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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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December 21, 2014
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今日のエントリーは11月29日(土)の朝、【リッチモンドホテル横浜馬車道】1階に併設されているある【タイレストラン チャンパー】で食べたタイ料理メインの朝食ビュッフェを紹介します。

この前日11月28日(金)は相方さんと私がメンバーになっているサッカー日本代表のサポーターグループ「MTK48」で、サッカー解説者の松木安太郎さん「生誕祭」という名目の「年次集会」があったため、馬車道にホテルを取って宿泊しました。
と言いながら、「生誕祭」に続き、2次会ではシダックスクラブでカラオケで盛り上がり、その後は近くの居酒屋さんに集結していた2次会飲み組の方々と合流して午前3時ぐらいまでワイワイ騒いでいました。
そこからホテルに戻って仮眠しましたが、朝食ビュッフェの提供時間ギリギリまで寝てしまい、急いで指定されたホテル1階のレストランに急ぎました。

IMG_5852r.jpg

朝食ビュッフェで食べたものを紹介する前に、MTK48の松木さん生誕祭の様子について少しだけ触れたいと思います。
昨年も同じ11月28日に「生誕祭」を開催し、今年は2回目でしたが、今回も初回同様に笑いあり、涙(?)あり、サプライズありで大盛りあがりでした。
普段よく顔を会わせているお馴染みの関東在住、松本山雅サポ組のメンバーさんに加えて、北海道、仙台、静岡、関西、広島、佐賀など全国各地に散らばっているメンバーさんも合わせて50名が一堂に会しました。
オトナの事情があるので生誕祭の詳細まではここでは書けませんが、松木さん本人が不在でも、上画像のようなバースデーケーキをオーダーして誕生日祝いに花を添えました。
キウィフルーツの緑色をサッカー場のピッチに見立てたオリジナルのスクエアケーキで、みんなで分けて食べましたが、甘さ控え目で美味しくいただきました。

IMG_5936r.jpg

ここからはリッチモンドホテル横浜馬車道の【タイレストラン チャンパー】で食べた朝食ビュッフェを短めに紹介します。
前述したとおり、「生誕祭」からそのあとの2次会、3次会まで付き合っていましたが、生誕祭でケータリングの大皿料理を食べてからはドリンクのみでしたので、寝不足は否めなかったものの、翌朝には食欲はしっかりありました。
ということで上画像のように、ご飯料理をメインに据え、洋食中心のおかずやサラダの他、「冷や奴」や「冷やしうどん」の和のテイストも加えて取ってきました。
以下、メインのご飯料理とおかずで取ってきたものを紹介します。

IMG_5943r.jpg

↑コチラがメインのご飯料理2品です。
1品目はお皿の左手前によそってきた「カオマンガイ」、2品目は右奥の「マッサマンカレー」です。
「カオマンガイ」は鶏スープで炊いたライスが決めてとなりますが、上画像でも分かるようにライスに濃い目の色がついて鶏のダシが隅々まで染み込んでいてウマウマでした。
勿論、鶏も柔らかく調理されていて美味しかったです。
「マッサマンカレー」は説明が要らないほど有名なタイ料理の代表的なメニューです。
インドカリーとは一線を画すカレーですが、数年前には世界一の料理に輝くほど世界中にファンを持つものです。
今回いただいたものも、旨味とコクが半端なくて、ご飯をいくらでもおかわり出来ると思ってしまうほどでした。
これら2品に共通するのは「旨さ」ですが、それを引き立てているのは日本の短粒種のお米ではなく、ライスに使われていた「タイ米」(香り米)でした。

IMG_5939r.jpg

続いて、上画像はおかず各種を盛り付けたお皿をアップで撮影した写真です。
サラダのレタス、スウィートコーン、トマトをはじめに盛り付け、それにやや固めに仕上げた「スクランブルエッグ」と「ポテトソテー」、「ソーセージ」を足してみました。
いわゆる「洋食」に属するビュッフェメニューですが、上述のタイ料理がとても美味しかったため、このおかず皿が見事に霞んでしまったのは事実です。
タイ料理のおかずが充実していれば、恐らくそれらを中心におかずを組み立てたと思います。

IMG_5950r.jpg

朝からガッツリと朝食ビュッフェを食べて、自分の胃袋のキャパだけではなく、ビュッフェ終了の時間とも戦っていました。
時間ギリギリから食べ始めて、ビュッフェ終了時間を過ぎてしまいましたが、それでもタイ人と思われるレストランスタッフさんは終始笑顔で接してくれました。
ほぼ最後になって、私達が大好きな「プレーンヨーグルト」がなくなりかけていましたが、リクエストするとたっぷりと用意してくれました。
今回の食後デザートは、パフェのように「コーンフレーク」にヨーグルトをかけて、そこにフルーツソースを添えてみました。
牛乳に浸すのと違って、ヨーグルトと合わせることでコーンフレークのクリスピー感は失われることはありませんでした。

いつものような宿泊翌日の朝食ビュッフェですが、好きなタイ料理中心のメニューでしたので、お腹もココロも大満足でした。
こちらの【タイレストラン チャンパー】、率直にビュッフェ以外の料理も食べてみたいと思いました。
次にイベントがある際も【リッチモンドホテル横浜馬車道】を選ぶ理由ができました。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  December 21, 2014 07:53:02 AM
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