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カテゴリ:国内旅行
今日のエントリーは11月1日から3日の2泊3日の行程で出掛けた【福岡遠征記】のラスト、「その15」として帰りの飛行機が東京湾上空から目的地の羽田空港に到着するまでの様子を機窓から空撮した画像で紹介していきます。
本日も食べ物・飲み物画像は1枚もありませんので、いつもの「Taketoshiのヨッパー部屋」っぽい内容とはかけ離れていますが、しばしお付き合い下さい。 前日のエントリーでは羽田に向かうJAL318便の機窓から撮影した画像を幾つか紹介しましたが、今日のエントリーも同じような内容になります。 飛行高度が下がってきたことで窓ガラスの電子シェードの青色に影響されないような画像を撮影することができました。 上画像は相模湾と東京湾の境ぐらいの場所で、実際の場所は恐らく【本牧】あたりだと考えられますが断言はできません。 画像からは海岸線と港などの様子を窺い知ることができます。 海の上で繰り広げられる雲の影と雲の合間から降りそそぐ太陽光が反射して出来ている幾何学模様は、時間が経つにつれて刻一刻とパターンが変わっていっており、万華鏡のような感じに見えました。 ずっと下の方ばかり見ていて、ふと顔を上げてみると目の先には横浜港が見えていました。 画像中央には左右に走る首都高速道路湾岸線の「横浜ベイブリッジ」が写っています。 もう少し鮮明に撮れれば、みなとみらい地区や横浜駅周辺も捉えることができたと思います。 続いてはまだ海上を低空で飛行している時に撮影した写真をアップしてみました。 コチラも雲の切れ間からほぼ真下に太陽光が降りていて海水で反射しています。 また薄い雲に覆われているところからは「光の筋」(光線の柱)が放射状に広がっているのが分かると思います。 いわゆるチンダル現象の一種ですが、木漏れ日を見ているような感じでキレイでしたので思わず撮影してみました。 飛行機は川崎の工場地帯を左に見て、膨らみながら大きく左に旋回し、ほぼ定刻どおり羽田空港にアプローチをし始めました。 高度も地上すれすれまで下がり、多摩川の河口もはっきりと見えてきました。 あとはそのまま着陸するだけの態勢になってきました。 搭乗した飛行機は無事に着陸し、そのまま国内線第一ターミナルに誘導されていきました。 駐機スポットに向かう途中、機窓から見えたのは上画像の駐機していた「スカイマーク航空」の機体でした。 しばらく進むとJALの機体が沢山駐まっているターミナル1に近づいてきました。 空港ターミナルの建物には【Tokyo International Airport】のサインが確認でき、ココまで来て、ようやく「帰ってきた」と感じます。 降機後、ターンテーブルから預け荷物をピックアップし、エアポートリムジンバス池袋方面行きの乗って、帰路につきました。 都合15回のシリーズで紹介した、今回の【福岡遠征記】は初日の松本山雅FCの勝利から始まり、その後も順調にスケジュールをこなすことができましたので、全体を総括するととても良い旅行となりました。 来シーズン、松本山雅FCがアウェイでサガン鳥栖と対戦する時は予定を調製してでも遠征したいと思っています。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 2, 2014 09:37:40 AM
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