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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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ぶどうの丘・甲州市勝沼

また雪でしたねー。ヒバリーヒルズは積雪４～５cmでしたが、溜池は０cmでした。スノーブーツで出勤の俺って･･･。さてさて、先週末に信州･霊泉寺温泉にワイン仲間の友人夫妻と私の相方の４人で行ったのですが、その途中（だいぶムリがありますが）、甲州市勝沼にある「ぶどうの丘」というところに立ち寄りました。昨年秋から旧勝沼町は『甲州市』になっていたんですね。出発が遅かったので、到着後すぐに腹ごしらえをすることにしました。ここに併設されているワインレストランです。運転手さんを除く３人がワインを注文しました。甲州の白と若い赤ワイン２種類です。私はBYグラスで600円のカベルネソーヴィニオンとメルローで醸した2003年産赤ワインをいただきました。ボルドータイプと思って注文しましたが、やや力強さは欠けていました。果実味は豊富で、バロッサバレー辺りの若いオーストラリア産赤ワインという感じでしたね。私のチョイスは『ハンバーグステーキ・赤ワインソース』(単品1300円)でした。中までしっかり火が通っていましたが、肝心の肉汁が落ちちゃっていてジューシーさに欠けましたが、赤ワインソースが絶妙に合っていたので良しとしましょう。パンとご飯で選べますが、迷わずパンを選択。パンはヨモギを練りこんだパン･ド･カンパーニュ風のものと干しブドウ入りの山型パンでした。パンのお皿も何気にぶどうの絵柄でしたね。相方のチョイスは『アワビの煮貝入り贅沢“コロッケ”』(単品1500円)でした。食事のあとは、同じところにある地下カーブで勝沼産ワインのデギュスタシオン(１人1100円)をしました。一人一人に試飲容器の「タートヴァン」がもらえ、首から下げて好みのワインをテイスティングします。最後の一文、「のみ過ぎには十分にお気をつけ下さい」って私のコトか？カーブの中は薄暗く、薄着では入れないほど冷え切っていますが、適度に湿度があるのでワインの貯蔵に適しています。勝沼・原産地認証ワインっていうのは、ちょうどフランスの原産地呼称制度(AOC)に真似てやっているようで、勝沼産ブドウそして醸造ということでACカツヌマが与えられるようです。長野県の田中知事も信州産ワインで同じことやってたって聞いたことがあります。試飲ですっかり出来上がっちゃいました。運転手さん･･･ゴメンナサイ。

February 7, 2006

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ヒョンブコリアンレストラン（兄夫食堂）

金曜日は仕事でやや遅くなるのが分かっていたので、晩御飯を溜池周辺でという提案がなされ、西新宿に勤める相方に溜池山王まで来てもらいました。この日は季節風が吹き荒れるとても寒い一日で、何か暖かくなるものを食べようということで意見が一致し、とりあえず韓国料理を食べることに決めました。赤坂周辺は大久保とならぶ韓国料理店や韓国食材店が多いリトルコリアとして有名です。今回は『兄夫食堂』というマスコミで度々紹介されることがある有名なお店に初めて行ってみることにしました。韓流スターのサイン色紙がたくさん飾ってありましたので、韓流スターさん達はよく訪れていらっしゃるようです。お店はみすじ通り沿いですが、かなり溜池山王駅寄りのところにあります。近くには「赤坂璃宮」や「POISSON六三郎」などがあります。雑居ビルのテナントですがお店の入り口はとても狭く、初めは心細くなってしまいました。中に入ると狭いフロアにテーブルと椅子、そして各テーブルには焼肉の排煙用ダクトが備えられています。予約していたので名前を告げると、4階フロアに案内されました。まず、生ビールを注文すると画像のようなキムチや練り物の煮込みをはじめとする小皿がいっぱい出てきました。これは基本的に食事を注文すると必ず出されるもので、この他にもモヤシや大根の小皿料理がありました。今回注文したメイン料理は「ボッサム」(3150円)でした。↑こちら、コンロで火をかけて豚肉を蒸しているところです。↑こちらが蒸し豚になって出来上がった図になります。蒸しあがった豚肉を専用の魚介ダレにつけてから、↑の白菜にのせて、同じくキムチ？のようなものも一緒に入れて巻いて、一気に食べます。一口目にはタレとキムチの味が口の中に広がり、その後で豚肉独特の甘みが広がります。1度で2種類の味を美味しく楽しめるっという感じです。これだけを相方と2人でビールと一緒に食べただけでお腹がいっぱいになってしまい、「焼肉」や「炭水化物」を食べることは出来ませんでした。2人でかかってもかなり手強い量でしたので、今度は4人くらいで行って他のメニューもいろいろと試したいと思いました。ビール2杯づつ計4杯とキムチセット、ボッサムで6000円ちょっとでした。赤坂だけあって、ちょっと高めかなぁと思いましたが、もう一度行ってみたいお店でした。

