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フレンチ

October 11, 2012
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カテゴリ:フレンチ
今日のエントリーは、「ル・シュバール ジングウマエ」というお店で10月6日(土)に「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」の特別メニューとして予約して食べたものを紹介します。
レストランウィークとは、開催期間中の2週間、このイベントに協賛している参加店でレストランウィークメニューとして、ランチは2012円、ディナーは5000円という均一価格(共に税・サ混み)で各店のサービス、お料理、雰囲気が味わえるというものです。
Diners Clubというクレジットカード会社がスポンサーになっていますが、私自身は天下の「大茄子カード」なんぞは勿論、持っていません。
兄弟カード会社の「シティカード」のメンバーということで、一般の利用者さんでは予約を受け付けていない時期から「先行予約」が出来るため、そのメリットを生かして、今回同店を利用してみました。

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18時からの予約でしたが、もう周りはすっかり日が暮れていました。
「ル・シュバール ジングウマエ」という店名の通り、お店は東京・原宿の神宮前エリアの裏通りにひっそりと佇んでいます。
と言っても、地下1階のお店なので、一軒家レストランという趣はありませんでした。

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カード特典の先行予約をしたゲストには、食前酒または烏龍茶(なぜウーロン茶なのか不明ですが)がお店から無料でいただけるとのことでしたので、当たり前のように「スパークリングワイン」(クレマン・ド・ボルドーかな?)をいただきました。
フルートグラスの向こうにはガラスでモザイク処理したようになった相方さんの姿が写っています。

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特別コースディナーの構成は、【前菜・メイン・デザート・食後の飲み物】となっており、全ての参加店で統一されていますが、内容についてはお店に任されています。
上画像は恰も「しば漬け」のように見えますが、実は「アミューズブーシュ」として出された「太刀魚のエスカベッシュ ビーツ添え」(スイマセン、メニュー名はうろ覚え)です。
南蛮漬け風に味付けられた「太刀魚」は、ビーツの甘さの助けを借りなくても臭みがほとんど無く、新鮮なものだということが分かります。
このアミューズブーシュをいただいただけで、これに続く前菜やメインのお料理も期待できると確信しました。

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↑コチラは前菜が出てくる直前にサーブされたバゲットです。
かなり表面がカチンカチンに固かったので、歯が悪い方だと食べるだけでも難儀なタイプのバゲットでした。
それでも、添えられていた無塩バター(エシレ風?)が美味しくて、お料理のお供にしておくだけでは勿体ないと思うほど美味しくいただきました。
ワイン好きさんには、このバゲットとバター、少量のチーズだけあれば「ヨッパー」になれると思います。

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↑コチラは前菜の「契約農家から届く感動野菜のモザイク」というプレートです。
ぐるなびやお店のオフィシャルホームページにも画像付きで紹介されているこのメニューは、オーナーシェフ渾身の1皿だというのが分かります。
詳しい野菜の名前までは忘れてしまいましたが、カブ、大根、パプリカ、ズッキーニ、トマト、茄子、カボチャ、ジャガイモまで1皿の上に綺麗に並んで飾られています。
各野菜にはアンチョビを潰してオリーブオイルと混ぜあわせたピューレがトッピングされていて、このペーストの塩気によって、これらの野菜には塩ではなく、アンチョビソースとお皿に塗ってあるフランボワーズを絡めていただくようになっていました。
ど真ん中に鎮座している「天使の海老」はミソは勿論、殻も全部食べることができますので、この前菜を食べ終わった後のお皿には何も残りません。

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最初のスパークリングワインを順調に飲み干した後は、↑こちらのBourgogne Hautes-Cotes de Nuits 2009(ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ 2009)という白ワイン(7500円)を開けてもらいました。
ドメーヌ ミシェル・グロとしては珍しいシャルドネ100%の白ワインで、若いこともあってとてもフレッシュでした。
凝縮した果実味と酸のバランスがよく、このタイミングで開けるのも良いですが、もう少し置いても全然問題ないと思わせる力強さを感じました。
今回、お料理とは別に注文したワインはこの1本のみです。
コレに限らず、ワインリストに載っていたアイテムの値付けは、市価の2.5倍の値段が標準的でしたので、ちょっと高めだなと思いました。

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↑コチラはメインディッシュの「黒毛和牛ホホ肉のブレゼ 黒胡椒とバニュルスヴィネガー風味」です。
特別コースは肉料理と魚料理のどちらか1つを選べるようになっていましたので、相方さんは魚料理を私は肉料理を選びました。
この「黒毛和牛ホホ肉のブレゼ」もシェフのスペシャリテで、自信の一皿のようでした。
トロトロに煮込んであるホホ肉はナイフがなくても簡単に崩れるほど柔らかくなっていました。
味付けが甘めということもあって、気が付くと「バゲット」や「ワイン」がジャンジャン進んでしまうという危険性も孕んでいました。

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メインディッシュの後に、↑コチラはデザートが出てきました。
他のテーブルで先に出ているものをチラ見したところ、私があまり得意ではない「モンブラン」が含まれていたため、サーブされる直前に「モンブラン抜き」のリクエストをした結果が上画像の内容になっていました。
肉料理を食べた直後ということもあって、この中では中央手前に写っている「洋梨のコンポート」が一番良かったです。

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食後のドリンクには、↑「フレッシュハーブティ」を選んでみました。
この日もボトル1本の白ワインをすっかり空にしていましたので、かなり「ヨッパー」でしたが、このハーブティを最後にゆっくりいただくことで、少しは落ち着くことができたと思います。

今回、レストランウィークで初めて利用させてもらった「ル・シュバール」さん、次回はコースではなくワインを飲みながらアラカルトで何品かをいただくスタイルで是非とも再訪したいと思います。
今日のエントリーは以上です。

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Last updated  October 11, 2012 03:51:18 AM
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December 4, 2011
カテゴリ:フレンチ
冬型の気圧配置ということで、今朝の東京地方はメチャメチャ良い天気です。
昨夜は少々飲み過ぎて、先ほどまで爆睡してしまいましたが、早速洗濯機をまわし始めました。
寒さも今月初めに比べると緩んでいるというか、平年並みになっているようです。

さてさて、今日のエントリーは11月21日(月)にパリ市内で食べたランチと同日移動したベルギー・ブリュッセルの観光名所「グラン・プラス」で撮った画像を紹介します。
この日は、今回のフランス・ベルギー旅行でパリ滞在の最終日でしたので、ホテルをチェックアウトした後、朝からショッピングのため市内をまわっていました。
ランチを食べてからベルギーに向かうことにしていましたので、ホテルに荷物を取りに戻る前に、近くで済ませることにしました。
最初に「Bistro Volnay」というお店を訪れましたが、予約無しの飛び込みでしたので、入れませんでした。
そこで、持参したガイドブックに掲載されていた2区の小さなビストロ「Sur un arbre perch?」というお店に行ってみました。
お店の場所は「9月4日通り」(rue du 4 Septembre)の1番地という分かりやすいところにあります。

