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カテゴリ:機内食
「気がつけば武蔵小山」ではなく、気が付けば11月も今日でオシマイとなり、明日からいよいよ師走に突入します。
仕事納めの12月26日(金)まで、実質は丸4週間ということで仕事の方も今年中に片付けなければいけないことを効率よくこなしていく必要があります。 Jリーグも終盤となり、J1優勝を手にするのはどこのチームなのかや、個人タイトルの行方も気になるところですし、一方では昇格や降格に直面するサポーターは一喜一憂する季節でもあります。 シーズンオフになってしまうと「サッカーロス」に陥ることもありますが、来年早々にはアジア杯がありますし、フットサルのFリーグはこれから佳境に入っていきますので、どちらも目が離せません。 さてさて、今日のエントリーは11月3日(月)に福岡遠征から東京に向かう時に利用したJAL318便のファーストクラスで提供された機内食を画像で短めに紹介します。 出発時刻が14:00ということで時間帯区分からするとランチタイムから外れているため、フルボリュームのランチで機内食が提供されず、安定飛行に入ってすぐに、軽食というか「おやつ」的な位置付けのものが出てきます。 上画像がJAL318便で出てきた機内食の全容ですが、ワンプレートの軽食とあられやドライ納豆などのスナック、そして『JAL厳選茶菓』として「ぼうだい本舗」の「ぼうだい甘納豆」が1つオマケで付いていました。 ↑コチラが軽食のアップ画像です。 この日はワンプレートでしたが、更に小鉢に入った「鴨つみれと蕪の銀餡かけ」と「ちりめん山椒変わり寿司と松茸握り」という組み合わせでした。 どれも薄味の上品な「お寿司」で、特に「松茸握り」は今シーズン初めて食べた「松茸」で、香りも良くてとても美味しかったです。 軽食ということで量が少ないのが「玉に瑕」ですが、ランチタイムからそれほど時間が経っていないタイミングで食べるものとしては十分な量だと思います。 最初にメニューカードで軽食メニューが「お寿司」ということが分かっていたので、ドリンクサービスではいつもの「シャンパーニュ」や「赤ワイン」を選ばず、珍しく「本格焼酎」をロックでリクエストしました。 本格焼酎の銘柄は「森伊蔵」の芋焼酎でしたが、コチラも蒸留酒でありながら、あたかもワインを飲んでいるような感覚になほど香り高いものでした。 写真にフレームインしている「コップのフチ子」はサッカー日本代表ウルトラスバージョンのもので、どこぞのファミマに設置してあったガチャポンでゲットしたものです。 軽食を食べ終えた後からのドリンクおかわりは「森伊蔵」ではなく、いつものニコラ・フィアットのシャンパーニュをいただきました。 この画像を撮影する時も「フチ子」さんをグラスに乗せてみました。 JAL318便でいただいた機内食の紹介は以上です。 ここからは機窓からの空撮画像を2枚アップします。 上画像はまだ九州上空を飛行中に撮影した地上の様子です。 この日は本当に天気がよくて、羽田に到着するまでのあいだ、終始こんな感じで地形や主な施設、構造物を空の上から確認することが容易にできました。 上画像でも、川の両側に宅地などがあって、山側に沿った形で高速道路が左右に走っており、インターチェンジまでハッキリと見ることができます。 飛行機は陸から離れて瀬戸内海上空付近を航行していました。 上画像では、よく見ると海に浮かぶ島々が確認でき、画像奥には中国地方のどこか、恐らく山口県から広島県にかけての辺りですが、陸地があるのが分かると思います。 以下、機内食を食べながらでも、時々お箸を休めては、こうして機窓からの写真を断続的に撮っていました。 今日のエントリーは以上です。 明日は空撮画像をメインとするエントリーを更新して「日本地理」のお勉強をする予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 30, 2014 07:06:23 AM
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