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テーマ:●食べた物の画像♪(84865)
カテゴリ:お散歩・散策
今日のエントリーは5月9日(土)に空路で福岡へ飛んで、空港からレンタカーを借りて向かった佐賀県唐津市呼子(よぶこ)地区に到着するまでの様子を写真で紹介します。
明日のエントリーでは、この日のランチで食べた呼子名物の「イカ料理」を紹介する予定ですが、そのランチに辿り着くまでのプロセスが写真で追いかけられるようになっています。 ↑最初は雲の上の空撮画像から。 気象情報によると、この日の西日本は朝からどんよりしていて所々で雨が降っているとのことでした。 飛行機は雲の上を飛ぶので上画像のように、どこまでも青い空が広がっています。 上の方は青よりも『紺碧』に近い色でしたね。 飛行機は高度を少しずつ下げながら福岡空港にアプローチしていきました。 厚い雲を抜けると薄曇りの福岡市中心部の街並みが見えてきました。 西日本屈指の大都市ですが、海・山が近くにあって、住みやすそうな良い街だと思います。 搭乗機は定刻よりやや早く福岡空港に到着しました。 福岡空港は日本にある空港の中で利用乗客数が国内線・国際線を合わせると第3位にランキングされていますが、空港ターミナルビルは老朽化が進行している印象は否めません。 この日、搭乗便は第3ターミナルのスポットに入ったため、そこから予約していたレンタカーの営業所がある第2ターミナルと第1ターミナルの間まで歩かなければいけないハメになりました。 空港からすぐに福岡都市高速道路・環状線に入り、西九州自動車道(途中から一般国道)を通って、目的地の佐賀県唐津市北部の呼子地区まで移動しました。 取り敢えず、【呼子台場の湯】という施設がある港の内浦に入るところまで車で移動していました。 そこには、観光客向けのだだっ広い駐車場があって、お土産物店や【大漁鮮華】という魚屋さん兼シーフードレストランが併設されていました。 上画像は駐車場入り口に設置されていた「いか活造りお食事マップ」という看板ですが、呼子=イカ料理というのが一般的というか常識になっていました。 呼子港を取り囲むようにお食事処が点在している様子が分かりました。 ↑コチラは吊して日干しされているイカの諸君です。 街の至るところで同様の光景を目にしましたし、『イカ干し回転マシン』がグルグル回っていて遠心力でイカの背筋を伸ばしているような感じでした。 残念ながら『イカ干し回転マシン』を動画や写真で撮影できませんでしたが、このキーワードで検索するとYoutubeなどで動画がアップされていますので、興味がある方はチェックしてみてください。 さてさて、どのお店で名物のイカ料理を食べるかという問題に直面するわけですが、出発前にネットで調べてみても値段はどのお店もどっこいどっこいという感じでした。 味を見極めるのも私達のような「イカ活造り」初心者にはハードルが高く、やはりユーザーレビューからということで情報を拾ってみましたが、これも賛否両論あってあまり参考になりませんでした。 そうなると、あとは私達家族にとって重要なファクターは「禁煙ポリシー」となりますが、新鮮な海の幸を取り扱う飲食店ということで、ほぼ【禁煙】になっていましたので、ココでも差別化を図ることは出来ませんでした。 ということで、最初にストップした場所にあった上画像の【河太郎 呼子店】というお店を利用してみることにしました。 お店に入って席待ちエントリーを済ませて番号札をゲットしましたが、私達の前には20組以上のお客さんがえんとりーしていました。 お店の方によると、約30分待ちとのことでしたので、そのままお店横の駐車場に駐めた車の中で順番が来るのを待っていました。 上画像は駐車場に駐めた車の中から撮影した「呼子大橋」の遠景です。 30分まで待たされることなく、約20分ほどの待ち時間の後、席に案内されました。 【河太郎 呼子店】で食べたランチは明日のエントリーで紹介する予定です。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2015 09:06:50 AM
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