04DEC-1

Entr?e+Plat+Caf?の3品が含まれる20ユーロのランチセットを注文しました。
上画像はバゲットと白ワインです。
白ワインはアルザス産のリースリング種のものをハーフボトル(demi)サイズで注文しました。
これで値段は18.5ユーロ、普通のカラフェに入って出てきたのは水道水で、白ワインは三角フラスコのような大きめのデカンタ(画像左上)でした。

04DEC-2

私が選んだアントレ(前菜)は、Notre soupe du jourとして「本日のスープ」になっていた"Cr?me de Betterave blanche et Panais"でした。
Betterave blancheとPanaisのクリームスープでしたが、いずれもあまり馴染みがない食材です。
注文時に英語名で確認したつもりですが、店員さんも英語で何というのか分からなかったらしく、その場では私も分からないままいただくことになりました。
帰国後に調べたところ、「甜菜」(てんさい:砂糖大根)と「パースニップ」のクリームスープだったことが判明しました。
甜菜は、さとうきびと同じように砂糖の原料になることで知られています。
パースニップとはニンジンに似ている肉質の白い主根を食用とするセリ科の植物です。
ただ、いただいている時に「何のスープでしょう?」と食材を聞かれたら、絶対に答えられなかったと思います・・・まだまだ勉強しなければいけませんね。
濃厚なクリームスープでしたがそれほど重たくなく、塩加減がちょうど良かったので、あっという間に完食してしまいました。

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↑コチラは3種類ほどのメインディッシュの中から選んだ「Supr?me de faisan po?l? ? la m?re, courge Buttermut r?tie」です。
フェザンは雉(キジ)のことなので、「キジ肉のポワレ シュプレームソース ブラックベリーとローストしたバターナットスカッシュ添え」ってところでしょうか。
雉肉の下に敷き詰められているオレンジ色のものが「バターナットスカッシュ」で、要するに南瓜です。
南瓜ですが、このバターナットスカッシュはひょうたん型をしているため、その形から「ピーナッツ南瓜」とも呼ばれています。
日本の南瓜と違って、やや固めですが素材由来のしっかりした甘さがあって美味しかったです。
このメインディッシュ、今回の旅行で食べたお料理の中で最も美味しく秀逸でした。

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↑ランチセットに含まれていたドリンクのエスプレッソです。
小さな板チョコが1枚付いてきました。
この時はチョコレートでしたが、エスプレッソやダブルコーヒーを注文すると多くの場合はビスケットやクッキーが添えられています。
これって、コメダさんなど名古屋の喫茶店でコーヒーを注文すると豆菓子やあられが付いて出てくるのと同じですね。
この日のランチは、前菜から食後のドリンクまで全て美味しくいただくことが出来ました。

お店を出てから荷物を一時預けしていたホテルに戻り、そのままスーツケースを引きずってパリ北駅まで徒歩移動しました。
ブリュッセル南駅までは、来た時と同じ国際特急列車の「タリス」に乗って1時間20分ほどで到着しました。
ということで、これから先の画像からベルギー編に入っていきます。

ブリュッセルでのホテルは南駅からトラムに乗って3つ目の停留所から歩いてすぐの場所でした。
歴史があるホテル(古いということです)で、かなり狭い部屋でしたが、節約して朝食付き1泊90ユーロほどのところにしたので、仕方なかったです。
ホテルからブリュッセルの中心部までは、夕刻から1時間おきにシャトルサービスがあったので、到着した日もホテル18時発でグランプラス近くまで送ってもらいました。

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すっかり日が落ちて周囲は真っ暗でしたが、グランプラスの広場もライトアップされていました。
ここも世界文化遺産に指定されている場所です。

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↑コチラは市庁舎を正面から望んだ画像です。
すでにLED電球によるクリスマスツリーも設置されていました。
櫓のような柱から放たれていた青い光の筋も天空まで延びていて幻想的な雰囲気でした。

明日のエントリーからはベルギー観光の様子を紹介していきます。
今日のエントリーは以上です。

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Last updated  December 4, 2011 10:32:37 AM
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October 14, 2011
カテゴリ:フレンチ
今日のエントリーは10月8日(土)のディナーで食べたビストロ飯を紹介します。
既に終わってしまいましたが、去る10月4日から10月10日まで首都圏と関西を中心に開催された「ダイナースクラブ フランスレストランウィーク」という食のイベントの特別メニューを予約して食べに行ったものです。
このレストランウィークに参加しているレストランやビストロで、勿論内容は様々ですが、期間中の特別コースメニューがランチが2011円、ディナーが5000円(いずれも税・サービス料込み)の均一価格で楽しめるという趣旨のイベントです。
私のような平社員では「大茄子」のクレジットカードは持てませんが、長年メンバーになっているシティカードの方で一般の方よりも早く優先予約が可能でしたので、この機に気になっているお店に行ってみようということになりました。
今回利用したお店は代々木というか北参道駅に近い明治通り沿いにある「ビストロ ダルテミス」さんでした。

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↑コチラの画像は今日のエントリーとは関係ないものですが、以下紹介する「ビストロ ダルテミス」さんへ代々木駅方面から向かう際に撮影したJR線の画像です。
電車からの光が流れて写っているのが山手線で、手前の踏み切り埼京線、湘南新宿ラインで使用されている線路です。

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上画像が「ビストロ ダルテミス」さんの店舗です。
予約は18時からにしましたが、ディナータイムも18時からということで、ちょっと早く着いたためカーテンが引かれたままで、お店の中までは確認できませんでした。

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クレジットカードを提示すると「アペリティフ無料サービス」を受けることができましたので、上画像のグラスシャンパーニュを貰うことができました。
Brutの辛口、しかもよく冷えていて美味しかったです。
乾燥した晴天が続くこの時期、よく冷えた泡モノのワインってビールよりも飲みやすく、1年の中でも最も美味しくいただける季節だと思います。

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シャンパーニュで乾杯してまもなく、↑バゲットがサーブされました。
パンはこの後、お料理の進み具合に従って、全部で3カゴ分を食べることになりました。

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お料理の方は、アミューズから始まりました。
まず1皿目は「りんごジュースで火を入れたフォアグラの冷製」です。
画像に写っているフォアグラの説明は、これだと分かりにくいので、次で紹介するアップ画像の後に譲ります。
お皿にはナチュラルな甘さが美味しい「天然アカシア蜂蜜」と甘酸っぱい「リンゴのジュレ」が綺麗に交互に盛り付けられています。