February 6, 2006

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ランチ２題（ブルックと特許庁食堂）

先ほど、勝沼(甲州市)･ぶどうの丘～信州･霊泉寺温泉の1泊2日旅行から戻りました。今日は先週撮りためていた画像を中心にアップします。まずはテイクアウトしたお弁当からですが、これは霞が関ビル１Fにある「ブルック」さんの『ドライカレー弁当』(650円）です。霞が関ビルにはスタバが入店しているのでたまに行っています。こちらの1階にはいろいろな飲食店やお店があって、平日のランチ時には大変混雑しています。一番奥の方へいくとカレーのいい匂いがしてきます。そこが喫茶ブルックさんです。もちろんイートインも可能ですが、この日は用事があったのでお弁当類をテイクアウトすることにしました。こちらのドライカレー弁当、ご飯に挽肉たっぷりのカレーペースト、カリフラワーやブロッコリーなどの茹でた野菜が入っています。続いて、特許庁の地階にある職員用メイン食堂の『洋食定食B』(610円)です。私は特許庁の職員ではありませんが、一般の来訪者(ただし入口で身分証明書の提示が義務付けられています)も利用することが可能です。この定食はクリームコロッケとホタテフライが２つ、せんキャベツ、コンソメスープと至ってシンプルな内容になっています。でもキャベツがたくさんありますし、トッピングのポモドーロソースはお好みで量を加減出来ますので、コストパフォーマンスが良くてお得な感じがします。他のメニューも溜池の平均的なランチ価格からすれば割安感があります。特許庁地階にはこちらのメイン食堂の他に3店の食堂（和食、そば、喫茶）があって好みで選べるのですが、メイン食堂は日替わり定食を中心に麺類から中華系の献立も充実しているので、こちらのメニューを制覇するだけでも大変なことです。オマケにこんな画像も貼ってみます。この電車、いつも混雑している銀座線の車内ですが、乗客はいません。先日の朝6時台に溜池山王駅→赤坂見附駅で乗車したら、車輌に乗客が私一人でしたので、こんな画像を撮ることができました。

February 5, 2006

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コロッケパン（ナガノベーカリー）

個人的には日本のお総菜パンのレベルは世界一だと思います。あんパン、カレーパン、焼きそばパンなどなど数えたらキリがないですよね。最近は近所にコンビニなどがすぐあって、街のパン屋さんにパンを買いに行くなんて機会はぐっと減ってしまいました。でも、焼きたてパンの美味しそうな香りに誘われて、ふらっと入ってしまうようなお店はまだ健在しています。今回紹介するナガノベーカリーさんは港区赤坂２丁目にあります。場所は東京全日空ホテルの六本木通りを隔てた向かい側です。SINCE1948ってなっていますので、もう開店から60年近くたっていることになります。ここのパンは何を食べても美味しいとパン好きさんの中では有名ですが、絶対のオススメは「コロッケパン」（160円）↓です。朝7時の開店時に行けば、パン焼きたて、コロッケ揚げたてですので、ホクホクした温かい状態で食べることができます。これ1個だけでも結構お腹にたまります。ランチタイムに行列ができるほどの人気店ですが、お客さんのほとんどがコロッケパンを買っていきます。ちょっと時間がずれるとたちまち売り切れになってしまいます。この日はこの他にクロワッサンの様なパン生地の中にグリーンアスパラガスとベーコンを巻いて焼いた「アスパラベーコンパン」を買って食べました。私はごはん党でもありますし、パン党でもあります、多分ハーフ＆ハーフかな。まぁ結局のところ、どっちでもいいんですよね、食いしん坊さんには･･･｡

