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テーマ:●食べた物の画像♪(84912)
カテゴリ:らーめん・つけ麺
拙ブログもとうとうネタが尽きていて、本日紹介する食べたものは12月9日(水)の晩ご飯で食べたものですが、日記は12月7日付けという過去の日付になるという逆転現象が起きてしまいました。
最近は日々の平日ランチでまともなものを食べていないということも原因の一つですが、前月の11月中旬から今月に入ってずっと時間が取れない状態が続いていて、エントリー更新も毎日できなくなっているためです。 そういうカラクリがあることをご承知の上で拙ブログを読んでいただけると有り難いです。 さてさて、今日のエントリーは12月9日(水)の退勤後に西武池袋線・大泉学園駅南口から徒歩2分ほどの場所にある【麺屋 蕃茄】に立ち寄って食べた「まぜそば(並盛)」を短く画像で紹介します。 これまでに何度も同店を利用して「つけ麺」や「中華蕎麦」などのメニューをいただいていますが、「まぜそば」は食べたことがありませんでした。 自分の中で感覚的には「油そば」に近いものという認識でしたが、その「油そば」も伊勢佐木モールで食べて以来、ずっとご無沙汰だったので、今回「まぜそば(並盛)」(780円)を選らんでみました。 上画像が着丼直後に撮影した写真です。 つけ麺とラーメンの中間ぐらいの太さの麺にトッピングとしてチャーシュー、玉ねぎ、トマト、ホウレン草、刻み葱、温玉が乗り付けられていました。 本来であればこれらに「メンマ」もありますが、最近メンマを食べすぎるとお腹の調子が悪くなる傾向にあったので、注文時に「メンマ抜き」にしてもらいました。 温玉をレンゲで掬い取って形を崩さないまま他の具を「まぜまぜ」しようと試みましたが、レンゲで温玉をサルベージしようとした瞬間、脆くも崩れで卵黄がオーバーフローしてしまいました。 従って、見た目に関しては度外視してひたすら混ぜることに専念しました。 ということで、↑コチラが混ぜ終えた後に撮影した画像です。 決して美しくない写真ですが、雑多な具でグチャグチャになっている中、温玉の卵白や卵黄による「照り」が麺に反映されて。恰も「カルボナーラ風」に写っていると思います。 因みに、この「中細麺」はつけ麺の極太麺に比べても遜色がないぐらいコシがあって食べ応えがあるタイプの麺でした。 麺の量は一般男性ではやや足りないと感じるかもしれませんが、渡しには丁度いい感じでした。 味付けは醤油ベースの「特製ダレ」がデフォで掛かっていますので、混ぜることによって全体に味を馴染ませてから食べ始めました。 お店のレコメンドでは、半量ぐらい食べ進めたところで、ニンニクペーストや唐辛子、酢などを加えて「味変」を楽しんで欲しいとのことでしたが、今回私にとって初めて食べる「まぜそば」でしたので、デフォの味を最後まで守り切りました。 ただ、麺を茹で上げたばかりであれば体も温まりますが、汁ラーメンや「あつもり」のつけ麺と違って、食べ進むと一気に冷めていってしまうのが分かります。 どこぞの「油そば」のお店と同様に、つけ麺のスープ割りのように温かいスープを残った丼に注いで飲むというフィニッシュのパターンがあれば、最後までキレイに完食できると思います。 【麺屋 蕃茄】さんは拙宅から電車で2駅のところにあるので、また機会あれば途中下車して再訪し、「まぜそば」をリピートしたいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 16, 2015 08:40:26 AM
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