【サッカー女子カナダW杯の遠征記29】MILESTONE'S@バンクーバー空港で食べたもの
今日のエントリーは【サッカー女子カナダW杯の遠征記29】として、帰国便に搭乗する前、バンクーバー空港国際線ターミナル内にあった【MILESTONE'S】というカフェレストランで食べたランチ代わりの食事を紹介します。保安検査を受けた場所から搭乗ゲートまでかなり歩かされましたが、空港免税店や飲食店が集まったメインビルディングまで到達しました。丁度お昼頃のタイミングになっていましたので、搭乗前にランチで腹拵えしようと考えて、ターミナル内の商業施設のほぼ中央にあった同店を利用してみることにしました。この遠征旅行を締め括る意味合いで、バンクーバー滞在中によく飲んでいた「MOLSON Canadian Beer」をTap(生ビール)で1杯ずつオーダー(8.69ドル・・・空港内飲食店につき値段は高め)しました。これから帰国するというタイミングでしたので、「バンクーバーで最後に飲む生ビール」となり、トラブルなく無事に滞在できたというゴホウビとして乾杯しました。後は搭乗して帰国便に乗るだけでしたが、相方さんはまだ意識が高く、MTK48メンバー・オリジナルTシャツを着ていました。まだ、この時点ではグループリーグでの最終戦、エクアドル戦が残っていましたので、以後も「なでしこジャパン」を応援し続けていく決意の表れと見て取れます。野菜不足でしたので、上画像のシーザーサラダ(7.50ドル)を1ポーション注文して2人でシェアしました。シーザーサラダのドレッシングはあまり好きではなく、どちらかというと苦手の部類に入りますが、全体的にドレッシング量が少なめだったこと、シャキシャキのレタスや大きめのクルトンなどがしっかりしていたこともあって、それほど気になるレベルではなく、むしろ私にとって、かなり食べやすい「シーザーサラダ」でした。メインディッシュとして私が選んだのは、↑コチラの「モントリオールステーキサンドイッチ」(15.00ドル)でした。メニューに書いてあった説明には、"Montreal smoked meat, aged Cheddar cheese, caramelized onions, blackberry ketchup."となっており、メニュー実物でも確認できました。フレンチフライの量は、これまでのバンクーバー滞在で学習していましたので、何となく想像がつきましたが、サンドイッチそのもののボリュームが豪快すぎるというか、その存在感は半端なかったです。齧りついて食べるのは難しそうでしたので、ナイフで食べやすい大きさにカットしていただきました。一番上に乗っていた「ピクルス」も想定外の大きさで、普通のキュウリ1本分に匹敵するものでした。苦しみながらも、時間をかけてキレイに完食することが出来ました。↑コチラが今回の食事の会計インボイス&レシートです。ランチで60ドル近くというになっていますが、レシートをよく見ると、多種のTAX(税金)がかかっているのが分かります。国際空港で出国後の制限エリアですので、外国扱いになるべきところ、税金がかかっているのは納得できまでんが、ブリティッシュコロンビア州で決められているものならば、従うしかありません。丁度、手持ちのカナダドルキャッシュがかなり余っていたので、コチラのレストランで消費することができました。食後、売店で日本向けのお土産を少々調達し。搭乗開始時間が迫っていたため、すぐに搭乗ゲートに向かいました。今日のエントリーは以上です。