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テーマ:●食べた物の画像♪(84864)
カテゴリ:らーめん・つけ麺
今日のエントリーは12月21日(月)の仕事帰りに立ち寄った西武池袋線・保谷駅北口から徒歩2分ほどのところにある【横浜ラーメン 初代 常翔家】で食べた「ほうれん草ラーメン・並盛」を短く紹介します。
拙宅最寄りのひばりヶ丘駅近くにも、いわゆる「家系」のラーメン店はありますが味が合わないので、定期券でアクセス出来る範囲で一番行きやすい保谷駅近くの同店を利用するようにしています。 それでも、濃い目の味が好きな私をもってしても塩気を強く感じるスープですが、麺との絡みがよく野菜やご飯を伴えばそれほど気にならないのが同店を選んでいる理由の一つです。 また同店は「終日禁煙」であるということも、私達夫婦が安心して利用できる大きなアドバンテージになっています。 まぁ、美味しいラーメン店のほとんどは終日禁煙になっていますが。 この日、お店に着いた時間はすでに21時半を過ぎており、ガッツリ食べるという感じではありませんでした。 家系ラーメンでは、注文時に好みの味にカスタマイズできるのが一般的です。 と言ってもスープと麺の状態を変えるだけのものですが、同店でのカスタマイズできるパラメーターは「麺」、「味」、「油(脂)」の3つで、それぞれ好みの応じて上画像のようなスケールを適用して変更できるようになっています。 細かく指定すればもっと細分化できるかも知れませんが、大雑把に言いうとそれぞれのレベルは3つまでとなっています。 すなわち、3×3×3=27通りの組み合わせを選ぶことにできます。 私は、麺=ふつう、味=ふつう、油(脂)=すくなめという、「守り」に入ったカスタマイズと言われても仕方がないほど、あっさり目に仕上げてもらいました。 注文してから5分も経たないうちに、上画像が「ほうれん草ラーメン(並盛)」が着丼しました。 ほうれん草の盛り付けがあまりにも雑だったため、上画像では美味しさが全く伝わらないと思います。 麺をすすりながら、ほうれん草を少しずつ片付けていき、麺が半量になるまで、ずっとチャーシューと味玉は温存しておき、麺が減ってきて食べやすくなった頃を見計らってから、これらの具をやっつけました。 あと、リクエストすると厨房から直接サーブしてくれる「おろしニンニク」と「生唐辛子ペースト」をお願いして、最後の仕上げに「生唐辛子ペースト」のみを少量スープに加えることで「味変」を行いました。 久しぶりに晩ご飯代わりにラーメンを食べましたが、この時の1杯が結果的に2015年に食べたラストラーメンとなりました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 8, 2016 01:44:29 PM
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