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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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September 3, 2014
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カテゴリ:洋食
今日のエントリーは8月14日(木)の仕事上がり後に池袋にフラッと立ち寄って利用した【金のイタリアン】というお店で飲み食いしたものを紹介します。
この日、夏休み2日目だった相方さんは恵比寿にあるネイルサロンで爪のお手入れの予約を入れていて夕方頃に終わるということでしたので、池袋で待ち合わせして晩ご飯を食べて帰ることにしました。

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今回利用した【金のイタリアン】というお店は、池袋によく来るている人ならば誰でも知っているカラオケボックスの「747」を経営している会社が経営母体になっています。
コチラのお店がオープンする前も、同じ系列になっている居酒屋さんがありました。
上画像は注文していない「アミューズ」(1人350円課金)ですが、「お通し」と同じシステムでお店を利用すると否応なくチャージされるものです。
会計時に確認したところ、アミューズ以外に席料(テーブルチャージ)として1人200円も別途徴収されていました。
アミューズの内容は、フォカッチャのような小さいパンの2切れとダイス型にカットされたチーズでした。
手前にある紙製簡易おしぼりには金色でお店の屋号をそのままに「金のイタリアン」と印刷されていました。

R7183108r.jpg

イタリアンと名の付くお店に入ったのに最初からビールを飲むのもねぇ・・・ということで、初っ端から奮発して上画像のスパークリングワインを注文することにしました。
↑コチラの画像は注文したスパークリングワインのメニュー記載内容を撮影した写真です。
これによるとワインは「ドメーヌ・リフレ・クレマン・ダルザス」(5800円)というものでした。
アルザス地方でつくられる「クレマン・ダルザス」は、瓶内二次醗酵を行うなど、シャンパーニュと同じ製法を守って醸造されている辛口の発泡性ワインです。

R7183080r(V.2014_08_26__10_24_07).jpg

運ばれてきたスパークリングワイン用のグラスはシュテムの部分に近づくに連れて鋭くカーブしている「変ちくりん」なシェイプのものでした。
スパークリングワインのボトルはかなり冷えていましたが、常温で放置するとどんどん泡が消滅していってしまうため、ワインクーラーに氷水を入れてもらうようにリクエストして、その中でキープしておきました。
1杯目はお店スタッフが注いでくれましたが、それ以降は全て私自身で注いで飲みました。

R7183082r.jpg

最初にオーダーした前菜の1品目は、↑コチラの「4種のチーズと生ハムのシーザーサラダ」(850円)です。
サーブ時に4種のチーズの名前を説明してくれましたが、ほとんど印象に残りませんでした。
お世辞にもあまり美しくないというか、無造作でがさつな盛り付けだったため、生ハムがどこに存在しているのか分からないくらいでした。
ドレッシングよりも粉チーズに頼っている感じでしたので好き嫌いが分かれると思います。

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続いては、↑コチラの「川俣シャモのタタキ」(850円)です。
本日のオススメメニューの紙にリストされていたもので、福島県伊達郡川俣町特産の軍鶏(シャモ)を使ったタタキというのは、これまで一度も食べたことがなかったので興味があってオーダーしました。
上画像、ピントが甘くて分かりにくくなっていますが、正方形の大きなお皿の対角線上に極薄にスライスされたシャモのタタキが並べられ、細かくカットした緑黄色野菜やイタリアンパセリなどが添えられていました。
火が通ってるので「タタキ」というメニュー名になっていますが、盛りつけなどは「カルパッチョ」に近いものでした。
シャモそのものは『身が締まっていて美味しかった』と書きたいところですが、如何せん1枚1枚のスライスが薄すぎて、シャモを味わって食べることが全く出来ませんでした。

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続いては、↑コチラの「新じゃがガーリック風グリル」(580円)です。
これも「温前菜」のオススメメニューに含まれていたもので、メニューから推測して「ジャガイモ」だけのお料理だと思っていましたが、上画像のとおり、ベーコンやブロッコリー、唐辛子、プチトマトそしてジャガイモ料理には欠かせないローズマリーも添えられていました。
ジャガイモの品種は「キタアカリ」、「インカの目覚め」、「メークイン」までは覚えていましたが、残り1種の名前は失念してしまいました。
これまで紹介してきたお料理、これ以降に画像をアップするお料理の中で、この「新じゃがガーリック風グリル」が一番美味しかったです。

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オマール海老やフォアグラなどの料理もリストされている中、メインディッシュとして選んだのは、上画像の「牛フィレ肉のタリアータ」(900円)でした。
「タリアータ」ということで一口サイズにカットされているのは想定の範囲内でしたが、牛肉に火を入れてから盛り付けるまでに時間がかかってしまったのか、残念ながら料理に温かみがなく、厚切りのローストビーフを食べているのと同じでした。
ステーキで表現するところのミディアムぐらいになるように肉の中まで火を通すため、グリルした後でアルミホイルに包んで放置することで逆に表面が冷めてしまったとも考えられますが、もしそうであっても料理をサーブする温度にも気を遣って欲しいと思いました。
ちなみにバルサミコ酢ソースにするのは「タリアータ」レシピの王道ですが、個人的にはお皿の周りに添える程度の方が好みです。

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最後に紹介するのは炭水化物としてオーダーした、↑コチラの「ピッツァ・マルゲリータ」(580円)です。
値段も手頃でしたので、ついつい注文してしまった「マルゲリータ」、モッツァレラチーズと生バジルの葉っぱまでは良かった思いますが、「トマト」或いは「トマトソース」のパンチ力が弱く、バランスが悪いと感じてしまいました。
マルゲリータだけ食べれば他のピッツァメニューがどんなものかの分かるところまで「ピッツァ」を食べ極めているわけではありませんが、これもやや残念な結果に終わってしまいました。

この日の食事、お会計は2人で税込み10,660円(客単価5,330円)にまで跳ね上がってしまいました。
こういうお店で客単価が5000円を超える食事をするのは我が家では平均的ですが、ワインを1本空けた(合計金額の半分以上はワイン代)とは言え、カジュアルイタリアンを謳っているお店でありながら結構高いものについてしまいました。
これだけの金額で飲食するならば、池袋でも他のお店を探した方が良いと思います。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  September 3, 2014 08:46:33 AM
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