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カテゴリ:サッカー観戦・スポーツ全般
今日のエントリーは11月14日(土)に一人で日帰り観戦したサッカー天皇杯4回戦、ベガルタ仙台VS松本山雅FCの遠征記その2としてスタジアム入場からスタジアムで買って食べた「トマトシチュー」などを紹介します。
到着後、待機列に接続したものの順番は既に50番台でした。 なによりも待機列がスタジアムを取り巻くデッキが雨ざらしだったため、ビニールシートもビシャビシャに濡れてしまいました。 たまたま待機列2番を確保していた方々のグループに席を取ってもらうことができたため、お言葉に甘えて、ゴール裏正面どまん中、前から4列目の良席で観戦することが出来ました。 確保出来た席の真後ろには大型ワイドビジョンがあって、後ろを振り向くと大迫力の映像、両チームの情報が手に取るように把握できました。 というのも、この日はリーグ戦ではなく天皇杯のカップ戦だったこともあり、更に天気も雨降りだったこともあって、松本山雅FCのサポーターも少なく、後ろを見上げても人が邪魔になることはありませんでした。 ↑「今日はここから」の画像です。 入場口のすぐ下、通路前段の席でしたが、私が入場した時は雨が降り込むのではという懸念からほとんどの席が空いており、取ってもらっていた席の周りやそれよりも前列には席取りをしている形跡がありませんでした。 画像が煙っているように見えますが、これは雨降りによる雨粒や湿気だと思います。 ここからお待ちかねの「スタグル」関連画像をアップします。 キックオフが13時過ぎでしたので、適当にスタジアム売店に並んで、行列の先にあるもので美味しそうなものを選ぶといういつものスタイルです。 上画像のように自分の順番が近付いてきてはじめて、どんなメニューがあるのか、注文口の上に掲げられたメニュー表示で把握できました。 雨降りで何となく肌寒い感じの日でしたので、そばやカレー、豚汁で暖を取ろうと思いましたが、この手のメニューは敢えてユアスタで買って食べなくても他のスタジアムでも食べられるものばかりです。 消去法で残ったのが「トマトシチュー」でしたので、これを注文してみることにしました。 上画像が「トマトシチュー」(600円)です。 プチトマトも丸ごと入っているなど、あらゆる方向でトマトが前面に出ているシチューでした。 野菜中心に濃い目のミネストローネのような熱々のシチューでしたので、食べ始めて数分後には胃の内面から熱さがカラダ全体に行き渡るように伝わっていくのが分かるような感じになりました。 個人的にはチリパウダーやタバスコなどを加えて、もう少し辛味を効かせてもいいかなと思いましたが、デフォの味でも十分美味しいと思いました。 ただ、一つ残念だったのが、添えてもらっている「食パン」がマーガリン臭を伴ったもので、お世辞にも美味しくないものだったことです。 これでパンの質も良くなれば、この「トマトシチュー」はスタグルの中でも「無双」になる予感がしました。 天皇杯のスタジアム運営で、通常認められている「再入場」が出来ないことが入場後に分かるというアナログな私、入場者数は少ないとは言え、それに合わせて営業しているお店の数も限られていたので、スタグルをハシゴするのは至難の業でした。 そんなこともあろうかと、保険を掛けておいたのは、スタジアム入場前に最寄りのセブンイレブンで「おにぎり」を2個調達しておきました。 「曲がりねぎ味噌」というのも馴染みがないので、仙台周辺のものだと思いますが、仙台と言えばという安直な考えから、左の「炭火焼牛たん 一味入り」にも手を出してしまいました。 この2個とも東京都内はもとより関東各県のセブンイレブンでは売っていないものだと思いますので、これはこれで私の中で「当たり」の選択でした。 今日のエントリーは以上です。 明日はこの続きを「その3」として紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 22, 2015 11:59:20 PM
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