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テーマ:●食べた物の画像♪(84934)
カテゴリ:お弁当・ランチボックス・サンドイッチ
今日のエントリーは12月16日(火)にコレド日本橋B1にある【中華香彩 JASMINE 口福厨房 日本橋】という中国料理店の店頭で買って食べた「口福弁当」を紹介します。
この日の午前中、仕事で三菱東京UFJ銀行さんの外為部門(グローバルサービス)の窓口に行く用事があったので、その帰りにコレド日本橋の飲食店で売っている弁当を買ってオフィスに戻ってランチにしようと考えました。 そもそも日本橋界隈に仕事の用事で来ることは勿論、プライベートでもほとんど利用する機会がありませんし、コレド日本橋に入っている飲食店のテナント情報も皆無なので、実際に自分の目で見て選ぶことにしました。 店頭でお弁当を売っているお店は幾つかあって悩みましたが、11時すぎには数種類のお弁当が並び始めていた【中華香彩 JASMINE 口福厨房 日本橋】で、一番人気だという「口福弁当」(850円)を選んでみました。 一つ一つの量は少ないものの、おかずの種類が多いので色々なものが同時にいただくことができます。 お弁当の名前になっている「口福」とは、元々「うまい物にありつける幸せ、食運のよさ」という意味だと思いますが、有名店の味付けも素材も違う代表的な中国料理を持ち帰りお弁当で食べることができることは、ユーザー側からすれば「幸せ」なことなのかも知れません。 ここからお弁当のおかずを一つずつクローズアップしていきます。 上画像は、左から「麻婆豆腐」、「玉子チリソース煮 海老添え」の2種類です。 麻婆豆腐は花山椒がよく効いていて辛味もそこそこあって美味しかったです。 「玉子チリソース煮 海老添え」と表記したのは、小エビが主役の「海老チリソース煮」ではなく、玉子がメインで海老が1尾のみ添えられていたためです。 以上、総合して「干焼蝦仁」とは書けませんでした。 次は揚げ物系のおかず2品で、「揚げ春巻き」と「鶏から揚げ」が入っていました。 これらはごく普通のものでしたが、中国料理の前菜には欠かせないアイテムであることは間違いありません。 最後に紹介するのは、↑コチラの「黒酢の酢豚」です。 使っている豚肉は大きめにカットされていて食べ応えがあるものでした。 衣を薄く付けて揚げた柔らかい豚肉を黒酢を使った甘酢あんかけソースで和えて「酢豚」に仕上げており、甘味と酸味のバランスが取れていて美味しかったです。 酢豚として調理されているのは豚肉のみで、画像に写っている「ブロッコリー」や素揚げした「ジャガイモ」は別添えになっていました。 有名店の中国料理がお弁当で食べられるのは良いですが、お弁当で850円という値段だと、手が出しにくい価格設定だと思いました。 また銀行窓口に来る仕事があれば別のお弁当も試してみたいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 29, 2014 08:49:49 AM
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