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テーマ:休日の過ごし方(2464)
カテゴリ:サッカー観戦・スポーツ全般
更新が滞っていますが、そんな状況でも拙ブログをご覧いただき有り難うございます。
やはり10年以上も続けていると、様々なワード検索で拙ブログの日記記事が引っ掛かるみたいでして・・・更新をしていなくて毎日1000以上のビューを記録しています。 今月は忙殺されていてなかなか更新ができませんが、このペースでもお付き合いしていただけると有り難いです。 今日のエントリーは前回に続いて【J1リーグ2ndステージ最終節観戦記】試合観戦記を撮影した写真をアップして紹介します。 試合は11月22日(日)の13:30過ぎに予定通りキックオフとなり、試合開始の頃にはバックスタンド、そして2階席を含む両ゴール裏も多くのサポーターで埋まっていました。 試合は両チームの気持ちというか、意地のぶつかり合いで、松本山雅FCは今シーズンJ1リーグで戦った集大成として、横浜Fマリノスは今年2月に行われたプレシーズンマッチで同じ日産スタジアムで敗れていたこともあって、互いに譲らない展開で進んでいきました。 観ている私達も引き込まれるように白熱したゲームで、気が付けば45分間があっという間に0-0で終わってしまいました。 上画像は前半終了直後にベンチ、そしてロッカールームに引き上げるところを撮影した写真です。 この日、先発出場を果たした背番号20、石原崇兆選手がゴールキーパーの村山選手に何やら話しかけている場面です。 試合中のプレーについて語り合っている中で、前半惜しい攻撃チャンスがあったので、恐らくそういった場面について話していると思います。 前を歩くのは背番号22の前田直輝選手です。 ↑コチラは後半開始直後に撮影したバックスタンドの様子です。 この写真を見ていただくだけでも、この日の観客数の多さが分かると思います。 メインスタンドはこれほどの入りではありませんでしたが、それでも1階席はほぼほぼ埋まって入る感じでした。 後半30分過ぎに発表された観客動員数は44,226人でした。 この数字は勿論、今季の横浜Fマリノスのホームゲームで最高を記録したとのことです。 私もカップ戦の決勝戦を除くJリーグ観戦でこれだけの観客数は最近経験したことがない数字でした。 ↑コチラはペナルティエリアのすぐ外側で松本山雅の選手がファウルを取られてフリーキックを横浜Fマリノスに与えてしまった場面を撮影した写真です。 どうしても、座っていた2階席からは遠いので選手が豆粒の大きさにしか写りませんが、誰もが認めるフリーキックの名手、横浜Fマリノスの背番号10番、中村俊輔選手が蹴った瞬間を撮影してみました。 蹴ると同時にディフェンスの壁も飛び上がっている様子が分かります。 敵のチャンスでしたが、このフリーキックもゴールネットを揺らすことはありませんでした。 上画像が試合結果で、結局両者譲らず、0-0のスコアレスドローとなりました。 私の目で見たところでは、試合内容は全体を通じて松本山雅FCの方が良かったと思いますので、私の視点では「松本山雅FCの1点が取れずに引き分けた」という印象でした。 最終節で勝ち点1を得て、年間の勝ち点が28、リーグ順位は16位という結果で終わりました。 今シーズン最後のサポーターへの挨拶、ピッチで戦う選手だけではなく、コーチ、スタッフ全員が揃っていました。 これで、我が家の2015年J1リーグ観戦もこの試合で終わりを迎えました。 来シーズンはJ2リーグからの出直しになりますが、J2では今シーズン以上に厳しい闘いが待っています。 2016年のJ2リーグ優勝を目標に頑張って欲しいものです。 勿論、私達も可能な限りスタジアム観戦を続けていくつもりです。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2015 09:29:56 PM
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