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やや赤っぽさも残っているのが確認出来る「フォアグラの冷製」のアップ画像です。
フォアグラの下に敷かれているのは、スライスしたイチジクを軽くコンポート風にしてあるものでした。
画像では分からないかも知れませんが、更にその下にはバゲットのパンがありました。
フォアグラと相性が良いワインは甘口のソーテルヌというのが定番なのと同じく、このお料理の味付けでも砂糖を使わない甘さがフォアグラの美味しさを引き立てていました。
またブラックペッパー等のスパイスも良いアクセントになっていたと思います。
アミューズとしてはかなり本格的な「おつまみ」でしたので、1皿目から大満足でした。

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続いて、コース構成上では2皿目のアミューズの「帆立とグリーンアスパラのポアレ」です。
表面がカリカリとなっていた帆立のポアレは塩加減もよく、このままでも十分美味しくいただける仕上がりでした。
周りの黄色いソースは「チーズと卵黄のソース」という説明がありました。
泡立っていても熱がかかっていませんでしたので、混ぜる前のカルボナーラのような感じでした。
ここでもチーズの塩分が良い具合でしたので、白ワインと合わせたいお料理でした。
ていうか、もうこの時点ではグラスでプロヴァンス産の白ワインをいただいていましたが・・・。

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3品目にしてやっと「前菜」に入っていきます。
↑コチラは「ジロール茸のクーリーと車エビのポワレ」です。
クーリー(coulis)とは、果物や野菜などをつぶして裏ごししてペースト状にしたもののことです。
このお料理の場合、フランス料理で珍重されるジロール茸のクーリーで、ほのかに香る茸っぽい香りと、和名で「アンズダケ」と呼ばれているだけあって、酸味も僅かに感じるものでした。
またクーリーとは別に、軽くソテーしたジロール茸も添えられていました。
画像では分かりにくいと思いますが、車エビは3尾あって、尻尾も頭も残すことなく全部平らげました。

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シャンパーニュとハウスワインの白ワインに続いて、調子に乗って、↑このワインをボトルで注文してしまいました。
銘柄は「ドメーヌ シモン・ビーズ」のSavigny-les-Beaune "Aux Grands Liards"
というブルゴーニュ産の赤ワインです。
ヴィンテージはよく覚えていませんが、2002年だったと記憶しています。
次に紹介する牛肉のポワレとの相性も悪くありませんでした。

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最後に、この日のディナーコースのメインディッシュの「熊本産褐牛(あかうし)のポワレ 秋の香り」が出てきました。
コースメニューに組み込まれているものですので、いわゆるアンプラ(フルポーション)よりも量は若干少なめになっていると思います。
「褐牛のポワレ」はレギュラーメニューでは1皿3500円以上の値付けになっていましたので、これだけをいただいたとしても、かなりお得なコースメニューになっていることが分かります。

ソースはジュをベースに作っているとのことで、ポワレにしてあっても赤身のあっさりとした香ばしい美味しさを引き立てるように、味はそれほど主張している感じではありませんでした。
同じくポワレされて添えられていたのは「南瓜のポアレ」と「サツマイモのポアレ」、これらの上にはキノコのソテーが盛り付けられていました。
ここまで色々と食べてきて相当お腹が膨れていましたが、このメインディッシュもペロリと食べてしまいました。

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デザートは「ダルテミス風モンブラン」でした。
お皿の右上にある一粒は、剥いた栗のコンフィというかコンポートのようなもので、いわゆる甘露煮のような甘さはなく、栗の苦味がしっかり残っている「大人の味」に仕上がっていました。
栗があまり得意ではない私、自分では進んで買わない「モンブラン」ですが、こうしたビストロで用意されているものでも、注文することはありません。
残さないように頑張って食べるつもりでしたが、意外にも食べやすく、栗が苦手な私でも美味しくいただけました。

以上、レストランウィーク期間中の5000円のコースメニューを紹介しました。
食べ終えてしばらくしてもずっと満腹でしたので、帰りはお店から新宿三丁目駅まで明治通りを徒歩で北上して帰りました。
また次回も同じイベントがあったら、今度はボリュームが軽めのランチを試してみたいと思います。

今日のエントリーは以上です。






Last updated  October 14, 2011 03:33:21 AM
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November 29, 2010
カテゴリ:フレンチ
この土日、久しぶりに浜松に帰省してきました。
マレーシア旅行から帰国してすぐでしたが、このタイミングを逃してしまうと、年内は動けないと思い、旅行疲れを引きずっていたものの、意を決して1泊2日で帰ることにしました。
祖母にも会えたし、御前崎で地物のお魚も食べたし、実家で母と晩メシを一緒に食べたり、仲間とランチを食べたりと盛りだくさんで、色々な意味で収穫が多い週末となりました。
とは言え・・・食べてばっかりでしたので、今週は摂生しなければいけませんね。

さてさて、今日のエントリーは、マレーシア旅行記の第11弾で、タンジュンルーリゾート滞在中にリゾート内にあるフュージョン料理レストランの「Restaurant RHU」(レストラン・ルー)で食べたディナーを紹介します。
ここは、リゾート内にあるレストランで唯一ドレスコードがあって、ディナー営業のみで利用当日の11時以降から受け付けている「事前予約」が必要でした。
当初、予算の制約もあって、このレストランを利用することは全く考えていませんでしたが、前日のエントリーで説明した通り、滞在途中から「オールインクルーシブプラン」という特権を得たため、急遽予約して利用することにしました。
リゾート地ということで、ドレスコードもジャケット・ネクタイは不要で、襟付きシャツとスラックスがあればOKという緩いものでした。

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ディナーコースも用意されていましたが、好きなものを食べたかったのでアラカルトで注文しました。
上画像はアミューズ・ブーシュで出てきたもので、コース料理でもアラカルトでも全てのお客さんにサーブされていました。
蟹のほぐし身がカナッペのようにパン生地の上に乗っていて、その下には蟹味噌か卵を加えたドレッシングソースが敷いてありました。

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↑コチラはパン類の木製トレイです。
道具箱のようなトレイですが、それぞれの区画に人数分(私達の場合2名分)のパンが入って出てきました。
この中では、左手前の岩塩がトッピングされたロールパンと右奥のチーズチップを乗せた「おせんべい」みたいなパンが良かったです。
右手前のグリッシーニは、手作りの自家製らしくて市販のものよりも、だいぶ太めでした。

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↑コチラは1ポーションを相方さんとシェアした「温かい鴨胸肉のサラダ」です。
ルッコラ、シェーブルチーズなどと鴨胸肉をクルミ入りのドレッシングソースでいただくものでした。
ボリュームは少なめでしたが、結構インパクトがある味で、鴨胸肉の生臭さをアクセントが強いシェーブルチーズで緩和しているところが面白いと思いました。

