にそれほど塩辛くもなく食べやすい味で、蒲焼きがなくてもご飯に直接掛けて食べても美味しくいただけると思います。 店名にもなっているように、同店で提供される「うなぎ」の産地は【浜名湖うなぎ】だと考えられます。 【浜名湖うなぎ】とは浜名湖地域で浜名湖養魚漁業協同組合の組合員によって養殖された成鰻のことを指しており、普通のランチと比べると高い値段とは言え、『産地』が分かる安心・安全な「鰻料理」を比較的リーズナブルなお値段で食べることができます。 お土産用・進物用の鰻製品には産地が分かるトレーサビリティ制度がすでに導入されていますが、イートインの鰻についてもバーコード付きにするなど、何らかの形でトレーサビリティがリンクされると面白いと思います。 久しぶりに「うな重」をイートインでいただくことができて良かったです。 このランチの後、バスに揺られて浜松アリーナへ向かって、アグレミーナ浜松の「ファン感謝祭」に参加しました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 25, 2014 06:50:56 AM
コメント(0) | コメントを書く
[うなぎ 鰻] カテゴリの最新記事
|