February 4, 2006

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ぎんざまぐろやのおすすめ握り

昨日のランチは久しぶりにお寿司が食べたくなり、赤坂１丁目、アメリカ大使館に程近い三会堂ビル地階の「ぎんざまぐろや」さんの赤坂店に行ってみました。屋号からだとマグロ専門店？のような感じがしますが、れっきとしたお寿司屋さんです。こちら赤坂店の他に築地にもお店があるようです。そして、いただいたのは↓コチラの「おすすめにぎり」(1400円)です。まぁ、普通の握り寿司セットで、これに魚のアラでダシをとったお味噌汁がつきます。けど、屋号をわざわざ『まぐろや』としていることから、握りと鉄火巻に使われていたマグロは天然の「ミナミマグロ」の赤身なのではと思いました。ちょうどカウンターで食べたので、目の前で黙々と握る寿司シェフさんに聞いとけば良かったと反省。味は赤身でありながら脂がほどほどあり、一瞬で口の中でとろけました、美味しかったです。実は、こちらのお寿司屋さんは日本鰹鮪漁業協同組合連合会というお堅い名前の団体が直営しているため、マグロの質には相当こだわっている筈です。でも、ミナミマグロについてはこんな記事（asahi.comより）を見つけました。日本、韓国、豪州などで組織する国際的な資源管理機関「みなみまぐろ保存委員会」の科学委員会が、ミナミマグロ（インドマグロ）の資源量を維持するためには０７年の漁獲枠を現行のほぼ半分に引き下げる必要があると勧告した。各国とも勧告を受け入れる方針。クロマグロ（ホンマグロ）と並ぶ高級魚ミナミマグロが、ますます「高根の花」になるのは確実だ。ミナミマグロは料亭やすし屋などで高級トロの素材として使われている。６０年代には８万トンを超える漁獲があったが、乱獲が響いて資源状況は年々悪化。９４年に保存委員会が設立され、毎年の漁獲枠が定められている。とのこと。これって、全体からみたミナミマグロの流通量は少ないかも知れませんけど、マグロ大好きの日本人にとってはかなりの痛手になると思います。

February 3, 2006

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ドゥニ・モルテ氏が自殺！

ジュヴレ･シャンベルタン村を代表する生産者の一人であるドゥニ･モルテさんが自殺したというニュースを聞きました。たまにしか書かないワインネタがとても悲しい話題になってしまいました。こちらの記事によると、奥さんや子供さん達を残し自分の銃を使って自殺してしまったようです。ここ１０年の間に到達した愛すべきワインの数々は彼の並はずれたワイン生産能力を示す最も良い証言者となるとも。彼に近い人の話によると2000年ごろから患っていた病気（うつ病？）を克服したかに見えていたので、このニュースは到底信じられない話だそうです。彼の作るワインはドメーヌ･ドニ･モルテとして知られ、いまやジュヴレ村を代表する生産者の一人となり、世界中にファンが大勢いると思います。私は今までに一度だけ村名（ヴィラージュ）ものを飲んだことがありましたが、現在家のセラーのストックにはリストされていません。ちょっと奮発して、岡山のヒグチワインさんでドメーヌ･ドニ･モルテのジュヴレ･シャンベルタンオー･ヴェレ '00を注文しちゃいました。同ドメーヌのプルミエ･クリュやグラン･クリュは今でも品薄で高価ですけど、これからますます入手困難になってしまいそうです。買ったものはしばらく寝かしておこうと思いますが、飲むときは彼を功績を称えながら偲びつつ痛飲することになることでしょう。

