Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

明日から秋の大型連休に突入するという金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日は本業が詰んでしまっていて時間が取れず、ブログ更新をパスしてしまいました。
こんな駄ブログでも、毎日楽しみに閲覧してくださっている方々には誠に申し訳ありませんでした。
しかし・・・更新を休んだ昨日のアクセス数の方が通常よりも多いという何とも言えない結果でした。
ということで拙ブログでは、昨日今日の記事をルーチンで見ている方よりも、キーワード検索で引っ掛かってご覧になっている方が多いと考えられます。
データ解析すると、特に「旅行記」の過去ログを検索サイトでヒットして読んでいる方が多いようです。

さてさて、今日のエントリーは9月12日(土)に平塚市総合公園内にある【BMWスタジアム】で現地観戦したJ1リーグ公式戦「湘南ベルマーレVS松本山雅FC」のスタジアムでの様子などを画像を交えながらサクッと紹介します。



湘南ベルマーレとの闘い、今シーズンはリーグ戦とヤマザキナビスコ杯でも同組だったため２回対戦していずれも敗れていますし、J2だった昨シーズンも１敗１分けでしたので、これまで勝ちが一度もありません。
ということで、リーグ戦の残り試合も少なくなってきていますので、この試合はJ1残留のためにも絶対に勝ちたい試合という位置付けでした。



いつもですとアウェイ遠征の観戦でもゴール裏に入りますが、BMWスタジアムはゴール裏からピッチまでは遠くて見難いので、ゴール裏立ち見席に+200円でGate６から入場できる「アウェイ自由席」を最初から買っていました。
上画像は「今日はここから」的な写真ですが、バックスタンド･アウェイ寄りのセンターラインに近い席を確保することが出来ました。
しかしながら、この日のアウェイ自由席は各サポーターがそれぞれで入場可能な「ミックスゾーン」でしたので、周りにはベルマーレサポーターも数多くいらっしゃいました。



キックオフの前にまたもや腹拵えということで、ローストビーフを食べました。
これもスタジアムグルメの混雑を見越して、平塚駅ラスカのデパ地下で調達したものです。
肉屋さんのコーナーで買ったもので、値段は1000円と決して安くありませんが、相方さんと２人で食べても十分なくらいのボリュームでした。
恐らく内容量として250グラムぐらいのローストビーフが入っていたと思います。
私はレンタカーのハンドルキーパーでしたのでノンアルコールでしたが、相方さんはビールのアテとして美味しそうに食べていました。



↑コチラは私達の座ったバックスタンドからアウェイ立ち見席(ゴール裏)側を撮影した写真です。
この日も松本山雅サポーターはBMWスタジアムに大挙として押し寄せていました。
前述のとおり、バックスタンドからは遠くでしたが、応援の声はしっかり聞こえていました。



試合前、両チームキャプテンが代表して、試合の内外でフェアプレーと差別撤廃を訴える宣言を行うセレモニーをしていましたので、後ろから失礼という感じで撮影してみました。



ホームの湘南ベルマーレ側ゴール裏の様子です。
湘南先輩、お手柔らかにといったところですが、スタメンとサブの選手を場内に紹介する時に松本山雅の選手に対してはブーイングがなかったものの、反町監督の時だけブーイングでしたね、ｗ。
過去、湘南ベルマーレの監督として率いていた時にJ2降格を経験したことなどがその理由だと思います。



↑いつもの円陣から各ポジションに選手が散らばっていく瞬間を撮影した写真です。
試合は前半16分に安藤淳選手がゴールを決めて１点リードで折り返しました。
中盤でセカンドボールもよく拾えているなど、前半は終始、松本山雅ペースの試合運びでした。



上画像はハーフタイム中にピッチに出てきてアップ･練習する背番号22で黄緑色のシューズを履いている前田直輝選手を目一杯ズームで寄せて撮影した写真です。
この日、サブのメンバーの中で交代で入ったのは、岩沼選手と阿部選手の２名のみでした。
試合終了直前に前田選手も入る準備をしていましたが、そこから間もなくタイムアップを迎えてしまい、出番がありませんでした。

後半に入っても相手に決定的なチャンスを与えず、ドン引きまでではありませんでしたが、よく守っていたという印象の試合でした。
後半のロスタイムは５分、ロスタイムに入って間もなく、コーナーキックから相手に同点に追いつかれ、そのまま１-１のドローで引き分けに終わってしまいました。
松本山雅はゴール前で決定的なチャンスがありながら、ことごとく外してしまったことが勝ち点３が取れなかった原因だと思います。



う～ん、内容では相手を上回っていた試合だっただけに引き分けは負け以上に悔しかったです。
次は9月20日、ホーム･アルウィンでACLでベスト４に進出したばかりのガンバ大阪を迎えることになりますが、もう失うモノはないので全力でぶつかって欲しいと思います。

今日のエントリーは以上です。