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私がメインディッシュで選んだのは「グリルド・ビーフ・テンダーロイン」です。
上に乗っているのは「青カビチーズ」(恐らくゴルゴンゾーラ)をグラタン風にしたものです。
ソースはアニスペッパーソースとのことでしたけど、アニス系リキュールが用いられているようで、少々の辛さよりも甘さの方が引き立っていました。
牛肉はヒレ肉のテンダーロインをミディアム程度の焼き加減にしてもらいましたので、ジューシーな柔らかさを保ちつつ、表面では肉の歯応えを感じることが出来て、美味しくいただくことができました。
このお肉は恐らくオーストラリアかニュージーランドからの輸入物だと思います。

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食事のあと、そこでデセールや食後のドリンクをいただいても良かったのですが、リーディングルームの2階テラスではカルテットの生演奏をやっていたので、場所を移動してホットコーヒーをいただきました。
オールインクルーシブプランでは、こういったドリンク類もパッケージに含まれているのですべて無料です。
生演奏はピアノと弦楽器が3人という組み合わせで、時よりビーチから聞こえてくる波音をバックに、クラシックを主にオールディーズやジャズのスタンダードナンバーなどを続けざまにプレイしていました。

この日のディナーで飲み食いしたものは以上です。
以下、順番が前後しますが、食事前に撮影した夕焼け景色の画像をアップします。

29NOV-6

↑この画像、セピアカラー処理などしていませんが、普通のカラー写真の撮影モードでこんな感じの写真が撮れました。
これから西の空に沈みつつある夕陽を撮ったものですが、この直前に雨が降って止んだばかりでしたので、夕焼けというよりもまだ残っている低い雨雲の切れ間から覗くお日様の写真になりました。
来年の年賀状を作る際に是非とも採用したい写真の候補にしたいと思います。

今日のエントリーは以上です。
マレーシア旅行記は、この先も懲りずに、まだまだ続きます。






Last updated  November 29, 2010 03:53:15 AM
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July 2, 2010
カテゴリ:フレンチ
従前の予定では、今日7月2日に東ティモール出張に旅立っていたはずでしたが、急遽出発日を延ばすことになって、ちょうど1週間後の7月9日出発へと変更になりました。
ということで、あと1週間はいつもと同じように食べ画像中心のブログ日記をアップしていきます。

今日のエントリーは、昨日からの続きで、広尾にある「レストラン&バー J」でいただいたコース料理の後半を紹介していきます。

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昨日のエントリーでは冷たい前菜、温かい前菜まで紹介しましたが、そのすぐ後に出てきたのはスープでした。
器の形が独特で、撮影時に手前に陰が写ってしまいましたが、「インカのめざめを使ったビシソワーズ 金時草(きんじそう)のピューレ入り冷製ポタージュ」だそうです。
「きんじそうのピューレ」、いただいているときにそう説明を受けた筈でしたが、果たしてそれが正しく加賀野菜の「金時草」なのかどうか、勉強不足の私にはよく分かりませんでした。
食感はモロヘイヤのようにややとろみがあってネバネバしているものでしたが、ビシソワーズと一緒になっても、どちらかが主張しすぎていることもなく、とても飲みやすいスープでした。
塩加減も控えめで良かったと思います。

02JUL-2

続いてはメインディッシュの1皿目のお魚料理、「長野県天竜川産 放流黒豹鮎と野蕗の蒸し焼き 緑ズッキーニ添え 岩海苔風味のブールブランソース」が出てきました。
蒸し焼きされた鮎の上にかかっている緑色のジャケットは蕗の葉っぱを軽く揚げたものです。
蕗の葉のジャケットを取ったものが、下の画像になります。

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鮎の背中を開いて身や骨を取り除き、その中にムース状にした身を詰め直して、蒸し焼きにしているものでした。
岩海苔の香りがブールブランソースに移って、鮎の身のムースとの相性もバッチリだったと思います。
このお料理、若干固い骨がありましたが、アタマから尻尾まで残さず全部丸ごと食べました。
しかし、鮎の頭の顔が何となく「怪獣」っぽく見えるのは私だけでしょうか?

02JUL-4

↑コチラは「紀州青梅のグラニテ」です。
あっさり目のバターソースだったとは言え、鮎の蒸し焼きで口の中が魚臭くなっていましたので、ここで甘酸っぱい梅のグラニテが出てきたのは、まさしく「渡りに舟」というか絶妙なタイミングでした。

02JUL-5

昨日のエントリーでも触れましたが、この日はシャンパーニュから始まって、白ワイン2種類(ここまでは固定)、最後の赤ワインを全てグラスで飲めるセットを注文していました。
相方さんも私も同じ上画像の赤ワイン、「ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2008」(ドメーヌ・パトリス・リオン)を選びました。
ACブルゴーニュとしては厚みが感じられて、村名モノに匹敵するほど、バランスが良くてまとまりがある飲みやすいワインだと思いました。

↓楽天市場でも同じアイテムが売られているようです。


パトリス・リオン ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2007]750ml(ブルゴーニュ・赤ワイン)

02JUL-6

メインディッシュの2皿目は「南信州牛のフィレステーキ マデラソース 山葵添え」でした。
肉の下のベッドはマッシュポテトを延ばしたものです。
このお料理、今日の主役となるべきものだと思いますが、ナイフで切り分けにくくてちょっと肉が固かったように思いました。
また、肉の表面に塗ってあった「山葵」ですが、アクセントとしては中途半端に感じてしまい、後述するマデラソースだけで十分だと思いました。
フォンドボーがしっかりとした骨太な感じのマデラソースは、甘さは控えめで食べやすく、牛肉には絶対コレ!ですねという高いポテンシャルが感じられるものでした。
もちろん、肉を食べ終わった後に残ったソースもパンで全部拭い取って完食しました。

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この日のデセールは「宮崎産マンゴーのジュレ 黒ごまクリームとミントを添えて」というもので、画像で見ても分かると思いますが、ゼリーの透明感が何とも爽やかな「夏らしい」デザートでした。
ところで、ジュレの周りに張りめぐらされた薄いピンク色のクリームソースみたいなものですが、これは何をベースにしたものか分かりますか?
マネージャーのイノッチさんからクイズ形式で「コレなぁに?」と逆に尋ねられ、相方さんと一緒にあれでもないこれでもないと考えた末、私は正解を導きられませんでしたが、相方さんが「赤タマネギのクリームソース」であることを突きとめました。
野菜系の旨味があるとこまでは分かったのですが・・・最後が出てきませんでしたね。

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狭く限られたお皿の上で正三角形を作るように配置されたプティフールが出てきました。
全部で3種類のお菓子はいずれも一口サイズの「ガトーショコラ」、「ミニシュークリーム」そして「ポピーシードが入ったシフォンケーキ」でした。
最後の最後でどれ一つフォーカスが取れていないダメダメな画像になってしまいました。
これらと一緒に飲んだカフェ(私)とハーブティ(相方さん)はコースに含まれるものでしたが、食後のドリンクとして飲むのであれば断然ハーブティの方が良いと思いました。
ハーブティは数種類の生ハーブを自分達の目の前でお湯に浸し、5分くらい抽出させて飲むものでした。