February 2, 2006

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SWANカフェ＆ベーカリー

赤坂１丁目の日本財団ビルに「スワンカフェ＆ベーカリー赤坂店」があります。職場から近いこともあって、たまにランチで利用しています。この日はドリップコーヒーとパン２種類チョイスして650円也。まぁ、どこにでもある普通のパン屋さんですが、カフェも併設しているということでイートインが可能です、もちろん全面禁煙です。とここまで書くと他の有名カフェと何が違うの？、ということになると思いますが、その違いというのは『障害者のための「普通の職場」づくり』ということをコンセプトにしているお店なんです。こちらの誕生秘話は「財団法人ヤマト福祉財団」、パンの流通ノウハウに関しては「タカキベーカリー」さんのURLを参照してください。開店したのは日本財団ビルがリニューアルするのと同時で平成13年秋だったと思います。現在ここで働く障害者の人数は不明ですが、開店当時は10人以上いたと記憶しています。彼らはそれぞれのセクションで自分に割り当てられた分担業務をがんばってこなしている姿が実に印象的でした。障害者の方々の自立を支援するはずの国の施設である共同作業所（授産施設）では、単純作業の仕事は多少あったとしてもやりがいのある魅力的な仕事はほとんどなく、また安い給料しか支払われず、自立の道は事実上閉ざされているのが現状です。日本には「障害者雇用促進法」という法律がありますが、企業が常用者の１.８％にあたる障害者を雇用しなければならないと定めているものの、たとえ遵守できなくても雇用すべき人数×月額5万円の『罰金』を払えば済んでしまうため、逃げる口実があるということ自体問題があります。日本人はとかくこの手の客サービスには「スピーディさ」を求めてしまいがちです。ランチタイムの混雑時におつりの小銭を数えるのに手間取ったりしているとイライラしてしまう人も少なくありません。もしそういう場面に出くわしたら、障害者の方々が数少ない社会参加できるチャンスなんだということを考えてあげてみてはいかがでしょうか。

February 1, 2006

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駅前ラーメン：名代にぼしラーメン時代屋

他人にあれこれ薀蓄を語るほどラーメンの種類を食べていませんし、『麺道』の心得を持ち合わせているわけでもありませんが、時折無性にラーメンが食べたくなるときがあります。「駅前ラーメン」でラーメンを食すということは飲んだ後の定番のように位置づけられますけど、ホントはその一杯がオーバーカロリーなんですよね。でもでも、駅前あるいはすぐ近くにラーメン屋さんがない駅って珍しいと思います。私の最寄駅にも数軒ありますので、今日はそのうちの１軒を紹介します。「名代にぼしラーメン・時代屋」ひばりヶ丘店の塩･にぼしラーメン（700円）です。ダシを一口飲んでみると、口の中に魚ダシがフワ～っと広がります。かといってあっさり系ではなく、背脂もしっかりスープの表面に浮かんでいてコクを出しています。オーソドックスな「なると」が具として添えられていますけど、コレはなくてもいいかなぁって思います。麺は太麺のややストレート系です。オーダー時に細麺にもできますが、スープとよく絡みますので太麺の方がいいと思います。スープのテイスティングって、もちろん中味は全く違うものですが、ワインをテースティングするのと似ていると思います。ワイン好きにはちと濃厚すぎるスープですが、○○系のダシでベースは醤油、味噌、塩系などなど、いろいろな組み合わせがあって実に複雑です。このお店は渋谷に本店があって、同じ名前で全国にお店を展開しているようなので、ご存知の方も多いでしょう。相方と一緒でしたので、ギョーザも１皿注文してみました。ギョーザも好きですけど、これもまた人によって好みが全然違うので、コメントはしないことにします。でも、皮の表面がパリッと焼けたギョーザって、生ビールと一緒に食べると美味しいですよね。

