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テーマ:●食べた物の画像♪(84867)
カテゴリ:B級グルメ・ガツめし
Taketoshi@神戸わずでした
昨日、早朝のヒコーキで羽田から神戸空港へ飛び、先ほどまでノエビアスタジアムで行われていたJ1リーグ2ndステージ第16節、ヴィッセル神戸VS松本山雅FCの試合を観戦してきました。 結果は2-1で松本山雅FCが敗れ、リーグ戦1試合を残していますが、今日の結果で年間15位以下が確定してしまいましたので、来シーズンはJ2に戻るということになりました。 次にJ1リーグの舞台に立てるのはいつになるか分かりませんが、チーム一丸となってJ1リーグ復帰を果たして欲しいものです。 さてさて、今日のエントリーは11月3日(火)に行われた【第9回 飯田丘のまちフェスティバル】の共催イベントで「南信州グルメサミット」というご当地グルメを結集させたフードテントで買って食べた「ヲタそば」を短く紹介します。 飯田市周辺の特産物などをリーズナブルな値段で提供していたこのイベント、各所のテントからは鼻腔をくすぐる美味しそうな匂いが会場になっていた「りんご並木ゾーン」全体に充満していました。 その中でも一際、目を引く看板が上画像の「ヲタそば」というご当地グルメでした。 『ヲタ』とは言わずと知れた『オタク」の別称で、一つ或いは複数の趣味に没頭する方々を指す単語として知られています。 アニメ好き、アイドル好きなどは、それぞれ「アニヲタ」や「ドルヲタ」とカテゴライズされているほどです。 オタクと焼きそばを結びつけるカギとなるのは何なのか、ただ単にこの興味だけでこの「ヲタそば」に手を出してしまった次第です。 注文を受けて、出来上がった「ヲタそば」を渡す受付の横では、どこから見てもこのイベントのためにだけ駆り出された「素人」と思われる方々が、汗を流しながら一所懸命に「やきそば」を作っていました。 焼きそばで使う「そば」と具の野菜類を別々に炒めて、最後の仕上げに一緒に混ぜて作っているような感じに見えました。 果たして、このレシピで調理されているかどうかは、エントリー最後に答え合わせをしています。 ↑コチラが実際に400円を払って買った「ヲタそば」を包んでいた外装紙です。 そこには『ヲタそば@オタそばVer.4.6.改』と、どこかで聞いたことがあるようなネーミングが記されていました。 下部に記されているように、この「ヲタそば」をプロデュースしているのは「飯田商工会議所青年部」とのことです。 この包装紙はA4サイズの紙を4つに畳んであるものでしたが、上画像のトップパート以外は、「ヲタそば」という焼きそばの名称の由来となっている「おたぐり」を紹介したパート、「ヲタそば」の詳細なレシピのパート、そして「飯田商工会議所青年部」の活動方針などが書かれたパートで構成されていました。 続いて、包装紙を外してプラスティック容器に詰められた「ヲタそば」を撮影してみました。 レシピによると、パプリカとハナビラタケの具を同時に炒め、麺と合わせてから、最後に馬の「おたぐり」(馬の腸煮込み・味噌味)を合わせて味付けのソース(塩だれとオイスターソースの合わせた特製ソース)で仕上げて出来上がりとなっていました。 実食した感想は、ちょっと脂っぽさが目立っていましたが、サッパリした塩味のソースなので飽きが来ない味で美味しかったです。 蒸し麺はもう少し太麺でもイケると思いますが、太くする場合はそれに合わせてソースの味も濃いめが良いと思いました。 今日のエントリーは以上です。 明日は【第9回 飯田丘のまちフェスティバル】の様子を「その3」として紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2015 10:50:03 PM
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