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テーマ:●食べた物の画像♪(84596)
カテゴリ:鶏料理・チキン
猛烈に発達した低気圧(「爆弾低気圧」という言い方は好きではありません)が北海道に進んでいて、西高東低の冬型の気圧配置になっているようですが、東京地方はまだ昨日、一昨日よりも冷え込んだ感じはしません。
これは、昨日は雨が降って湿度が高く放射冷却がなかったからだと考えられます。 振り返れば、昨年のちょうど同じ時期に札幌にFリーグ観戦で遠征した時も雪だったことを思い出しました。 雪や強風でも自然災害が発生し、そこから人的被害に結びつくことがありますので、特に北日本・日本海側の皆様におかれましては十分注意するようにして下さい。 さてさて、今日のエントリーはこれも随分前のことになりますが、11月20日(木)のランチに四ッ谷駅近くにある【やきとり宮川】さんで食べた「鶏もつ煮定食」を短めに紹介します。 最後にピン画像のため、ボツ候補だった「本鮪丼」の写真もオマケでアップします。 【やきとり宮川 四ッ谷店】に立ち寄るのは麹町にあるクライアントに行き帰りであることがほとんどですが、今回はクライアントで午前中に用事を済ませて、帰社する途中に同店でランチを食べることにしました。 この日もランチは4種類選べて、それぞれは魅力的でしたが、この時期としては外は冷えていたので今回は「鶏もつ煮定食」(1000円)を選んでみました。 上画像が定食の全てですが、小さな土鍋に入った「鶏もつ煮」、「ミニサラダ」、「お麩入り味噌汁」、「香の物」で構成されていました。 画像ほぼ中央の「温泉玉子」は、無料オプションになっていて注文時に希望した人にもれなく付いてくるものです。 ↑コチラが「鶏もつ煮定食」のアップ画像です。 見た目では、土鍋の縁からかなり下がったところに煮汁の液面があるので、何となく量が少ないと感じますが、実際に食べた感じからしても間違えたかと思うほどボリュームがなかったです。 ちなみに、2年ほど前に同店で提供されていた「煮込み定食」を食べた時の様子が過去ログにありますが、これをレビューしてみると、明らかに嵩が下がっていて少なくなっているのが分かります。 同じ値段で同じクオリティのランチを続けていくために、量を調整することは致し方ないと思いますが、前回ほぼ同じものを食べた時の印象が残っていたため、少ないことに気付いてしまった次第です。 実食すると煮込んである野菜や鶏もつには十分味がしみていましたが、割と塩辛いものを好む私でもやや「塩辛い」というか「味が濃い」と感じました。 すなわち、普通に食べているだけでもご飯がジャンジャンすすんでしまうおかずでした。 温泉玉子は結局ご飯にトッピングして食べましたが、煮込みの味をマイルドにするために、土鍋に直接投入しても面白かったと思います。 【やきとり宮川 四ッ谷店】で食べた「鶏もつ煮定食」の紹介は以上です。 オマケでもう1枚、↑コチラは「鶏もつ煮定食」を食べた翌日の11月21日(金)に【ぎんざ まぐろや】の赤坂店で食べた「本鮪丼」(1600円)です。 通常この「本鮪丼」は赤身の切り身を重ね合わせて提供されるものですが、この日はたまたま「上物」が入荷したとのことで、切り身のほとんどが本鮪の中トロ部分になっていました。 その旨さといったら他に代えがたく、大トロでなくても口の中で良質の脂が溶け始めていくのが分かるレベルのものでした。 値段が少々張ってしまうため、ランチとは言っても繰り返しリピートすることは難しいですが、何らかの機会を作ってまたお邪魔して食べたいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 17, 2014 07:57:06 AM
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