以上、久しぶりにフレンチのフルコースをガッツリと、そして大変美味しくいただくことが出来ました。
私達夫婦の中では、同店が「たまに行くならこんな店」のリストに載ったことは確かです。
帰り際、雨がシトシトとふっていたので、ビニル傘を貰って、恵比寿方面を目指してホテルに戻りました。

今日のエントリーは以上ですが、ここまで長文の記事を読んでいただき、有り難うございます。
明日のエントリーでは「ウェスティン東京」のメインダイニング「ザ・テラス」で食べた朝食ビュッフェを紹介する予定です。






Last updated  July 2, 2010 03:37:20 AM
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July 1, 2010
カテゴリ:フレンチ
今日から7月が始まりましたので、2010年は早くも半分が終わって、今年も下半期に入ったことになります・・・時間が経つのは本当に早く感じます。

さてさて、今日と明日のエントリー2回にわたって、先週土曜日に相方と食べに行ったフレンチ店「レストラン&バー J」でいただいたコースディナーを紹介します。

もともと私の東ティモール出張の出発日を7月2日に設定していたため、先週末が相方さんと過すことができる最後の週末だったこともあって、前々から恵比寿のウェスティン東京でのお泊りを計画していました。
他の仕事の都合で、出発が丸々1週間延期になりましたが、格安の宿泊プランでしたからキャンセルや日付変更が出来ず、そのまま6月26日に同ホテルに宿泊することにしました。
"恵比寿"という、私には完全アウェイの場所に行くということで、その日の晩ご飯も滅多にいけないお店を利用してみるべく、私が所有するクレジットカード会社で紹介してくれるダイニングサービスに申し込んで予約を取ってもらいました。
恵比寿や代官山周辺のイタリアンでも良かったのですが、折角だからということで、久しぶりにフレンチレストラン系のお店を探したところ、レストラン&バー Jが良さそうだったので、ココに決めました。

「レストラン&バー J」の最寄は東京メトロ日比谷線の広尾駅、そこからゆっくり3分ほど歩いて、現在は港区立の公園となっている有栖川宮記念公園(有栖川公園)から一つ入った細い路地にあります。
1階はワインショップ「エノテカ」さんのお店で、その2階部分がレストランになっています。

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メニューは初めから「シェフスペシャルコース」と指定されていたので、着席後はドリンクだけ決めて出てくるのを待っていると、ワインの木箱にどっさり入った画像の「ベジタブルワゴン」が出てきました。

この日、私達のテーブル担当をしてくれたマネージャーのイノッチさんが、野菜の名前から産地まで詳細に説明をしてくれました。
同レストランでは国産の無農薬やオーガニック野菜を使って作るお料理やソースがとても人気があります。
なるべく日本産の食材を使っていることから、お店の名前の"J"はジャパンのJということを意味しているらしいです。、
これら野菜の全てがお料理に使われるということではなく、この中の一部がお料理の引き立て役になったり、別のお皿では主役になったりしてお皿を彩るとのことでした。

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いつも好みのものをアラカルトで注文することがほとんどの私達には大変珍しく指定されたコース料理、しかも「シェフスペシャル」という「出たとこ勝負」的な要素があるものでしたので、ドリンクに関しては一人4800円のグラスワインセットを別注してみました。
これは、シャンパーニュ+白ワイン2種類の3杯はデフォで出てきて、4杯目の赤ワインは3種類の中から好きなものを1つを選ぶようになっているものでした。
上画像はその1杯目のシャンパーニュ、「ルイ・ロデレール ブリュット プルミエ」です。
よく冷やされた状態でサーブされましたので、梅雨時のジメジメとした蒸し暑さを吹き飛ばすかのような爽やかな1杯に感じられました。
お料理の登場が待ち遠しかったのは事実です。(笑)

01JUL-3

久しぶりに相方さんを記事に載せてみました。
ワイン好きな方でしたら、背後に鎮座している「シャトー・ラトュール」のでっかいボトルの方が気になると思います。
恐らく中身は入ってなくて、エノテカさんのダミーボトルだと思いますが、ワインに力を入れていますという姿勢を示すものかも知れません。

01JUL-4

↑ようやくフードが出てきました。
これは「アミューズ・ブーシュ」の「モダンオムレツ」です。
グラスの中には、一番底から卵黄と卵白(メレンゲ状)、パプリカウォーター、一番上にはジャガイモのクリームソースがそれぞれ層を形成して入っていました。
一番上にあるのは赤タマネギのフリットで、たったこれだけでもオニオン独特の香りが相当なインパクトを与えていました。
これをいただく際は、なるべく均一になるように先が細くなったスプーンでグラス全体をよくかき混ぜて、素早く一気に流し込んで食べました。
上手く表現できませんが、混ぜた後の状態は、加熱して固める前の「洋風茶碗蒸し」のような感じでした。

01JUL-5

続いては「冷たい前菜」の「イシガレイ(石鰈)のカルパッチョ 粒マスタードとエストラゴンソース」です。
この画像で見てもイシガレイの身は透き通るぐらいの薄造りになっていました。
ソースの名前にある「エストラゴン」とは、ヨーロッパ原産のキク科多年草のハーブで、胃腸の動きを活発にする働きがあると言われており、フランス料理ではディルと同様に魚介の臭みを消すときに用いられることが多く、ドレッシングに入れることもあるそうです。
イシガレイの繊細なお刺身では、ソースのインパクトが強すぎる感がありましたが、こういうカルパッチョソースを初めていただくことができて良かったです。
なお、添えられているフルーツトマトは長野県産のものだそうです。

01JUL-6

↑コチラ、何に見えますでしょうか?
実はコレ、「フォアグラ・三年味噌漬けのソテー」です。
添えられている野菜も「こごみ」と「タラの芽」という山菜ということで、ニッポンのフランス料理ということになります。
味噌漬けの漬かり具合が絶妙でしたので、全て完食する前に、マネージャーを通じてシェフにどのくらい漬け込んでいるのかを尋ねたところ、1週間と回答してくれました。
シェフは「三年味噌の味が美味しいので」と謙遜されているようでしたが、アイデアといい、味噌の漬かり加減といい、とても素晴らしい一皿だと思いました。
相方さんとの共通認識では「白いご飯が欲しくなるねぇ」ということでした。

01JUL-7

↑少し飲みかけのコチラ、グラスワインセットの2番目に出てきたのは「エステート ソーヴィニオンブラン&シャルドネ 2008」というチリ産白ワインです。
ソーヴィニオンブランというブドウ品種では、他の品種と混醸するとき、セミオンというブドウ品種であることが多いという認識でしたが、これとシャルドネのセパージュのものですと、私でもほとんど経験がないものです。
タイプが違う2種類で作り上げているという点では、新興国ワインのチャレンジング精神が感じ取れますし、今までにない「トーキョーフレンチ」のスタイルを掲げているお店のコンセプトとも合致していると思いました。
久しぶりに「ヨッパー部屋」らしく、エントリーの中でワインについて少し触れてみました。

