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テーマ:●食べた物の画像♪(84905)
カテゴリ:アジアン・エスニック
本日、FIFA女子W杯の準決勝、なでしこジャパンVSイングランド代表の試合が行われますが、エントリー更新される頃には体勢は判明していると思います。
さてさて、今日のエントリーはまだまだ続くカナダ遠征記シリーズの17回目、6月9日(火)のディナーで利用した【ハバナ レストラン】で飲み食いしたものを紹介します。 コチラのレストラン、民泊紹介サイト「Airbnb」を通じてお世話になったホストご夫妻がオススメするお店で、ハウスマニュアルのガイドには「雰囲気がよく、キューバ料理が美味しい」と紹介されていましたので、滞在も落ち着いてきましたので満を持して利用してみることにしました。 お店はホスト宅からコマーシャルドライブを5ブロックぐらい北上したところにありました。 夜8時ぐらいでしたが、コマーシャルドライブに面したテラス席は満席でしたので、建物内のテーブル席に座ることにしました。 飲み物と料理を注文した後、壁の装飾など内装をチェックしてみると小さな額縁に入った写真や絵などが壁にかかっていて、さらに壁の煤け具合もいい感じでした。 壁の奥にはカウンターバーがあって、中にスキンヘッドのバーテンダーがいて、ドリンクオーダーをせっせと捌いていました。 連日の乾いた晴天が続いていましたので、やはりスタートは生ビールという選択に落ち着きました。 手前のグラスが私が注文した「ピルスナー 1パイント」、奥のグラスが相方さんが注文した「ラガー」という種類のものでした。 日本人でもOKと思えるぐらい良く冷えてて、一口目以降もずっと美味しく、1杯を飲み切るまでそれほど時間がかかりませんでした。 iPhone6のユーザーである相方さんは、自分のスマホで食事の様子などを撮影し、無料Wifiがあるところではリアルタイムにフェイスブックやツイッターに写真を投稿しています。 ということで、普段は撮影することがない「料理写真を撮影する相方さん」の姿の写真を撮ってみました。 キレイで美味しそうな料理写真を撮るためには難しい姿勢もなんのそのという図になっています。 ここからは注文した料理2品を画像で紹介していきます。 1品目は影が入ってしまい見にくい写真ですが、上画像の「パシフィックコッドのタコス」です。 Pacific Codとは、太平洋で水揚げされる「真鱈」のことで、これにパン粉で衣を付けて揚げた「フィッシュフライ」にトマト、キャベツ、ピクルス、そして「ワカモレ(guacamole)」ソースを添え、温めたトルティーヤシェルで巻いて食べるものでした。 よくある「タコス」はサルサとミートソースで巻いて食べるというのが一般的だと思いますが、目の前に太平洋が広がるバンクーバーでは、シーフードを使ったものも人気があるようです。 この他、具の種類として「ツナ」もメニューにありました。 1ポーションで2つありましたので、1つずつシェアして食べました。 2品目は、↑コチラの「ジャンバラヤ」です。 日本で「ジャンバラヤ」と聞いても、ファミレスのメニューやコンビニ弁当でたまに見掛ける程度ですので馴染みが薄いと思います。 屋号が「ハバナ」というレストランなのでキューバ料理がウリの筈ですが、「ジャンバラヤ」は元々「クレオール料理」の流れをくんでいるものですので、正確にはキューバ料理とは言えません。 肉類やシーフードを唐辛子を加えたトマトベースのスープで米と一緒に炊いたものですので、スペイン料理のパエリアにも近いものがありますが、今回食べたものの感じからすると西アフリカの煮込み料理にも通じるものがあると思いました。 本場?の「ジャンバラヤ」は辛さもそこそこあって、とても美味しかったです。 青ネギのトッピングがなんとなく和食みたいだったのが印象に残りました。 ↑コチラはお会計のレシートを撮影した写真です。 レストラン税、アルコール税など、もろもろ込みで47.28ドルになってしまいました。 チップを少しばかり加えて、合計では50ドルを越える支払い金額になりました。 ボリュームもあって味も良かったのですが、レストランと名の付くお店に行くと、ほぼ同じようなお会計になってしまいます。 こうして外食をするたびに、手持ちのカナダドルのキャッシュがどんどん出ていってしまいました。 当初、両替は2回ぐらいで済むと思っていましたが、最終的には3回することになりました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 2, 2015 09:27:14 AM
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