Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

2015/04/26(日)05:59

【J1リーグ1stステージ第6節】「モンテディオ山形VS松本山雅FC」(スタグル編)その1

パン(6)

Taketoshi@軽井沢です。 昨日は松本平総合競技場(アルウィン)で行われた【松本山雅FC VS ベガルタ仙台】を観戦し、終了後に軽井沢に移動して後泊しています。 昨日の試合は松本山雅がJ1リーグでホーム初勝利を飾りましたので、アルウィンから軽井沢の移動も松本市内を抜けるまでは所々渋滞に引っ掛かりましたが、終始ルンルン気分でドライブすることができました。 今日は軽井沢を散策してから東京に戻る予定です。 さてさて、今日のエントリーは4月18日(土)に山形県総合運動公園(NDソフトスタジアム山形)で行われた【J1リーグ1stステージ第6節】「モンテディオ山形VS松本山雅FC」を現地観戦したときに食べた「炎のカリーパン」を「スタグル編」その1として紹介します。 東京から山形までは約400km弱、車で自走して5時間ほどかかるということで、朝5時の待機列整理に間に合うように、自宅を前日深夜に出発して外環道、東北自動車道、山形道を経て、天童市にある同スタジアムに向かいました。 途中休憩を挟みながら、午前4時半までにはスタジアムに到着し、先頭から4番目という好位置をキープすることができました。 総合運動公園の敷地内にあったソメイヨシノがほぼ満開になっていて、とてもキレイでした。 ↑コチラは別のサクラの写真です。 萌えるがごとく咲き誇る桜の木々、背景にほんの僅かだけスタジアムの大型スクリーンが写っているのが分かると思います。 東京で満開のサクラをみてから2週間、結果的に桜前線を追いかける格好になりましたが、こうして山形でも満開のサクラを見ることができて本当にラッキーでした。 コンビニで軽く朝ご飯を入れたものの、スタジアム・メインスタンド側にはスタジアムグルメ()スタグル)を提供・販売するケータリングカーがずらりと並び、仕度を始めた頃にはお腹が空いてきてしまいました。 午前10時頃をメドに開店するお店が幾つかでてきましたが、スタグルが美味しいと評判の同スタジアムにおいても、更に有名で「名物」になっているものをゲットすべく、上画像の「世界のペッカ亭」というお店に並んでみました。 このお店の看板というか横断幕に愛媛のカエル「一平くん」が描かれていたのが、Jリーグというかサッカーファンにとってはツボだったと思います。 こちらのお店で販売しているものは「カリーパン」、いわゆる「カレーパン」です。 他にも商品があるのですが、お客さんの9割以上は「カリーパン」を買い求めている感じですので、「カリーパン」のお店と言っても過言ではありません。 本日限定の「カリーパン」として、対戦相手である松本山雅に因んで、信州名物的な具をセレクトして販売していました。 「山賊焼き入り」は認めることが出来ますが、他は松本よりも南信地域の名物がほとんどでした。 敢えて限定カリーパンを買って食べる必要性を感じなかったので、値段も一番安いノーマルのものを買ってみることにしました。 ここでタネ明かしをすると、上画像のように『萌えろモンテディオ山形 限定 炎のカリーパン」(以下、「炎のカリーパン」)が正式名称でした。 外包みの紙袋にはモンテディオ山形のチームカラーが縦縞で2色描かれていましたが、この袋だけでも相当なコストがかかっていると思います。 外包みを開けてみると、別の包み紙に包まれた「炎のカリーパン」が出てきました。 コチラは「黄色」はなく、青と白の縦ストライプになっていました。 ようやく「炎のカリーパン」に辿り着くことが出来ました。 ディープに揚げたカリーパン、外側にはそれほど衣が多くなくボソボソとこぼれ落ちなかったので、食べやすいと感じました。 お店の方に「辛口」はかなり辛いと脅されたので「ノーマル」を選んでみたところ、辛い食べ物にはとことん"M"な私達にはポカーンとなってしまうくらい辛くありませんでした。 実はこの後、相方さんと相談して「辛口」を1個だけ買い足して、半分にしてシェアしてみましたが、確かに「ノーマル」よりも辛かったものの、コチラもそれほどパンチが効いた辛さとは言えませんでした。 ということで、私達にとって初めて食べた「炎のカリーパン」、そこそこ美味しかったことは認めますが、次に食べる機会があれば選ぶのは「辛口」だけでいいと思いました。 明日は「スタグル編」のその2を紹介する予定です。 今日のエントリーは以上です。

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