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テーマ:●食べた物の画像♪(84924)
カテゴリ:らーめん・つけ麺
ここのところ、ちょっと仕事がテンパっているため、ブログエントリーも画像少なめでテキストも短めにサクッとまとめさせてもらっています。
本日のエントリーもそんな感じで画像2枚のみのショートバージョンになります。 エントリーの内容は10月25日(土)のランチに、渋谷駅南口から246号線陸橋(歩道橋)を渡って降りたすぐのところにある【らーめん 亜寿加】というお店で食べた「四川辛口 排骨みそらーめん」を紹介します。 今回利用した【らーめん 亜寿加】は、渋谷駅から何も考えずに歩いても2分ほどでアクセス出来る場所にあるお店です。 「亜寿加」は"アスカ"と読めばいいのかも分かりませんが、chage(チャゲ)の相方さんは刑事裁判の真っ只中なので、サラッと流しておきます、w。 この近所には楽器店が並び、【Ruido K2】や【Shibuya DECEO】といったライブハウスがひしめき合っているエリアにあるため、渋谷でもスクランブル交差点やセンター街を歩いている若い人と違う雰囲気をもった方々が多く集っています。 私もこの日、某所であったライブを観に渋谷まで来ていましたが、腹拵えするために前々から気になっていた同店を利用してみることにしました。 お店に入ったのが正午前でしたので、席待ちで並ぶことなくすぐに着席できました。 初利用ということで何を注文したら良いのか勝手が分かりませんでしたが、券売機ではなく着席してからメニューを選ぶシステムでしたので、上画像のメニューを眺めつつ、周りのお客さんがどんなものを食べているかチラ見しながら選ぶことにしました。 値段は安くなくそれなりですが、一番上にリストされているのが「担々めん」のラインナップなので、これがこのお店のウリ(スペシャリテ≒オススメ)だと推測できます。 その次に書いてあるのは「みそらーめん」ですが、中項目には「四川辛口」とあるので、辣油や豆板醤なりを加えて辛味を出した「味噌スープ」ということが分かります。 全てのメニューに「排骨」(パーコー)をトッピングしたものがあることから、「排骨」もオススメですよと言っているようなものでした。 ということで、真ん中をとって「排骨みそらーめん」を注文してみました。 しかし・・・「ちゃーしゅー」ではなく「ちゃしゅう」という表記が面白くて、注文を通した後からジワジワきていました。 待つこと僅か3~4分で、↑コチラの「排骨みそらーめん」が着丼しました。 「排骨」が入っているのは勿論ですが、その他の具は丼全面にちりばめられたネギ、茹でた青梗菜、白ごまだけという私好みのシンプルなものでした。 味噌スープは「四川辛口」ということで、かなり辛めにセッティングされていました。 麺は中細からやや細めのストレート麺で特筆するものではありませんでしたが、恐らく同店の特注で製麺してもらっているオリジナル麺だと思います。 「排骨」ですが、元々は「骨付きばら肉」に片栗粉の衣をつけて揚げたものを指すと思いますが、今回食べたものは「骨なし」でした。 というか、世の中にある「排骨麺」のほとんどは「骨なし」ですので、正確には「排骨」とは言えないものだと思います。 麺のボリュームは普通でしたが、「排骨」が予想以上に重たくて、満腹になる前に胃にドカーンときて、ぶら下がっている感じでした。 ということで、「排骨」でお腹がいっぱいにならないよう、純粋に同店のラーメンを楽しみたい方には、「排骨」なしで注文することをオススメします。 でも、レギュラーメニューには記載がありませんが、「排骨」が倍量になった「排骨W」というメニューがあったのには驚きました。 次回利用する機会があれば、「担々つけめん」かノーマルの「担々めん」にチャレンジしてみたいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 12, 2014 08:20:22 AM
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