【溜池 さ和長】の「三元豚ごまだれ蕎麦」
また新たな1週間が始まりましたが、翌週にはシルバーウィークとやらの5連休が控えているので、今週中に片付けなければいけない事案が多くあるのは私だけではないと思います。でもやはり「シルバーウィーク」という言い方は馴染めないので、拙ブログでも今後はNHKと同様に「秋の大型連休」と表現することにします。さてさて、今日のエントリーは9月10日(木)に溜池山王ランチで食べた【三元豚ごまだれ蕎麦】を短く紹介します。この日、久しぶりに外ランチをしようと考えていましたが、午前中に出席していた打合せがおしてしまい、やや遅め(12時30分過ぎ)のランチになってしまいました。選んだお店は【溜池 さ和長】さんで、9月からランチなど一部のメニューが値上げされてから初めて利用することになりました。↑コチラの「三元豚ごまだれ蕎麦」(1,050円)は、「季節のそば」ということで、「冷やしぶっかけ」風の冷たい蕎麦でした。これまで「冷たい蕎麦」のレギュラーメニューに「ごまだれせいろ」があって、私はコレがかなりのお気に入りだったこともあり、何度もリピートして食べていました。今回の値上げとメニュー内容の改定に伴い、従前の「ごまだれせいろ」はメニューリストからなくなっていました。その代わりとして、上画像の「ぶっかけ風」のごまだれ蕎麦が新メニューとして加わっていました。初めて注文するものでしたので、ハッキリ言って「どんな形のものが出てくるのか」を楽しみにしていましたが、ほぼ想定通りのスペックのものが目の前にサーブされました。↑コチラがアップ画像です。冷しゃぶになった「三元豚」とレタスで冷たい蕎麦を覆い、シシリアントマト1個が添えられていました。しゃぶしゃぶ用のつけ汁として広く認知され、一般的になっている「ごまだれ」とほぼ同じものが掛かっていたため、「豚しゃぶ」と蕎麦、両方とも同時に相性が良くて、蕎麦に豚しゃぶがトッピングされているという「変わりメニュー」でも全く違和感を感じることはありませんでした。夏の季節メニューということで、今月末で終了となってしまうかも知れませんが、興味がある方はお早めにチャレンジしてみて下さい。短めですが、今日のエントリーは以上です。