Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

2015/04/25(土)04:44

【広島お好み焼 くるみ(神楽坂)】で食べたランチ

お好み焼き・焼そば(24)

今日はこれからレンタカーでアルウィンに向かい、14時キックオフの【松本山雅FC VS ベガルタ仙台】を観戦予定です。 ここのところ仕事が忙しくて、完全に寝不足というか「お疲れ」状態ですので、のんびり行きたいところですが、10時20分までには先行抽選の待機列に並ばないといけないので、そこそこ急いで行くことになると思います。 さてさて、今日のエントリーは4月12日(日)のランチで、神楽坂にある【広島お好み焼 くるみ】というお店で食べた「お好み焼き」などを短く紹介します。 この日は薄曇りのお天気でしたが、風も弱く穏やかな一日でした。 珍しくJリーグ遠征を入れていなかった週末の日曜日でしたので、相方さんと意見交換をしたところ「広島お好み焼き」をどこかで食べたいという話が浮上し、ネットで検索して私達の鼓動範囲から比較的近い場所にあるお店に絞ったところ、今回利用した【広島お好み焼 くるみ】がヒットしてきました。 飯田橋駅からだと、ちょうど神楽坂の坂道を登り切ったあたりにお店があり、上画像のように店先では「野菜」や「果物」などが直販されていました。 到着時、テーブル席は空いていましたが、やはり鉄板を目の前にして、コテのみで食べるのが好きなので、カウンター席が空くのをお店の前で待つことにしました。 待つこと10分も経たず、お店一番奥のカウンター席が空いたので着席できました。 相方さんも私も「肉玉そば」に「いか天」トッピングしたものを注文し、出来上がりを待っている間、上画像の「キリンラガー」の中ジョッキで乾杯することにしました。 本当は「ヱビス」や「ハートランド」が良かったのですが、生ビールの銘柄はこれだけでしたので、これを飲みました。 まだ「スーパーなんちゃら」というビールに似たものじゃなくて良かったです。 ↑コチラがお店の奥に掲示されていたメニュー表です。 「広島お好み焼」のみならず、「鉄板焼」のメニューが充実しているのが良いと思いました。 実際、本場広島でも超有名店を除いて、お好み焼き店のほとんどが同様に鉄板焼も提供しているところが多いと思います。 主目的は「飲み」ではなく「お好み焼」でしたので、食べてみた具合でお腹に余裕があるようならば、何か「鉄板焼」のメニューを適当に選んで追加しようと考えていました。 待つこと10分以内で、↑コチラの「いか天肉玉そば」(1枚1000円)が焼き上がりました。 お店の方がせっせと焼いている辺りからは離れた場所でしたが、当たり前のように鉄板は保温されており、最後まで温かいままの状態でお好み焼きを食べることができました。 「いか天」1切れが右前方にはみ出してしまっていたのが残念でしたが、「お好み焼」そのものは私の基準では「及第点」だったと思います。 上画像はデフォなので、ソースの量も控え目、お客さんが好みでソースを足して食べる仕組みになっていましたが、相方さんも私もソース類を追加することなく、デフォのまま完食しました。 お好み焼きだけでは満腹になりそうもなかったため、前述したとおり、鉄板焼メニューの中から「とりせせりとアスパラの黒こしょう焼き」(550円)を追加しました。 レモン(瀬戸田産?)をサッと絞っていただきましたが、「おつまみ」として完成されている感じで、美味しくいただくことができました。 シェアして半分を食べましたが、これならば1人1皿でも問題なく食べることが出来ると思います。 東京、しかも神楽坂という場所を考えれば「お好み焼」の値段は相応なのかなと諦めがつきますが、お好み焼き類はたた高めという印象が残りました。 しかしながら、東京ではこれが普通だと考えた方がいいのかも知れません。 私達の「東京お好み焼き探訪」はまだまだ続きます。 今日のエントリーは以上です。

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