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テーマ:●食べた物の画像♪(84912)
カテゴリ:ビュッフェ・バイキング・食べ放題
今日のエントリーは11月7日(土)から1泊でJ1リーグ観戦で遠征した神戸で宿泊した【ホテルピエナ神戸】で翌日11月8日(日)に食べた朝食ビュッフェを写真で紹介します。
ホテルのホームページによると『世界最大の旅行口コミサイト【トリップアドバイザー®】に投稿された口コミにもとづき「朝食のおいしいホテル」 2013年・2014年・2015年に3年連続で日本全国第1位に選ばれました。』とのこと。 遠征で後泊することが多い私達、ホテルを選ぶ一番の基準が「朝食が美味しい」というのを公言していますので、これは泊まってみなきゃいけないと思い、週末価格で値段はかなり高かったですが、チョット背伸びして朝食付きの宿泊プランで泊まってみることにしました。 まずはメインディッシュになり得るものを中心にワンプレートにまとめて取ってきました。 朝食から「ドフィノワ」や一口大の「バヴェットステーキ」、「ポトフ」、「淡路鶏のブルゴーニュ風」、「キャラット・ラペ」などビストロやレストランで普通に出てくる料理が目白押しでした。 こう見えても朝食は意外と「和食」系が好きな私ですが、これだけのメニューが揃っているとついつい手が出てしまいます。 この他にも「万願寺唐辛子のフリット」、「プレーンオムレツ」、「焼き魚」やブロッコリーやトマトなどの野菜と共に彩りを加えてみました。 変わって、↑コチラは「フレンチトースト」と「チーズベーグル」、フランスから取り寄せた小麦生地で焼き上げた「クロワッサン」というパンをそれぞれ取ってきたお皿です。 「フレンチトースト」を食べたのはかなり久しぶりでしたが、フォークを刺すだけでジュワッとミルクリッチなソースがこぼれ出てくる感じで食感が良くて美味しかったです。 ↑コチラは最初から小鉢に小分けされていた「茶美豚バラの角煮」と大きな鍋に入っていた「ブイヤベース」を取り分けてきたものの2品です。 ホテルの朝食ビュッフェで「ブイヤベース」をいただいたのは勿論初めての経験だと思います。 このブイヤベース、海老や貝の「魚介系」のいいダシが出ているスープとしても爆旨ですが、これに食事パンを浸して食べたり、思い切って白いごはんに掛けてリゾット風に仕上げてもOKだと思いました。 私など、これを食べながら「白ワイン」が飲みたくなったぐらいですから・・。 フレンチ主体の洋風料理ばかりではなく、上画像のような「お茶漬け」も用意されていました。 お茶漬けといっても魚の切り身や梅干しがある訳ではなく、薬味として「刻み海苔」、「あられ」、「刻みネギ」が用意されているだけでしたが、ヒミツは茶漬けと言いながら、ご飯に掛けた「だし汁」です。 このだし汁には恐らく鯛などの白身魚から取ったダシに少量の醤油を加えて製品加工した「だし醤油」が使われていると思います。 最初にフランス料理で感動し、つづいて和食でも同様に美味しくいただくことができ、ここまででも完全にノックアウトされる寸前でした。 ↑コチラはプレーンヨーグルトに、ビュッフェのテーブルにさりげなく用意されていたホテル特製のコンフィチュールを4種類ほど落としてみたものです。 プレーンヨーグルトそのものは酸味が抑えられていてヨーグルトが苦手な人でも抵抗なく食べられるレベルのものでしたし、コンフィチュールに関しては無添加のフルーツで作られており、コチラも完成された美味しさでした。 ここまで沢山食べてきましたが、正直にこの「ヨーグルト」を掻き込んだところで満腹状態に陥っていました。 満腹状態になりながらも、こちらの朝食ビュッフェで外せないのは専属パティシエが作るプチデザートの数々ですので、頑張って好みに合わせて上画像のものを取ってきました。 洋梨の焼きタルト、パンナコッタ、コンポート、苺と無花果のショートケーキなどに手を伸ばして取ってきて、一つのお皿に並べてみました。 一つ一つの説明は割愛しますが、この中では「苺と無花果のショートケーキ」と「パンナコッタ」が良かったですが、さすがにデザート類を充実させてホテルの朝食ビュッフェのウリにしているだけのことはあって、デザートに対しての造詣が決して深いわけではない私でも、少々食べ過ぎてしまうほど、どれも完成度が高かったと感じました。 また「コンポート」については洋酒が効きすぎていて、お子様には絶対に食べさせられない感じでしたが、こういう「ビターデザート」があると、とても良いアクセントになると思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 18, 2015 12:11:05 AM
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