January 31, 2006

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週末のスキー・軽井沢

先週末は友人と軽井沢方面へスキーに行ったため、ブログの更新ができませんでした。今回のゲレンデは長野県の高峰高原「ASAMA2000パーク」というところです。ちなみに今シーズンの初スキーでしたので、今日は足の筋肉痛のため階段の昇り降りがつらくなっています。モロに運動不足だと痛感。宿泊するところは、同行した友人の会社が軽井沢に所有するリゾートマンションです。今回の参加者は私を含めて4人でしたが、8人くらいまでは収容できる比較的大きなマンションです。ここでの楽しみは夜の宴会です。腹ごしらえには、冷えた体を温めるために鍋を囲むことに決定しました。軽井沢で最大規模のスーパーマーケット「TURUYA」さんで材料（上画像）を調達しました。このスーパーはうちの近所の西友よりもはるかに品揃えが多く、何でも売っています。お鍋は4人では食べきれないくらいあり、最後に煮込みうどんを作るつもりでしたがその前に満腹ギブアップになりました。この夜に飲んだワインは、テタンジェのシャンパーニュ（ハーフボトル）、井筒ワイン 2003年信州･塩尻産シャルドネ[桔梗ヶ原]、無名のACブルゴーニュ（メルシャンさんが輸入のもの）とカンネート社VINO NOBILE DI MONTEPULCIANO･1997年の4本でした。井筒ワインのシャルドネは今まで飲んだことがないタイプの面白いシャルドネでした。ブラインドで出されたら恐らく分からなかったでしょう。NOBILE DI MONTEPULCIANOは友人が自宅から持込んだワインで、土浦鈴木屋さんで購入したという2千円ちょっとのものということですが、保存状態がよく今が飲み頃という感じで非常に美味しくいただけました、これは『買い』ですね。

January 30, 2006

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お客様は神様か？

この画像は、早朝に牛丼チェーンの「すき家」さんで食べた「朝・鮭とん汁定食」なのですが、この時ある事件がおきました。私の入ったすき家さんのお店は東京都心の某所で24時間営業です。時間にして６時すぎ、お客さんは私の他におじさん一人で、あとはこの時間のシフトで働く店員さんだけでした。そこへ、一人の若い男が携帯電話でメールを入力しながら、くわえタバコでお店に入ってきました。その時間帯は店内禁煙の規制はありませんでしたが、ただでさえタバコが苦手な私は内心、「人がメシ食ってるのに、ひでぇ奴だな」って思っていたところ、店員さんが一言、「くわえタバコでお店に入ってこないでください」と灰皿をその男に差出しながら、言い放ったのです。その時は怪訝そうに「文句あるのか」という顔つきをしていました。その男は恐らく六本木か赤坂あたりで昨夜からオールで飲んでいたと思われます。店員さんが「ご注文は？」とたずねると、声には出さずメニューを指差して「コレ」と明らかに挑戦的な態度で言いました。その態度を見るや否や、店員さんは「他のお客様に迷惑がかかるので、お引取りください」とキッパリ。そう言われた男は「あ、そう」という言ったと思うと続けて「ふざけるなよ、こっちは客だろぉ」と店員さんにくってかかりました。初め冷静だった店員さんも、半ギレ状態になってきたのか声を荒げて「早く出ていけ！」と言いました。それを聞いた男は「この店の本部に抗議してやる」と言うと、店員さんは「どうぞ、勝手に」と言い返しました。その後、「本部の電話番号を教えろ」とか「自分で調べろ」などのやり取りがありましたが、結局その男は店から出て行きました。カウンターで食べていた私に店員さんが「ご迷惑をおかけしました」と謝ってきたので、私は「いえいえ、あなたの取った態度は正当だったと思います。全然気にしていませんから」と伝えると、店員さんはもとのポジションに戻っていきました。普段何気なく接しているところでも多かれ少なかれトラブルは付き物だと思いますが、この朝の出来事で店員さんが取った毅然とした態度は初めてだったので、ちょびっと感動しました。ゼンショーさん（すき家の会社）、大変立派な店員さんでしたよ。

January 27, 2006

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匠屋松兵衛のお弁当

赤坂見附（住所は永田町）にある「匠屋松兵衛」という日本料理店のテイクアウト用のお弁当「九重」（900円）です。実際に買ったお店は溜池山王駅近くにある溜池店で、いつもランチタイム時には軒先でお弁当の売っていて、そこでゲットしました。お弁当には「イカのピリ辛煮」（中央列の右）や「デミグラスソースのハンバーグ」（中央列の左）も入っていて、イートインでは食べられないおかずも入っています。いつもは画像にあるとおり、お味噌汁を付けてくれますが、この日は再度メニューで売っているプチお惣菜も１品サービスで付けてくれたので、「鳥の唐揚と焼塩鮭」をチョイスしました。本編のおかずだけでお腹がいっぱいになってしまったので、後から「煮野菜」を選んでおけばよかったと反省。900円はちょっと高いと思われますが、溜池山王周辺でちょっとしたものをお店で食べるとすぐに1000円近くになってしまいますので、べらぼうに高いという感じではありません。まぁコンビニで済ませれば500円前後ですけど･･･。

