Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

2015/06/15(月)09:22

【がんぼ屋(イオンレイクタウンKAZE)】で食べた「肉玉・そばW」のお好み焼き

お好み焼き・焼そば(24)

バンクーバー遠征丸々1週間、職場を不在にしていましたが、たまっていたメールは100通ほどで、対応が必要なものだけは滞在中に返信していましたので、クリティカルな事案はありませんでした。 このように本日から職場復帰ですが、旅行疲れもありますけど、既に東京の蒸し暑さにやられて朝からバテバテです。 6月20日(土)に松本山雅のアウェイ・川崎フロンターレ戦のスタジアム観戦をインセンティブに今週いっぱい乗りきっていきたいと思います。 さてさて。今日のエントリーは日付が遡りますが5月30日(土)のランチで食べた「肉玉・そばW」のお好み焼きを紹介します。 同日、J1リーグの鹿島アントラーズVS松本山雅FCの試合がカシマスタジアムで行われ、私達もチケットを購入していましたので観に行くつもりでしたが、その前日の朝に相方さんが左足脹ら脛で「肉離れ」をおこしてしまったため、スタジアム観戦をキャンセルしました。 その前からレンタカーを予約していており、観戦キャンセルするとレンタカーも同時に不要にななったところですが、直前のキャンセルは50%のキャンセルフィがかかる規定になっていたこと、左足をケガした相方さんのためにも車があった方が良いと考え、そのままレンタカーを借りることにしました。 この時点で1週間後にひかえたサッカー女子W杯のバンクーバー遠征に際し、あるアイテムを作るための材料調達を兼ねて、埼玉県越谷市にある【イオンレイクタウン】に初めて行ってみることにしました。 広い施設内を歩く前にランチで腹拵えということで、レイクタウンの中の1つの建物「KAZE」というセクションにある飲食店の中から【鉄板焼き・お好み焼き がんぼ屋】というお店に入ってみました。 時間もランチのピークから外れていたので席待ちはなく、すぐに大きな鉄板を目の前にしたカウンター席に通されました。 最初にテーブル席かカウンター席か、どちらかを選ぶことができましたので、迷うことなくカウンター席をリクエストしました。 カウンター席では、出来上がったお好み焼きを鉄板上で保温しながら、直にコテを使って食べることができます。 シーフードをふんだんに使ったもの、牛バラ肉の煮込みをトッピングしたもの、イカ天を追加したものなど、複雑なカスタマイズメニューも作れましたが、基本中の基本「肉玉そば」をベースにもう1玉やきそば麺を追加した「そばW」を注文しました。 後で調べて分かったことですが、首都圏や静岡県内で【がんぼ屋】を展開しているのは、元々広島エリアを中心に飲食業を手掛けている【INSMART(インスマート)】という会社でした。 暖簾に「広島風お好み焼き」と書いてしまうのは賛成できませんが、お客さんに対して分かりやすくするためには仕方ないことだと思います。 それでも、カウンター席は鉄板の上からお好み焼きをコテを使って食べることを推奨しているのは賛成できます。 鉄板の向かい側には焼き手の係の人が3人ぐらい入って、それぞれの持ち場というか分担をそつなくこなしていました。 注文してから6~7分ほどで、上画像の「肉玉・そばW」のお好み焼きが目の前に運ばれてきました。 結論から言うと、今回いただいた「お好み焼き」の採点は65点/100点で、ギリギリ合格というレベルでした。 では、減点の対象になった主な原因を考えてみると、キャベツが少なかったこと、豚バラ肉の偏りと焼き加減などが挙げられますが、一番の原因には全体的に「手抜き」な感じが拭えない仕上がりだったことでした。 あと、関東地方で展開する「お好み焼き」ということを考慮しても、設定している値段が総じて高めというのも評価に影響しています。 私自身、リピートしたいかと問われると、はっきりYESとは答えられませんが、インターバルがあけば完全禁煙という理由で、また食べてみたいと思うかも知れません。 というのも、この手の「お好み焼き・鉄板焼き」のお店で完全禁煙にしているところがまだまだ少ないためです。 バンクーバーのように外食のお店はバーを含めて全て禁煙という決まりがあれば、こんな心配をする必要がないのですが・・・。 今日のエントリーは以上です。

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