01JUL-8

本日の最後に紹介するのは、「"J"風のバーニャカウダ」です。
野菜が持っているポテンシャルを引き出すためには、フランス料理の領域にとどまらず、こうしたお料理が出てきても、何の違和感もなく素直に受け入れられます。
野菜の方が大きな青梗菜の葉っぱに隠れてしまっていますが、この他にはブロッコリー、紅白ダイコン(二十日大根)、黄ニンジン、そして一番下には千両なすがありました。
野菜はさっと下茹でされていて、これらにガラス皿の手前にあるアンチョビソースとガーリックソースを混ぜ合わせたものを付けていただきました。
ソースは塩味が極力抑えられていたため、野菜の旨味・甘みをしっかり堪能することができました。

長々と書いてきましたが、今日のエントリーはこれでオシマイです。
明日は今日の続きをアップする予定です。






Last updated  July 1, 2010 03:41:25 AM
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September 29, 2008
カテゴリ:フレンチ
すっかり秋めいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週にはもう10月になりますので、涼しくなってきたのも当然ですよね。
昨日のエントリーでも書きましたが、帰国したものの、まだまだカラダは"熱帯仕様"から抜け出せないままです。

昨日の日曜日は午後遅くなってからフィットネスに出掛け、ランニング30分、マシン筋トレ、スイム1000メートルなどをやりましたけど、いつもと同じメニューをこなした訳ですが、かなりバテバテ状態になってしまいました。
出張中は電車移動がなく、車移動がほとんどなので、ジムで汗を流してはいたものの、知らず知らずのうちに「運動不足」になっていたのでしょう。
やはり普段の何気ないウォーキングも大切な運動なんだなと認識させられました。

さてさて、本日のエントリーもハノイで食べたものの続編です。
いつまでハノイシリーズが続くかということですけど、少なくともあと1週間以上は続くと思います。(笑)
今日のトピックはその名の通り、ベルギー料理?のお店「Le Petit Bruxelles」で食べた晩ご飯です。

29SEP-1

↑コチラが入口からお店を撮影したところです。
お店はフランス統治時代に建てられたコロニアル風のテラス付きの洋館を改造してレストランにしたような作りになっていました。
来ているお客さんは欧米系の外国人がほとんどで、女性でも私と同じように「お一人様」で来ている人もいましたね。

かなり昔のハナシですが、以前ベルギーを個人旅行した時、自分の中ではフランスなんかよりも食事の種類が多岐にわたっていて、美味しかった記憶が鮮明に残っていて、今回のハノイ出張でこのレストランの「ル・プティ・ブリュッセル」の名前を聞いたとき、値段や場所の情報はなくても是非行ってみたいなぁと思いました。

29SEP-2 29SEP-2b

着席して、まず生ビールを注文しました。
メニューにある通り、ハノイではそんなに珍しくなく、これまでも何杯か飲んだ「タイガー」ブランドの生ビールですが、フランス語で表記されているメニューを目にすると、「プレッション、SVP」って注文したくなります。
あ、そうそう、こちらのお店も照明が極端に暗くて、ホワイトバランスをオートからマニュアルに設定しても画像がみんなぼやけた黄色味を帯びてしまっていることをご了承ください。

29SEP-3

しばらくするとパンが出てきました。
バゲットよりも大きめなピースでしたので、バタールなのかなと勝手に思ったりして・・・。
ベルギー料理と言えば、「ムール貝の白ワイン蒸し」を想像しちゃいますけど、一人で注文して食べるには量も値段も大きすぎる感じがしましたので、泣く泣く断念してメニューから適当にアラカルトで注文することにしました。

29SEP-4

まずはじめに注文したのは温かいアントレ(スターター)、上画像の"Les St.Jacques a la creme et au vin blanc"(ホタテの白ワインクリームソース煮)です。
フランス語のアクサン記号は毎度ながら省略させてもらっています。
英語では"Dish of scallops with white wine and cream sauce"って感じでしょうか。
味は悪くないのですが、如何せん「ホタテ」の一粒一粒がかなり小さかったのが残念でした。
でも、このお料理の値段が60,000ベトナムドン(400円弱)だったのは、安いと思いました。

29SEP-5

メイン料理で選んだのは上画像の"Escalope de porc panee farcie au jambon fromage sauce poivre creme et frites"(ハムとチーズを詰め込んだ豚肉のはさみ揚げ ペッパークリームソース フレンチフライ添え)です。
ちなみにお値段は110,000ベトナムドン(800円ほど)でした。
「ファルシィ」とは詰め物にする料理法ですが、この場合、ハムとチーズを薄くのばしたポークではさんでパン粉を付けて揚げたものになっていました。
これが豚肉じゃなく、チキンで作っていれば「チキンコルドンブルー」という名前になると思います・・・あ、ソースはありませんね。
「ペッパークリームソース」は黒胡椒をミルで挽いたというレベルじゃなく、一粒が半分ほどに砕かれた程度にしか細かくなっていませんでしたので、かなりのスパイシーさを感じました。

29SEP-6

一つ前の「はさみ揚げ」の画像のお皿にはフライドポテトが写っていませんが、↑このように別の器に入って出てきました。
ブリュッセルでは、どんなものを注文しても必ず「こらしょ」とフライドポテトが出てきた事を思い出しましたが、このお店で出てきたポテトは量がちょうど良かったです。

こちらのお店に入る前は、値段が高そうだと思っていましたけど、ビール2杯と上記のお料理をいただいて、全部で1,500円程度でしたのでかなり安かったです。

このお店には帰国前に是非再訪したいと思っていましたが、時間が無くてそれも叶わずじまいでした。
将来、ハノイに来ることがあったら、もう一度利用したいと思います。

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Bar - Restaurant
Le Petit Bruxelles
58B Tran Quoc Toan, Hanoi
http://www.le-petit-bruxelles.com






Last updated  September 29, 2008 08:57:31 AM
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May 15, 2008
カテゴリ:フレンチ
今日は東京地方でも青空が望めそうです。
気温もそこそこ上がって過ごしやすくなるそうです。
本来5月はこうじゃなきゃいけませんよね。

さてさて、先週の土曜日は地元ひばりヶ丘のフレンチビストロ「ブランドブラン」さんへディナーを楽しんできました。
毎度毎度の気まぐれで、前日の金曜日に予約を入れましたが、幸運にも19時で予約が取れました。

