Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

2014/04/25(金)07:35

【ほの字(渋谷)】で食べた土曜日ランチ

ランチ(192)

今日のエントリーは4月19日(土)のランチで食べた「豚肉しょうが焼き定食」を紹介します。 この日は、表参道で用事があったので、昼過ぎに渋谷に出てきて、そこで適当にランチを食べることにしました。 利用したお店は渋谷駅から宮益坂を表参道方面に進んで、1本原宿寄りに行った場所にある【ほの字】・渋谷店という居酒屋さんでした。 土曜日ランチということで相方さんと一緒でしたので、ランチタイム禁煙のお店を渋谷駅周辺で探してもらったとこと、ヒットしたのがコチラのお店でした。 ランチ定食は5種類ほどありましたが、入った時間が遅かったため、当初お目当てだった「ほの字定食」(牛肉のすき焼き風)は既に売り切れていました。 仕方なく、ランチの定番メニュー「豚肉しょうが焼き」(900円)を選んで注文しました。 注文時、スタッフさんが「生姜、ヤマで~す」と言っていたので、私に注文で売り切れか、あったとしても残り1皿で終了(ピンヤマ?)という場面でしたから、いずれにしてもギリギリだったことには変わりありません。 注文後、待ち時間を利用して久しぶりに目の前の相方さんを撮影してみました。 レモン色の薄手のニットカーディガンを着ているところからも、暖かくなってきていることが分かります。 この日、日差しはあったものの風が強かったため、座席横の椅子の上に置いてあるようなスプリングコート(これも黄色)も必携でした。 相方さんよりも、テーブル横の衝立や奥の厨房の上部分に貼られている夜の一品メニューの方が気になってしまいますが・・・。 待つこと5分ほどで、↑コチラの「豚肉しょうが焼き定食」が運ばれてきました。 メインディッシュの他、ご飯、あおさの味噌汁、副菜の小鉢、香の物で構成されていました。 この内、ご飯と味噌汁は「おかわり無料」でしたが、おかずの方も結構ボリュームがあったので、私はデフォ量だけでおかわりはしませんでした。 ↑コチラはメインディッシュの「豚肉しょうが焼き」をアップで撮影した画像です。 豚肉といってもバラ肉やロース肉の切り落としではなく、上画像のように厚めにカットされたほぼ同じ大きさのロース肉が3枚が重なるように盛り付けられていて、最後に浅葱がトッピングされていました。 肉には厚みがあるため、1枚1枚よく噛んで食べないとなかなか先に進んでいきませんし、ご飯やお味噌汁と一緒に食べるので、1枚食べきるだけでもかなりの時間を要しました。 生姜醤油のタレは甘すぎず、しょっぱすぎずの絶妙な味付けで、私の好みに合致したもので、文句なく美味しかったことは確かです。 ご飯によく合うのは勿論ですが、単品でも芋焼酎やビールのおつまみとして十分耐えうるスペックだと感じました。 副菜の小鉢は、↑コチラの「麻婆豆腐」でした。 居酒屋風というよりも、どことなく「家庭風」な感じの見た目ですが、味の方はかなり本格的に辛口でした。 サーブ時にやや冷めていたのが残念でしたが、この麻婆豆腐をご飯の上に掛けるだけでお茶碗半分くらいは余裕で食べることが出来そうでした。 渋谷駅からも近く、アクセスが良い場所にありながら、これだけ内容が充実した900円均一のランチを提供しているお店は貴重な存在かも知れません。 メインディッシュだけではなく、副菜やメインに添えてあった「マカロニサラダ」にも手抜きは感じられませんでした。 また思い立って、週末の休日ランチで再訪できればと思いました。 今日のエントリーは以上です。

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