【名古屋・岐阜遠征記 その1】新幹線移動で食べた「天丼弁当」
今日から数回にわたって、11月14日(金)から11月16日(日)まで2泊3日でサッカー日本代表のキリンチャレンジカップ2012、ホンジュラス戦の観戦を皮切りに名古屋をベースに豊田と岐阜などに遠征したときの様子を紹介します。今日は「その1」として、東京から名古屋までの移動時に新幹線の車内で食べた【赤坂 金子屋】の「天丼弁当」を短めに紹介します。出発当日、午前中までクライアントへの提案書作成・〆切りに追われていて、正午までに無事提出することができましたので、そのまま午後半休で相方さんと東京駅で待ち合わせすることにしていました。ちょうどランチ時にかかっていましたが、時間がなかったのでお互いに新幹線に乗り込む前に何かしらのお弁当類を調達して、社内で「駅弁」として済ませることにしました。金券ショップで調達しておいた回数券で2列シートの指定席を探したところ、上画像の「のぞみ35号」で予約できたので、この列車で名古屋まで移動することにしました。13時10分発、N700系のぞみ号は定刻どおりに東京駅を出発しました。私が調達したお弁当は、↑コチラです。クライアントに提案書を届けた帰りに、溜池山王駅近くにある有名な天丼専門店【赤坂 金子屋】さんの店頭売り弁当を初めて買ってみました。上画像ですとパッケージのラベル紙に「日本橋 天丼 金子屋」とだけしかプリントされていないので、内容までは分かりません。実際に私も初めて買ってみたので「天丼弁当」ということは分かっていても中身の詳細までは分かりませんでした。東京駅で買った「プレミアムモルツ」のレギュラー缶も写っていますが、いつもだとロング缶を選ぶところ、ずっとテンパって仕事をしていてかなり「お疲れ」だったので、サイズをダウンすることにしました。早速パッケージを解いて、蓋を取ってみました。中身は「江戸前天丼弁当(上)」(1,380円)です。"上"には1本穴子の天ぷらが入っているとのことでしたが、上画像のプラスティック容器の一番上の左右に横たわっているのは「穴子天」です。この他に、「小柱」、「海老」2尾も入っていて、ボリューム満点の天丼弁当でした。ただ、やはり作りたての状態で食べないと、冬場はすぐに冷めてしまいますし、天ぷらも水分を吸って柔らかくなってしまうなど、美味しさも半減してしまいます。お店で食べると丼のご飯に細かく刻んだ酢生姜が混ざっていますが、このお弁当は別添えで生姜がありましたが、ご飯には混ぜてなかったです。私を含めて濃いめの味が好みという人が少なからずいると思いますので、タレが追加できるようになっていると更に良かったと思います。この「天丼弁当」と缶ビールで満腹になりつつ、乗車したのぞみ号は名古屋に近づいてきました。この日、予約していたホテルに一旦チェックインして、そこから豊田スタジアムを目指しました。明日のエントリーであホンジュラス戦を観戦しにいった時の様子を紹介する予定です。今日のエントリーは以上です。