|
テーマ:●食べた物の画像♪(84926)
カテゴリ:そば・うどん
今日のエントリーは5月3日(日)に松本市中心部・中町どおりにある【ふじ美蔵】というお店で食べた「ざるそば」のランチを紹介します。
ランチで食べた「お蕎麦」を紹介する前に練習見学に行ったことについて触れたいと思います。 この日、新潟から自車で松本まで遠征に来ていたD君にお願いして、松本山雅FCの公開練習を漢学しに浅間温泉郷近くにある「松本市かりがねサッカー場」まで連れてきてもらいました。 松本山雅FCでは今年4月から練習は主にこの「かりがねサッカー場」で行われているとのことです。 いつもは試合観戦後にすぐ移動して帰ってしまうことが多く、練習を見学する機会がありませんでしたが、5/2の試合翌日にかりがねサッカー場で練習が予定されていることが確認できたので、初めて練習見学に訪れてみました。 松本山雅FCの公式ホームページには、同日の練習は9時スタートとなっていましたが、私達が「かりがねサッカー場」に到着したのは10時頃でした。 到着時、選手達と監督・コーチ・トレーナーを含めて全員が練習前ミーティングをしているところでした。 間もなくしてランニングから練習が始まりました。 続いて体幹トレーニングを行った後、前日にJ1リーグ公式戦でアルビレックス新潟と激闘を戦った先発メンバーの選手とベンチ入りした選手達は軽めの調整、その他控えの選手達はグラウンドを半分にしてのミニゲームを行っていて、それぞれ別の練習メニューになっていました。 上画像は控え組の選手の一部とベンチ入りメンバーのうち出番がなかった選手たちが最後のクールダウンでジョギングしているところを撮影した写真です。 オビナと同じブラジル人の秘密兵器ドリバ選手(背番号19)や私がイチオシしている石原崇兆選手(背番号20)など準レギュラークラスの選手達です。 レギュラー選手、控え選手がダウンを終えて練習から上がり、私服に着替えてファンサービスに並ぶサポーターに対応している時、最後までピッチに残って選手の状態をチェックしていた反町康治監督をプレスや地元メディアなど報道関係者が囲み取材を行っていました。 上画像はピッチに腰をおろして座る反町監督(後ろ向き、赤い練習着)が、人数はそれほど多くないものの車座になって取材インタビューに答えている場面を撮影した写真です。 練習の途中でも、反町監督は私達のようなファン・サポーターに対しても気さくに挨拶してくれました。 相方さんがファンサービスで選手からサインをもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりした後、反町監督にも同じようにサインや写真をお願いしようとしていましたが、上画像の取材が長くかかりそうでしたので、早々に撤収して松本市中心部まで戻ってからランチを一緒に食べることにしました。 利用したお店は松本城からも近く、昔ながらの蔵が随所に残っている「中町通り」沿いにある【ふじ美蔵】というお蕎麦を中心とした郷土料理を出すお店でした。 丁度お昼時だったこともあって、到着時に席待ちの行列に接続するハメになりましたが、5分ほど待って、小上がりのお座敷席に通されました。 まだ朝食ビュッフェが胃の中に残っている感じでしたので、私は控え目に上画像の「ざるそば」を1枚だけ注文しました。 D君を含め、相方さん、私と3名がMTK48メンバーなので、本来であれば3枚のマフラーで3段の「松木タワー」が作られることになりますが、1人が忘れたため2段タワーになりました。 お蕎麦は田舎風の手打ち蕎麦ということで、1本1本んの太さも長さもマチマチでしたが、そういったところに「趣きがある」と思います。 そばつゆはやや甘めでしたが、濃い目の醤油の中でもしっかりとダシが存在感を示していました。 薬味のネギやワサビの量が少なかったのが気になりましたが、総合的な個人評価は合格の域に達していたと思います。 食後、D君に松本駅まで車で送ってもらい、そこで別れましたが、2ndステージのJ1リーグで予定されている、今度は松本山雅FCがアウェイとなるデンカビッグスワンスタジアムでの試合で新潟に行くことを約束をしました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 14, 2015 10:57:12 AM
コメント(0) | コメントを書く
[そば・うどん] カテゴリの最新記事
|