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テーマ:休日の過ごし方(2464)
カテゴリ:サッカー観戦・スポーツ全般
今日のエントリーは12月20日(日)に横浜国際総合競技場で行われたFIFAクラブワールドカップ・JAPAN2015の決勝戦と三位決定戦を観戦したときの様子を2回に分けて紹介します。
スタジアムでの観戦は相方さんと2人でチケットを取って行くことになっていましたが、当日の午前中は私だけ別件の用事があって秋葉原に行っていたため、移動手段はいつも自宅から副都心線から東横線で菊名駅、そこから新横浜駅までというルートではなく、東京駅から新幹線で2駅行くという「ワープ」技を使いました。 上画像は移動で利用したこだま号の車内の様子です。 ほぼ出発時刻寸前に一番近い自由席に飛び乗ったところ、乗客のほとんどがクラブワールドカップ決勝に進んだ「リーベルプレート」のアルゼンチン人サポーターの「貸切状態」の車両でした。 上画像は車内で騒いで自らが動画や写真を撮っている場面の写真ですが、その騒ぎ方は動画で紹介したいくらい「ラテン系」で、今まで何度も新幹線に乗っていますが、この時ほどキャビン内が騒がしかったことは初めての経験でした。 リーベルプレートのサポーター達に完全にジャックされた感がありましたね。 ↑スタジアムに掲げてあった大会ロゴなどの垂れ幕です。 クラブワールドカップはFIFAの大きな国際大会ですが、大会ロゴをマジマジと見たのはスタジアムに来てからです。 日本開催ということで、ロゴマークには富士山が描かれていました。 チケットは8月頃には手配していましたが、どの席も4年に1度のW杯並みに値段が高く、しかも決勝戦となるとそれなりのプレミア価格になっていましたので、今回の観戦はカテゴリー4という(南側2階席)の指定席チケットを買うのが精一杯でした。 ということで、上画像は「今日はここから」という感じで撮影した写真です。 スタジアム入場に際し、場内に持ち込み出来るものに関してはFIFAのセキュリティポリシーに準じた規定になっており、PETボトルに関しては入場時に蓋を取ること、水筒持参の場合でも入場時に「試飲」すると決まっていて、私も入場時に持ち込んだ水筒の中に入れた「お茶」を飲まされました。 決勝戦に先立って行われた3位決定戦はサンフレッチェ広島VS広州恒大という組み合わせになっていました。 正直、サンフレッチェ広島が3位決定戦に進んでくることはないと考えていましたので、思いがけず決勝戦の前の試合で「ACL」のような組み合わせの試合を観戦できることになりました。 結果は広島が広州恒大に買って、今大会の3位となりました。 上画像は試合終了後、センターサークル付近に集まっていた選手を撮影した写真です。 第1試合が終わってしばらくすると、決勝戦に登場するFCバルセロナとリーベルプレートの選手達がアップを開始していました。 上画像はデジタルズームで目一杯ひいて撮影した写真ですが、長袖の練習着をまとってアップをしているFCバルセロナの選手の皆さんが写っています。 よく目を凝らしてみると、ネイマール選手やイニエスタ選手がこの輪の中にいることが確認できます。 上画像は私達の席からピッチを挟んで対角線の向こう側のゴール裏付近を撮影した写真です。 どちら側がFCバルセロナかリーベルプレートか分かりませんでしたが、私達はバルセロナ側で向こうサイドがリーベルプレートになっていました。 最初の画像でも触れましたが、今大会の出場に合わせて推定1万人を超えるリーベルプレートの大サポーターが来ていたということで、応援に関してもリーベルプレートのホームのような状態になっていました。 ホンネを言うと、出来ればリーベルプレートに近い席で観戦したかったです。 応援の声も大きく、試合開始前から試合中、そして試合後を通じてずっと圧倒されるような力強い声援がスタジアム内に鳴り響いていました。 「その1」はここまでで、「その2」に続きます。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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