本当は相方も私も二人とも万全の体調で臨むべきところでしたが、昨日のエントリーで紹介した「旬鮮酒場 天狗」でちょっと飲み過ぎちゃったのか、仕事上のストレスが解消されなかったのか、相方一人が当日未明から体調を崩してしまいました。
朝は完全にグロッキー状態でしたので、私もムリに起こさずに寝かせてあげました。
昼過ぎに起きてきても、顔色が悪く、とてもブランドブランさんでまともに食事ができるような状態ではありませんでした。
夕方、少しは回復してきたものの、いつもを100とすると70ぐらいの状態でしたので、「どうしてもだったら、キャンセルしようか」とは言ってみたものの、シェフの作品をいただくのは「おせち料理」以来で大変久しぶりなので、出来ることなら行きたいと思っていました。
相方は「お料理がメインということなら」ということで、一応キャンセルは免れましたけど、ワインが飲めないディナーは私以上に彼女の方が残念だったに違い有りません。

15MAY-1

それでも二人とも好きな「クープ・ド・シャンパーニュ」で乾杯しました。
画像のフルートグラスは「モエ・エ・シャンドン」とプリントされていますけど、実際の中身は「ローラン・ペリエ」だとマダムが教えてくれました。
よく冷えていたため、画像のようにグラスの外側には水滴がピッタリついてしまっています。
でも、シャンパーニュはこの位冷えていた方が美味しいと思いますね。

この日は翌日の母の日の特別コースが用意されていたためか、私達以外のお客さんが3組いらっしゃいました。
いずれも3名以上のグループで、皆さん一様にコース料理を注文していたので、2人組でしかもアラカルトオーダーだった私達は結構目立っていたかも知れません。

15MAY-2

まずはじめのアミューズは『ベーコンと春野菜のキッシュ』が出てきました。
グリーンピースとベーコンが一番目立っていましたが、脇を固めるルッコラも色鮮やかで、見た目にも美味しいスターターでした。

15MAY-3

この日、私が前菜で選んだのは『車エビのサラダ仕立て』というものでした。
2尾の車海老は、尻尾と身の部分は「半生」の状態で、そして頭と手の部分はカリッと塩味のフリットになっていました。
エビの身の食感、柔らかさが絶妙で、「プリプリ」という在り来たりの表現じゃなく「プニプニ」していると表現した方が良いかと。
今年2月末にお世話になった、アンドラモンターニュの熊おやじさんの「エビは半生が一番美味しいんだよね」という言葉を思い出しました。
頭部分もやや苦のミソがたっぷり残っていて良かったです。

15MAY-4

相方が飲めなくて、全部飲めずに余ってもお持ち帰りすればいいやと思って注文したこの日の赤ワインです。
「シャトー トュール・デュ・オー・ムーラン 1999」というボルドー地区オーメドックのワインです。
本当はブルゴーニュ産のピノ・ノワールを選びたかったのですが、オンリストしていたものの中から最初に選んだものは残念ながら売り切れちゃったばかりで、泣く泣くボルドータイプを選んだ次第です。
抜栓後1時間ほど経つと、デカンタージュしなくても、だいぶ開いてこなれてきました。
相方はほんの一口飲むのが精一杯でしたが、残りの90%以上は結果的に私がその場で全て飲み干しちゃいました。(笑)

15MAY-5

お待ちかねのメインディッシュは『フランス産ビゴール豚のグリル 赤ワインソース』を選びました。
バイヨンヌ豚は知ってても、ビゴール豚を知っている人、食べたことがある人はまだまだ少ないと思います。
Le Noir de Bigorre(ル ノワール ド ビゴール)と呼ばれるビゴール豚、都内でも扱っているレストランは数えるほどだと思います。

スペインとフランスの国境に聳えるピレネー山脈で生息していた野生の黒豚がスペイン側におりて"イベリコ豚"に、フランス側におりて"ビゴール豚"になったとされているそうです。
そう考えれば、知名度が高く有名なブランド豚である「イベリコ豚」と双璧を成していることは容易に想像がつきますよね。
調べてみると、やはり自然のどんぐり等を食べて大きくなるそうですので、このあたりのバックグラウンドもイベリコと一緒ですね。

でも、食べてみるとイベリコ豚とは明らかに違う肉質でした。
幸いにも、ブランドブランさんで過去に「イベリコ豚のグリル」もいただいていますので、同じKシェフが作るもので比較できることができました。
こちらのビゴール豚は、一言で表現すれば「豚肉らしくない豚肉」だなぁという感想を持ちました。
要するに、赤身部分はよく締まった感じではなく、どちらかと言うと「牛ほほ肉の赤ワインソース煮」で簡単にほぐれてしまうような赤身のような繊細さを感じました。
また、脂身部分は「甘い」を通り越した、何とも表現しがたい風味があり、あっという間に口の中で広がりますけど、少しもクドくなく脂っぽさが舌の上に残りませんでした。
このように書くと、あっさりしていると勘違いされるかも知れませんが、ビゴール豚そのものが持っている味のポテンシャルは「濃厚」と表現するのが相応しいと思います。

付け合せのアスパラやカリフラワーのフリット、平ざやいんげんやブロッコリーのソテーなどで緑色もあって、盛り付けの色合いも綺麗だと思いました。

15MAY-6

ヨッパーの私でも、さすがに相方のヘルプなしにワイン1本はなかなか飲みきれません、w。
ということで、この日はデセールをいただくかわりとして、上画像の『フロマージュ盛合わせ』をコーディネートしてもらいました。
青カビ系の「ロックフォール」とハチミツは相性バッチリでした。
一番奥にあるのは、名前を失念してしまったのですが、多分「ポン・レヴェック・オ・カルヴァドス」というウォッシュタイプのチーズだったと思います。
リンゴから作られる蒸留酒カルヴァドスで洗ったものの表面をパン粉で覆ったものです。
強烈!というほどの匂いはありませんが、独特の香りがあってワインとの相性もなかなかのものでした。

残りはスプーンの上に乗っているものなのですが・・・う~ん、これが何だったのかさっぱり思い出せません。
分からないものや知らなかった事があったら、その場でメモるとか、記録して残しておかなきゃいけませんね~。

相方は「黒糖のブランマンジェ」と「ミントティー」で〆ていましたが、私はワインを全て飲み切ったところまでで終わりました。
久しぶりのディナーでしたので、食後にKシェフと世間話などしたかったのですが、まだお客さんが1組残っていらしたので、そそくさとお店を出て、歩いて自宅に帰りました。

次回は、相方の体調が万全の時に訪れたいと思います。
そろそろ「アスパラソバージュ」が出てくる頃だと思いますので・・。






Last updated  May 15, 2008 10:42:54 AM
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April 4, 2008
カテゴリ:フレンチ
新年度始まったばかりですが、仕事の方が何だかバタバタしています。
以前ですと、随意契約を除いて、出納整理期間になってすぐ、つまり年度跨ぎした今の時期は、あまり忙しくないのが一般的でした。
しかし・・・3月が終わりかけた頃から徐々に仕事量が増えてきて、ここ2週間ぐらいずっと正念場が続くような感じなのです。
さっさと済ませて、一日も早く開放されたいのですが・・・なかなかうまいこといかないものです。