January 26, 2006

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セブンイレブンで入手した豆腐

最近、自分の仕事がテンパってて、帰りが遅い日が続いています。昨夜も遅くなったので、自宅近所のセブンイレブンで軽く晩御飯を調達しようと入ったところ、お気に入りの豆腐が売っていました。↑コレなんですけど、もう全国的に有名になっていますが三和豆友食品（音が出ますのでご注意！）の「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」という舟型の絹ごし豆腐です。「男前豆腐」でよく知られていますので、ググれば情報は得られると思います。１個300円とやや高価ですが、大豆の豆乳のコクが残っていてこれだけでも立派なおかずになります。私は海塩をパラパラふり掛け、スプーンで掬って食べています。これまで近所の西友でスポット的に売っていることはありましたが、入手困難な代物でした。東京ですと二子玉川の玉川高島屋SCに直営店が入っていますが、うちからは遠すぎて気軽に行けるところではありません。自宅アパートの目の前徒歩１分にあるセブンイレブンで扱ってくれると本当に重宝します。これからも継続することを願っています。

January 25, 2006

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ランチ２題　～溜池山王～

職場の最寄駅である銀座線･溜池山王駅近くのランチを紹介するのはこれで３度目になります。以前の記事で紹介したのは和伊の介さんとさ和長さんでした。今回は先週食べた２店を紹介します。今が旬の鰤（ブリ）、鰤の照り焼き定食（日替わりランチ）です。お店の詳細は事情があって教えられませんが、コマツビルの裏手にあります。このお店は、素人っぽい女性３人くらいで切り盛りしていて、家庭的な雰囲気があります。出される料理も正に家庭料理の延長っていう感じで、定番メニューの他、日替わりランチが肉系と魚系と２種類あるので、好きなほうを選択できます。周りのイタリアン、中国料理店などはランチタイム戦争で行列必至なのですが、この店は違います。かといって決して不味いわけではなく、空間を贅沢につかっているので隣の人と肩を並べて急いで食べる必要がなく、ゆっくりとおしゃべりしながら食べる女性に人気があるようです。事実、私の目見当ですが、お客さんの９割ぐらいは女性だと思います。次は、赤坂１丁目の有名店「萬珍軒」のマーボー豆腐丼です。このお店は平日のランチタイムになると近くに勤めるおぢさん達で行列ができます。ここも家族総出でやっている感じのお店です。特に坦々麺や五目そばが有名らしく、ほとんどのお客さんは麺類を注文するようです。ご飯ものではチャーハンや中華丼も揃っています。私が訪れたのは土曜日の14時過ぎでしたので、お客さんは誰もいませんでした。画像のマーボー豆腐丼は、とろみ＋ご飯たっぷりで結構お腹にたまりました。辛さもソコソコですが、本格的な四川風のものに比べると豆板醤が足りないように思うかも知れません。ランチに関しては溜池山王駅周辺は若干お値段が高いですけど、銘店・老舗・新興店・ファーストフードとバラエティには事欠きません。

