2015/12/08(火)15:02
【溜池 さ和長】の「雲丹入り海鮮丼」
今日のエントリーは11月27日(金)の溜池山王ランチで食べたものを紹介します。
最近、コンビニ調達で平日ランチを済ましてしまうことが多く、外に出てお店でイートインする機会がほとんどありません。
この日もナチュラルローソンでサンドイッチとフルーツ、ヨーグルトの組み合わせにしようと思っていましたが、ちょっと飽きてきたこともあって、ランチタイム休憩の際、別のお弁当か違うお店にいくことに決めました。
と言っても、自分のお気に入りの店頭売り弁当は会社の近所では【溜池 さ和長】さんの一択しかないので、自然と足が向いてしまいます。
毎日、内容が充実していて栄養バランスが良い「お弁当」や「丼モノ」が日替わりで、700円の均一価格で楽しめるのが特徴ですが、この日のメニューには通常よりも100円アップの800円というプレミア価格で「雲丹」が入った「三色海鮮丼」が限定販売されていましたので。金に糸目はつけず、迷うことなく「三色海鮮丼」を手に取っていました。
雲丹以外の2種類は、マグロとブリでしたが、両方とも刺身がかなり分厚くカットされていて、食べる前からボリュームがあるように見えました。
↑コチラが更にアップで撮影した画像です。
醤油小袋を2つを、醤油の受け皿がないため、仕方なく丼容器の上から掛け回しして、全体に行き渡るようにしました。
やや醤油が多く、刺身を通り越して丼メシにまで醤油が浸透してしまいましたが、「醤油だく」の状態までには至りませんでした。
雲丹、マグロ、ブリのトッピングの他には、刻み海苔がシャリと刺身の間にあって、さらに薄くスライスされた「厚焼き卵」が1切れ、それとワサビがひとつまみ入っていました。
雲丹は一般的に美味しいとは分かっていても、こうして身銭を切って食べるのは私にとって非常に珍しいことです。
いつものお弁当価格より、+100円で味わえる贅沢は、100円以上の価値に相当すると思います。
最後に「ガリ」(酢生姜)で〆て、少々魚臭かった口の中をしっかりと「リセット」することがしました。
短めですが、今日のエントリーは以上です。