Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

2015/11/05(木)17:51

【伝説のすた丼屋 談合坂SA下り線】で食べた「生姜丼+肉増し」

B級グルメ・ガツめし(73)

今日のエントリーは11月3日(火)の文化の日の祝日に長野県飯田市で開かれた「第9回飯田 丘のまちフェスティバル」を訪れた際、途中の談合坂SA・下り線の24時間営業フードコートにある【伝説のすた丼屋】で食べた「生姜丼+肉増し」を短く紹介します。 出発前日の11月2日、23時頃にレンタカーをピックアップしてから少々仮眠し、4時前に自宅を出発して調布ICから中央自動車道にのって一路飯田ICを目指しました。 高速道路に入って最初の休憩を談合坂SAで取ることを決めていましたので、サービスエリアに到着して隣で寝ていた相方さんを起こして、用を足してから施設内フードコートに移動しました。 午前5時頃に営業しているお店は3店ほどでしたが、上画像の【伝説のすた丼屋】には絶えずお客さんが並んで注文していました。 私達も相方さんは納豆とうどんが付いた朝食時限定の「すた皿うどん定食」を、私は前述の通り「生姜丼+肉増し」をそれぞれ注文して出来上がるのをテーブル席で待ちました。 待つこと5分ほどで上画像の「生姜丼+肉増し」が付随する「生卵」と「味噌汁」と一緒に着丼しました。 「着丼」と書きましたが、実際にはセルフサービスなので、注文時に渡される配膳待ちのバイブレーターと引き換えに受取カウンターでピックアップするものでした。 受取カウンターには「味変」に対応できるようにパウダー状の「七味唐辛子」、「にんにくペースト」、「豆板醤」などが用意されていましたので、七味唐辛子を一回しした後に「豆板醤」のペーストも少し足してみました。 食べる前から自分好みに「味変」をカスタマイズできるのも、すた丼屋さんのメニューを知り尽くしているからです。 食べ始める前に「生姜丼」をアップで撮影してみました。 通常のすた丼ではニンニクがバッチリ効いた「ニンニク醤油」で味付けますが、この「生姜丼」は普通の「しょうが焼き」と同じく「生姜醤油」でマリネしたホエー豚を強火でサッと炒めたもので、ニンニク臭くならないので、すた丼を食べたいけど臭いが気になるという人にはもってこいのメニューです。 デフォでもご飯が多いので、今回は追加料金を払って「肉増し」していても、ご飯がショートすることはありませんし、寧ろトッピング量とご飯量で丁度良いバランスになります。 食後もまだ200km近くドライブしなければいけませんでしたので「豆板醤」の量も控え目にしてみましたが、結果として私には「辛味」が物足りませんでした。 少々時間をかけて完食しましたが、食べた直後からお腹が後から遅れてグッと溜まっていくのが分かる感じでした。 食後、車を北西方面に飛ばし、長野自動車道と分岐する岡谷JCTを過ぎてからすぐのところにある諏訪湖SA下り線まで休憩なしで移動しました。 今日のエントリーは以上です。

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