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テーマ:休日の過ごし方(2461)
カテゴリ:サッカー観戦・スポーツ全般
今日のエントリーは10月3日(土)にアルウィンで行われたJ1リーグ・2ndステージ第13節「松本山雅FC VS 清水エスパルス」を現地観戦した時の様子をスタジアムで撮影した写真で紹介していきます。
写真枚数が多いのでキャプションは短めでドンドンいきます。 この日の試合は土曜日の午後3時キックオフ、朝方は滅法冷え込んでいたアルウィン付近もお日様がのぼり始めて暫くすると暑さが増してきました。 乾燥した晴天だったこともあって喉が渇く陽気でした。 上画像はゴール裏からバックスタンド側を撮影した写真です。 メインスタンドにはやや空席もありましたが、バックスタンド側はほぼ満席でした。 この日のビジターチームだった清水エスパルスのゴール裏サポーター席を撮影してみました。 試合開始直前、9ブロックを占めたアウェイサポーター席に"LA12"の大きな横断幕が出現しました。 「ラ・ドセ」ということで、「12人目のプレーヤー」だという意思表示、サポーター精神を示すものと理解します。 南米っぽい感じでカッコイイと思います。 次の写真も同じビジターサポーター席を撮影したものですが、よく見ると座席がある下段と中段にいるサポーターさんが皆同じ旗を振っているのが分かります。 恐らくこれもビジターのウルトラスの方々が同じフラッグを各座席に置いておいて、合図とともに一斉に振り始めたものだと思います。 実際に中にいましたので写真はありませんが、松本山雅FCのサポーター席ではコレオグラフィで「One Sou1」(想いは一つ)を表現していました。 上画像は前半キックオフまでの円陣から各ポジションに散っていく瞬間を撮影した写真です。 フレームが右に寄りすぎてしまった失敗で全体を写すことが出来ませんでした。 前半は松本山雅FCが攻め続けるも決定機が少なくて、試合はなかなか動きませんでした。 前半36分、ペナルティエリアのすぐ外側で得たフリーキックを背番号8の岩上選手が直接決めて、ついに均衡が破れました。 後半に入ってからは、清水エスパルスの攻撃に何度か脅かされる場面もありましたが、要所要所で粘り強く守って、そのまま松本山雅FCが1-0で逃げ切って勝ち点3をゲットしました。 リーグ戦で言えば、アウェイで甲府に勝利した試合から9試合ぶりに勝ち点3を得ることができました。 上画像はコーナーキックを蹴る岩上選手を捉えた写真です。 アディショナルタイムを終えた瞬間、すなわち松本山雅FCが勝ちを収めると、スタジアム全体から歓喜の声が響き渡り、サポーターの多くが手に持つタオルマフラーを振り回し始めました。 久しぶりにスタンド内に轟音が響き渡っていました。 勝利が決まったあと、選手とスタッフがピッチに残ってサポーターに対して挨拶を行う前、この日のスタメンおよび控えの選手全員+マスコットキャラクターの「ガンズ君」を交えて大きな円陣を組んでいました。 バックスタンドのサポーターに対して挨拶を済ませた後、ゴール裏に陣取ったサポーターに対して挨拶を行うべく、ゆっくり徒歩で移動してきたゴールキーパーの村山選手、この日の試合では途中出場した背番号10の塩沢選手、そしてガンズ君を撮影してみました。 塩沢選手、いつもユニフォームのシャツをパンツの中に入れてプレーしているのがツボですね。(我が家では「シャツイン」の塩沢選手で通っています) この後、ゴール裏でサポーター同士が肩を組んで「アルプス一万尺」を唄って踊り、決勝ゴールを決めた岩上選手のチャントを唄って美しいフリーキックのプレーを讃えました。 松本山雅FCと同じくJ1リーグ残留を目指す相手の清水エスパルスにとっては痛い敗戦になってしまいました。 上画像のように、サポーター席後方には「残留」と書かれたゲートフラッグが確認できました。 静岡県出身の私としては、Jリーグ発足時からずっとJ1にいる清水エスパルスというチームを本当にリスペクトしています。 残り試合を全部勝てば、J1に残留する可能性は0ではありませんので、是非とも踏ん張って欲しいものです。 勿論、応援している松本山雅FCも残り試合を全勝として、勝ち点を39まで積み上げられるように後押ししたいと思っています。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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