January 24, 2006

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雪が降って寒かった夜のお鍋

土曜日に東京で降った雪は大手町基準の積雪量が９cmだとか。恐らく、拙宅がある北多摩地区は１３～１５cmはあったと思われます。アパートの陽が当たらない北向きの場所で除雪していないところは、まだいっぱい雪が残っています。さてさて、こんな土曜日の夜、寒いからということで鍋を食べました。材料（野菜類）は、白菜（まだ高かった）、長ネギ、木綿豆腐、ブナシメジ、エリンギ、エノキ茸、春菊、シラタキなどなど。そして画像にはありませんが豚モモ肉、鶏つくねボール、鶏つみれを西武池袋店のデパ地下で調達しました。雪が降っていましたが、たまたま土曜出勤していたので相方から鍋材料の池袋調達の指令を受けました（笑）。「エリンギ」ってここ急速に普及しましたよね。鍋で煮込むよりはさっとソテーしたほうが好みではありますけど。鍋のダシは初めに市販の昆布だしパウダーを入れて日本酒を加えただけです、あとは野菜、肉からでるダシということにしました。こちらの画像では鶏つみれが中央にどっかと居座っています。この鶏つみれは「鶏三和」で調達した市販のものですが、ショウガがよくきいていて美味でした。お鍋の日でも、無理やりワインと合わせるのが我が家流です。サンテミリオンのシャトー･ヴュー･プーレ？って無名の赤ワインです。９８のグランクリュにしては･･･ちょっと気が抜けた感じでした。メルロー主体ってこんなに軽かったっけ？、と思ってしまいました。まぁ、お鍋とのマリアージュは想像してみください（爆）。もう１枚、豚もも肉や春菊が主張している鍋の画像を追加します。当日、一番活躍したカセットコンロ「IWATANI JUNIOR」君です。コンパクトながらレギュラーサイズのガス缶もOK、２人くらいでやるお鍋だったら十分使えます。雪降りも峠を越え、翌朝の朝日です。日曜日はよい天気になりました、でも雪が残っていてまるで冷蔵庫のようでした。画像、真ん中に小さく見えるツインのビルの陰は「東京都庁」です。

January 23, 2006

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海鮮居酒屋「魚太郎」ひばりヶ丘店

駅前居酒屋って、サラリーマンの味方の要素があってどこか風情がありますよね。昔は「赤提灯」だったり、現在は焼き鳥メインの立ち飲みバーだったりします。全国チェーンのFC居酒屋は変わり映えしないという反面、メニュー･値段が固定されていることから、地方出張時にも安心して入店出来るところが良いところだと思います。そんな私も、帰宅してからの食事が面倒だと、相方とよく駅前居酒屋を利用しています（ついつい飲み過ぎるのが難点ですが）。今回紹介するのは私の最寄駅にある大衆居酒屋の「魚太郎」です。お店は西武池袋線･ひばりヶ丘駅南口から徒歩３分くらいのところにある小さな雑居ビルの2階部分にあります。名前のとおり、魚料理がメインのお店です。毎週金曜日は旬のお刺身類が１種盛りを495円均一で提供しています。画像はタコ刺し（タコが品切れで、お店側の提案でイカ刺しとのハーフ＆ハーフ）とスズキ刺しの２種盛りになっています、これで990円。活スズキのお刺身、身がしっかりしまっていて歯ごたえたっぷりでした。続いて「鱈の白子ポン酢」です。これも495円でした、さすがに出された量は少なめでしたが、あまりガツガツと食べるものでもありませんから･･･。この日は取り敢えず、ヱビスビールの中生をいただき、その後は前回利用時にボトルをおろしていた画像の焼酎（閻魔赤）をリクエスト。アイスセットを頼んで、ロックでいただきました。次は「ワカサギの天ぷら」です。丸ごと食べられて、はらわたの一部が残っていてちょっぴり苦いという所がいいですね。もう〆の炭水化物モノですが、「石蓴（アオサ）海苔とじゃこの雑炊」です。これで１人前だそうですが、どう見ても量が多いので相方とシェアして食べました。この画像だと分かりにくいので、取り皿によそったところはこんな↓感じです。アオサ海苔とじゃこの他に玉子と刻んだ油揚げが入っていました。この日はお鍋を注文しなかった代わりにあっさり系のご飯ですが、体が温まる雑炊を注文してみました。お店を出て我が家までの約１kmの道のりですが、酔い覚ましということもあって歩いて帰りました。

