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テーマ:●食べた物の画像♪(84870)
カテゴリ:地元グルメ
今日のエントリーは11月8日(日)の軽めのランチとして食べた「明石焼き」を短く紹介します。
昨日のエントリーで神戸遠征で宿泊した【ホテルピエナ神戸】でトリップアドバイザーで3年連続「日本一」の称号を獲得した「朝食ビュッフェ」について紹介しましたが、座席指定予約している新幹線の時間まで三宮駅周辺でブラブラしてから帰ることにしました。 ハッキリ言って、あまりお腹が空いていなかったので、フルにランチを食べるというのは難しく感じたため、ファストフード的にササッと軽くスナック感覚で食べられて、この辺りの名物というかローカルフードということで思いついたのが「明石焼き」でした。 下知識がなかったので、ネットで調べて三宮駅近くにある一軒のお店に辿り着きました。 それが、↑コチラの「たちばな」という明石焼きの専門店で、三宮駅から程近い「さんプラザ」という複合商業施設の地下1階に店舗があるということで早速アクセスしてみました。 同じフロアには、【文楽】という但馬出石そば、【長田タンク筋】という「そば焼き・そばめし・モダン焼」の専門店など、観光客の私達にとって魅力的な飲食店が軒を連ねていましたが、お腹の減り具合を考慮して、今回は「明石焼き」を選んでみました。 テーブル席に着席して、「明石焼き」を2人前注文するやいなや、注文して2~3秒もかかることなく、「まな板」のように分厚い板にほぼ等間隔で盛り付けられた20個の明石焼きが出てきました。 2~3秒と書くと大袈裟に思えますが、注文し終えた瞬間に「はい、お待ちどおさま」というタイミングでした。 待ったうちに入りませんので、思わず苦笑いしてしまった次第です。 注文を受けてから作り始めるのではなく、客入りの様子を見越して作っていましたが、流石に注文してすぐに出てきたので、コチラとしても心の準備が出来ないまま「明石焼き」とご対面することになりました。 ご存知のとおり、「明石焼き」はソースではなく、上画像のように「だし汁」に浸して食べるのが一般的というか「流儀」になっています。 通常の「たこ焼き」よりは薄く伸ばした小麦粉に溶き玉子を加えた生地にぶつ切りのタコを入れ、ふんわりしたオムレツのように包み焼いていくもので、明らかに「たこ焼き」とは似て非なるものでした。 だし汁に浸して「明石焼き」の表面にだし汁が万遍なく行き渡った頃合いを見計らって一気に掻き込みます。 この時、だし汁も一緒に飲む感じでも全然OKで、だし汁の方が「明石焼き」本体よりも若干温度が低かったため、2つを合わせることで温度が均されて食べやすくなっていました。 最初に10個の明石焼きを目にした時、正直言って「食べられるかな?」というボリュームだと思いましたが、ゆっくり時間をかけながら食べれば、気が付けばキレイに完食し、余っただし汁も相方さんとシェアして全部飲み干していました。 それでも「明石焼き」を食べた後は、体が重たく感じるぐらい満腹状態になっているのが分かりました。 外は生憎、雨が降っていましたが、チェックアウト後も荷物を預かってもらっていたホテルに一旦戻り、そこでお土産などを調達した後、雨が降っていなければ歩いて行ける距離でしたが、タクシーを呼んでもらって新神戸駅まで移動しました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 18, 2015 09:56:39 PM
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