Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

2014/05/19(月)04:18

【自由気ままのシンガポール旅行 その3】滞在したホテルと残念な朝食

ホテルステイ(40)

今日のエントリーは【自由気ままのシンガポール旅行】シリーズの「その3」として、今回の旅行で4泊した拠点のホテルについて軽く触れてみます。 今回の旅行ではツアーの日本人では絶対泊まらないようなダウンタウン(リトルインディア地区)にあって、ちょっと小綺麗なホテルをBooking.comというホテル予約サイトを通じて予約しました。 シンガポールは東京やパリ並みにホテル宿泊料が高いことで知られていて、平均的な施設・設備を有するホテルでも1泊20000円は下らず、現地税が加算されると1泊30000円相当以上は当たり前ぐらいの相場になっているため、私達がいつもネット経由で手配する個人旅行でも非常にキビシイ状況でした。 ということで、覚悟リトルインディア地区というディープでカオスな場所を宿泊場所に選んで、今回の旅行の活動拠点としました。 旅行初日の到着は深夜1時30分頃でしたので、一夜明けた翌日2日目の朝にホテルを撮影しました。 ホテル名は【Sandpiper Hotal】、Dunlop Street(ダンロップストリート)沿いにある角地にありました。 私達が宿泊したのは3階のお部屋でしたが、建物自体3階建て(地上3階、地下1階)で館内にはエレベータが設置されているので、荷物の上げ下ろしも簡単でした。 部屋はそれほど広くありませんが、必要最低限のものは揃っていて、エアコンもよく効いていて部屋の中は快適でした。 部屋にあれば便利だと思ったのは、小型冷蔵庫ぐらいでしたが、 ホテルの部屋の中は勿論、レセプションや廊下なども【全館禁煙】で、上画像の左下の植え込みあたりあるテラス部分でしか喫煙が許されていません。 シンガポールのホテルでは【全館禁煙】はごく普通で、むしろ喫煙できるホテルの方が珍しいと思います。 ホテルの入り口には上画像のような「歓迎」を示すフレーズが12カ国語で表記されていました。 このうち分かるのは、日本語、英語、ドイツ語、フランス語、インドネシア語(マレー語)の5カ国語ぐらいでしょうか、あとは文字から中国語、ロシア語、韓国語、ヒンディー語、アラビア語が推測でき、どっちか分かりませんがスペイン語とポルトガル語があるというレベルです。 Booking.comを通じて予約した際、「朝食付き」となっていたので少々期待していましたが、ホテル内に飲食できる施設はなく、毎朝ホテルから50メートルほど離れた近所のお店に行ってクーポンを出して食べるようになっていました。 上画像が初日に宿泊した翌日に食べた朝ごはんの画像です。 パン、スクランブルエッグ(炒り卵)、ソーセージというシンプルというか単純すぎる朝食でした。 これ以外に「豆のトマト煮」がありましたが、明らかにキャンベルなどの缶詰製品から直接出したものだと分かりましたし、シリアルが用意されていましたがミルクが見当たらないなど、かなり理解に苦しむ内容でした。 ということで、これ1回だけ食べて、以降の3日分は朝食を食べず外出先で食べることにしました。 ホテルステイがそこそこ快適だったため、朝食の貧弱さは大変残念だったと言わざるを得ません。 明日は滞在2日目に訪れたチャイナタウンでの様子などを紹介する予定です。 今日のエントリーは以上です。

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