今週水曜日のランチは、お昼ちょっと前にアークヒルズに本拠を置くクライアントに行く用事があったため、終わった後すぐに、アークヒルズ2階にあるブラッセリー「AUX BACCHANALES」へ急行しました。
正午前だったにもかかわらず、既に10人以上が行列を作っていました。
折角なので、ここで諦めず、私も列に加わって、席が空くのを待つことにしました。
(喫煙可能の席なら、待たずにすぐ座れましたけど・・)

04APR-1

この日の日替りデジュネですが、Viandeは"ブランケット・ダァニュー"(仔羊のクリーム煮込み)で、Poissonは"真鯛のブレゼ"でした。
ブランケットが"ド・ヴォー"なら、恐らくそちらを選んでいたと思いますが、何となくお魚気分でしたので、ブレゼの方を選びました。
お値段は各890円でパンが付いてきます。

04APR-2

パンはブラッセリー横に店を構える同じ系列の「ブーランジェリー」で焼かれたものですが、焼きたてではありません。
早い時間だと、画像のように2種類が盛られていたりして、ちょっと得した気分に浸れます。

04APR-3

↑こちらが、『真鯛のブレゼ バジリコソース』(Daurade braisee sauce au basilic)です。
バジルソースと言っても、ソース全体がジェノベーゼみたいに緑色をしている訳ではありません。
クリーム主体のソースは剥き身のアサリとインゲン豆が入っていて、更にフィットチーネパスタがベッドになっています。
ではバジリコはどこに???、ということになりますが、後々考えてみると「真鯛のブレゼ」の上に乗っている緑色の物体がバジルだったと思います。
ただし、フリットというか油でパリパリに揚げてあったので、バジル独特の香りは消えていました。
サクサクに揚がった「大葉の天ぷら」を彷彿させるものでしたね。

味付けの方は、淡白な真鯛にはピッタリの塩気の強いものでした。
それでも、残ったソースはもちろんパンで全部拭って食べちゃいましたけどね。
平日のランチ時でしたが、「白ワイン」が欲しくなったのは言うまでもありません。

ところで、「ブレゼ」という調理法ですが、野菜、肉、魚いずれにもよく用いられる調理技法で、素材がかぶる程度の液体(ダシ汁やアルコール類)を加えて蓋をし、オーブンで時間をかけて加熱するものです。
ですから、簡単に言えば「蒸し煮」ということになると思います。
でも、実際に食べた画像の「ブレゼ」は白いクリーム系のソースでしたので、私みたいな素人には「フリカッセ」と区別がつかず、間違えてしまいそうですよね。


さてさて、週末は静岡・浜松方面にいく予定です。
普段車に乗らないので「ゴールド免許証」になっていますけど、典型的なホリデーオンリーのペーパードライバーですので、安全運転を心掛けます!
ETCカードでの走行もデビューになります・・・初めてゲートを通過する時って緊張しちゃいそうです。(笑)






Last updated  April 4, 2008 06:38:10 AM
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February 6, 2008
カテゴリ:フレンチ
今週月曜日のランチは、前々から存在は知っていたものの機会が無くて利用できなかったお店に入ってみることにしました。
お店の名前は「カンティーヌ アリ・バブ」というところで、簡単に説明するとフランスの「田舎料理ビストロ」といった感じです。
かなり前にpoeme-utさんが紹介した溜池ランチの記事を読んだことを覚えていましたけど、今読み返してみるとそれから早2年近く経っていることが分かりました。

この日は勿論私一人での利用でしたので、4人がけのテーブルで女性2人組と相席になりました。
「お一人様」は少なく、私が帰る頃にもう一人男性客があったくらいで、あとは2人以上のお客さんばかりでした。

ランチタイムでは「アラカルトランチ」(900円)と「プチランチ」(1300円くらいだったかな?)の2種類を選ぶことができます。
アラカルトランチでは、10種類のアラカルトメニューから好きなものを1点選ぶようになっていました。
プチランチの方は、「テリーヌ(リエットかも)とスモークサーモンが入ったサラダ」と「本日のスープ」をオードブルで選ぶことができ、最後にアイスクリームも付いています。
そんなに空腹ではなかったので、アラカルトランチの方を選びました。

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アラカルトランチには画像の田舎パン(パン・ド・カンパーニュ)と食後にドリンクが付いてきます。
少し酸味を感じるモチモチっとした食感のパンでしたが、あまり食べ過ぎるとメインが入らなくなってしまいますので、メインディッシュが出てくるまでは手を付けませんでした。

06FEB-2

この日、私が選んだのは『サーモンのソテー 焦がしバターソース』(+300円)です。
これと「牛ホホ肉の赤ワイン煮」はそれぞれ300円の追加料金が必要でした。
この他では、「ポトフ風の煮込み」、「ガレット」、「クスクス」などがありました。

「焦がしバターソース」は、こうしたビストロでは「ブール ノワゼット」(beurre noisette)と言われることが多いかも知れません。
ノワゼットは元々「ヘーゼルナッツ」という意味ですので、「焦がしバター」がナッツのような香ばしさを感じることができるからこのように言われているのでしょう。
焦がしバターソースはポワソン系のお料理との相性が抜群に良いですよね、代表的なのはホタテ貝(コキーユ サンジャック)のソースだと思います。

付け合せの野菜では、サーモンの下には茄子、パプリカ、キャベツ、ニンジンがあり、上からはブラックオリーブと角切りトマトがかかっていました。
画像の後ろに見えているのはポテトです。

味付けは私にはちょっと濃いかなぁと感じましたが、がっつりいただく「田舎料理」ですので、これでもOKです・・・酸味が引き立っている白ワインと合わせてみたかったのですが(ォィォィ)、仕事中ということで断念しました。

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食後のドリンクは「コーヒー」をお願いしました。
画像右の小さい「カヌレ」が添えられていて、お口直しにはピッタリでしたね。

カヌレはフランス・ボルドー地方の郷土菓子ですね。
その昔、ワインの澱を除去するために卵白を大量に使っていて、その作業で余った卵黄を有効利用するために考案されたお菓子だとか・・・。

店内が禁煙or喫煙OKということは気にせずに入ってみましたけど、取り敢えずテーブルには灰皿は置いてありませんでしたし、お客さんも誰一人として喫煙している人はいませんでした。
今度行った時に確認してみたいと思っています。

CANTINE ALI-BAB(カンティーヌ アリ・バブ)
港区赤坂2-21-10 ヴェール赤坂1F






Last updated  February 6, 2008 07:35:06 AM
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