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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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July 5, 2014
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カテゴリ:地元グルメ
先ほどまで行われていたサッカーW杯の準々決勝で、ドイツとブラジルがベスト4に進出しました。
日本時間で午前1時、午前5時キックオフの2試合を、途中仮眠を挟みながらリアルタイムでテレビ観戦しましたので、目がショボショボしています。
この週末でしっかり時差ボケを調整して、普段の生活リズムに戻したいと考えています。
でも、明日も同じように準々決勝の残り2試合があるんですよね・・・特に「アルゼンチンVSベルギー」は見逃せないので、明日午前1時からの試合は必ずライブで観ると思います。
まだまだW杯の寝不足は続きます、w。

さてさて、今日のエントリーはW杯の試合会場がある開催都市に必ず設置されている「FIFA Fan Fest」という公式パブリックビューイングに行って観戦した時の様子と、同日の夜に食べたシーフードの晩ご飯を紹介します。

R7182038r.jpg

ナタルのFan Fest会場は街の北端、大西洋とポテンギ川河口にある【ヘイス・マーゴス要塞】に程近いフェルチ海岸に特設されていました。
私達が滞在していたホテルからFan Festまでの1.5kmぐらいの距離を海岸に沿って歩く感じでした。
上画像はその途中にあるメイオ海岸(Praia do Meio)あたりで撮影した写真ですが、Fan Festまでのビーチ沿いは終始、こんな感じの景色が続いていました。

R7182042r.jpg

ゆっくり30分ほど歩いてナタルのFan Fest会場に到着しました。
この日の夕刻からホスト国のブラジルVSメキシコのグループ予選の第2戦が行われましたので、会場内はブラジルカラーの黄色いユニフォームや思い思いのTシャツ、国旗などを身に付けたサポーターでごった返していました。
私達が到着した直後ぐらいから選手がスタジアム入場するタイミングでしたので、会場内でブラジルの国歌斉唱を聞くことができました。
前半が終わって0:0、メキシコがGKオチョア選手の神セーブ連発で善戦していました。
もしもメキシコがブラジルに勝ってしまう事態になったら、日も暮れて暗くなっていますし、ほぼ満員で身動きが取れないほどのFan Fest会場から無事にホテルまで戻り帰る保証ができないと考え、前半だけでこっそり抜け出して会場を後にしました。
同試合は、結局0:0のスコアレスドローだった訳ですが、引き分けたとしても危ない目に遭っていたことが考えられますので、この時の判断はこれで「正解」だったと思います。

R7182062r.jpg

一旦ホテルに戻って、ブラジルが引き分けたことを確認して暫く経ってから、ホテル近所にあったシーフードレストランに行ってみました。
上画像にある【Pescado do Chorão】というレストランで、ビーチから道路を隔てた場所にありました。
街灯が少なく暗い中で撮影しているため、かなり分かりづらい画像になってしまいました。

R7182047r.jpg

海に面したナタルの街は夜になっても蒸し暑いということで、メニューを選びつつはじめに瓶ビールを注文して相方さんとシェアして乾杯しました。
なぜかワイングラスのようなシェイプのグラスが出されましたので、仕方なくこのグラスにビールを注いで飲みました。
ビールを注いだグラス越しに、ぼんやりと相方さんの首から下をフレームインしてみました。
写真を凝視すると、後ろに写っているブラジル人のお客さんが黄色いシャツを着ているのが分かります。
どこかでパブリックビューイングした後、このお店に来たと考えられます。

R7182049r.jpg

事前にネット検索をせずに、ホテルに近いからという理由だけで選んだお店でしたが、上画像のメニューを眺め見て・・・「やべぇ、結構高い」と不安になってしまいました。
しかしながら、この値段は各メニューの2~3人前の値段で、どのメニューでも値段の半額でハーフサイズオーダーすることが可能でした。
メニューの単語はポルトガル語でほとんど解読不明でしたが、下から2番目のPeixe Grelhado(=Grilled Fish)は分かりましたので、これのハーフサイズを注文してみました。

R7182052r.jpg

注文して待つこと15分、上画像のものが出てきました。
魚の種類までは特定できませんでしたが、海水魚の胴体で輪切りした切り身をグリルしたものがお皿にのっていて、トマト、レタス、スライスオニオンの付け合わせ野菜とジャガイモの素揚げも添えられていました。
魚は塩焼きのグリルでしたが、魚そのものの旨味が足りない感じでしたので「醤油」が欲しくなりました。

R7182055r.jpg

メインディッシュを注文すると、上画像のご飯と「特製ソース」が山盛りで出てきました。
食べられそうなだけのライスを自分の取り皿によそって、魚を切り分けながら「特製ソース」に付けて食べてみましたが、やはり「醤油」がマストだと思いました。
ここに来て、食に関する「大和魂」が出現してしまいました。
メニューのハーフサイズは1人前と書いてありましたが、どうみても1人では手に負えないボリュームだったので、相方さんにも少し手伝ってもらい、時間をかけて何とか完食することができました。

R7182057r.jpg

↑コチラの画像は相方さんが別に注文した「魚の切り身フリット」です。
衣が分厚い「竜田揚げ」のような仕上がりでしたが、衣が重たかったので数個食べるとお腹が膨れてしまいました。
一応、ライムを搾ってなるべく油っぽくならないように工夫しましたが、先ほど紹介した「魚のグリル」よりもこのフリットを完食する方が辛かったです。

ビールと魚料理で満腹になり、会計を済ませてホテルまで戻りました。
夜はなるべく出歩かないようにと釘を刺されていましたが、このお店からホテルまでは250メートルほどでしたので、タクシーではなく徒歩で移動しました。
エリアにもよっても状況は違っていると思いますが、ナタルでは何度か夜に出歩いたものの、特に危ないと感じることはありませんでした。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  July 5, 2014 09:54:00 AM
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