久しぶりに土曜日のイケブクロへ その1
このテキストを入力しながら、EURO2012のC組の初戦、イタリアVSスペインを地上波で見ています。結果は・・・1:1のドローでしたが、決勝戦のカードでも十分な内容でしたね。さてさて、今日のエントリーは6月2日(土)に、地元ひばりヶ丘在住でブログ繋がりの「川崎の狂犬」さんを誘って訪れた、池袋にあるスペインバル「CANTARA」さんで飲み食いしたものを2回に分けて紹介します。今日はその1回目です。「川崎の狂犬」さんとは、ひばりヶ丘関連のブログが縁で知ることになり、その後、ツイッターやFacebookなどでリンクをしてもらうような間柄になりました。その縁あって、今年4月初めに洋食器を無償で譲って貰うことになり、その時に初めてお目に掛かり、その時に6月初旬頃に飲みに行きましょうと誘われていましたので、今回私が6月2日のディナータイムに「CANTARA」さんを予約して、氏を誘って、相方さんを含めて3人で飲むことになりました。最初はそれぞれ好きなビールを注文して、オフ会をスタートしました。私は「モルツ樽生」(550円)の「生ビール」を注文しました。上画像に写っているのは、自家製パンです。ワインを注文する前でしたが、早々に持ってきてくれました。↑コチラはご覧の通り「お皿いっぱいの生ハム」(680円)です。これについて、説明は不要だと思います。ただし、これは世界3大ハム(?)の一つである「ハモンセラーノ」(JAMON SERRANO)かどうかは分かりません。やや脂身が多いのでもしかすると違う種類のものかも知れません。でも、ヨッパーにはそんなことよりも美味しくいただけることの方が重要です。お皿いっぱいの生ハムも3人で食べるとあっという間に消えて無くなりました。続いて、↑コチラは「アンチョビポテト」(480円)です。アンチョビポテトということでしたが、肝心のアンチョビ風味が感じられず、どちらかというと「洋風ポテサラ」といった感じのものでした。これはビールに良く合っていました。どんどんいきます。(笑)↑コチラは「カニとアボカドのタルタル」(580円)です。コレの単独で「おつまみ」として食べるのは、やや難しかったかも知れません。ディップとしてパンなどにスプレッドして食べるか、レモン等を絞ってサラダ仕立てで食べるかを悩みましたが、結局はストレートにそのままいただきました。前述の「カニとアボカドのタルタル」が出てくる頃までには、それぞれ最初に注文したビールは飲み干していました。ということで、次に注文したのは上画像の「Cava Roger D'Anoia Brut」というスペイン産の辛口スパークリングワイン(カヴァ)でした。これ以下にアップするフード類はこのスパークリングワインと合わせていただきました。 「海老の塩フリット」(680円)です。このメニューはカンターラさんの【オススメ】のようで、「殻ごと食べられる海老をサクサクに揚げた名物タパス!」と紹介されています。確かに揚げ立てはサクサクした食感で、丸ごと「海老」を感じることができました。ただ、「塩フリット」というメニュー名の通り、塩味のみで味付けされていましたが、やや塩気が強く感じました。、3人でシェアするなら、2ポーションあると量的にも満足できると思います。↑コチラが「春のオススメ」メニューとなっていた「季節のパエリア」の「あさりとホタテのバジルパエリア」(1,580円)です。調理に時間がかかるということで、「もしパエリアを食べるなら・・・」ということで、着席後にすぐオーダーさせられたもので、注文してからおよそ20分ほどでサーブされました。アサリのエキスとジェノベーゼソースをたっぷり吸ったこのパエリアのライスはパリパリっとした食感ではなく、アサリ入りのシーフードリゾットのような仕上がりでした。今日のエントリーは以上です。この続きは明日アップを予定している「その2」に続きます。