January 22, 2006

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アウェイでのランチ

関東地方、今日未明から雪になっております。画像は今朝、拙宅から写したものです。雪国の方々には怒られそうですが、これだけの降雪でも東京ではニュースになってしまいますし、JRなどの運行に遅れるなど交通機関に影響が出ます。さてさて、昨日お昼前に客先へ行く用事があったため、外出しました。たまたま相方の勤め先が目的地の近くだったため、メールで連絡を取り合って、ランチを一緒にとることにしました。今回訪問したのは「おひつ膳田んぼ　西新宿店」というお店です。ここのウリはとことん食材にこだわることだそうです。お米は「減農薬栽培米」、醤油は「天然醸造純正醤油」、味噌は「無添加天然醸造」、塩は「天然ミネラル塩」、海苔は「佐賀有明の初摘み」となっています。塩と海苔は別にして、米・醤油・味噌は「」の内容については本来は当たり前のことだと思います。でも、わざわざこういうことを書かなければいけないということは、他の多くのお店が低コスト化の代償として天然モノではない食材、つまり「加工品」を使用を余儀なくされているということなのでしょう。注文したのは「うなぎ･おひつ膳」（1800円）です。鰻の蒲焼がのったごはんとなめこのお味噌汁、とろろいも、そして画像の右端が切れていて分かりにくいですが、「あられ」、「わさび」、「もろみみそ」のお茶漬けセットが付いています。確かにご飯は炊きたてのツヤツヤで食べる度に粘りがあって腰がしっかりしてるもので美味しかったです。鰻は･･･飛び切り美味しかったというわけではないので70点としておきましょう。お味噌汁は鰹節系のダシが非常によく出ていて、具がなくてもおかわりが欲しいくらい良かったです。こういうものを食べると「日本人に生まれてよかったなぁ」とつくづく思ってしまいます。

January 21, 2006

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我が家のスパゲティ

久しぶりに家メシの紹介です。相方ともに共働きですので、時間をかかる手の込んだ料理を作れるのは週末に限られます。ですから平日は外食か、デパ地下のお惣菜･デリをテイクアウトして晩御飯を済ませることが多いですね。というのは、私自身が毎朝「超時差出勤」を実践していて普通のサラリーマンでは想像がつかない時間に起床して通勤しているので、夜遅い時間から食事をすることはあり得ないからです。紹介が遅くなりますけど、先週の日曜日にパスタを相方と作ってみました。↑コレが完成図です、「スパゲティ･海老と小柱のトマトソース」ってとこでしょうか。作り方は簡単です。材料：海老（冷凍もの）、小柱（生）　各100ｇ前後ホールトマト缶　１つスウィートバジル　少々玉ねぎ小　１つ１／２だそうですにんにく　１片オリーブオイル　大さじ２バター　10ｇ固形ブイヨン　１つ赤ワイン　香り付け程度鷹の爪（赤唐辛子）　お好みでスパゲティ　1.6mm　２～３人前(1) 海老と小柱をさっと湯通しして、バターで軽くソテーする(2) 玉ねぎとにんにくをみじん切りにしてオリーブオイルで炒める(3) (1)と(2)を合わせる(4) ホールトマトはトマトの形が少し残る程度にミキサーで短時間かける(5) トマトソースをフライパンに移して固形ブイヨンを加え、(3)を合わせる(6) そのまま中火で水分をとばしながら煮込む(7) 赤ワイン（なければ白ワインでもOK）、鷹の爪を加えて更に煮込んで、ソース完成(8) スパゲティをやや硬めに茹で、(7)のソースと絡める(9) お皿に盛り、バジルを適当にちらせて、できあがりスイマセン、なにせ素人なんでレシピの表記に間違いがあっても許してください。(1)～(3)と(5)は相方が担当し、(4)と(6)～(9)は私が担当しました。赤唐辛子を入れすぎると海老と小柱の旨みが感じられなくなるので、ご注意。なんで、こんなことを書くかというと、まさに入れすぎて少々口の中が辛くなってしまったからです。同じような作り方で海老･小柱の代わりに「カニのほぐし身」を使うと、↓のような感じになります。なんか、ナメ茸のパスタのように見えますね。

January 20, 2006

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都下に住んでても東京ホテルライフ

東京に在住していても、たまには非日常を味わいたいものです。多くは仕事から離れたプライベート空間で読書、エステ、その他趣味など自分の好きなことを誰にも邪魔されないですること･･･それが自分へのご褒美だったりしますよね。こうした場所を提供してくれるところで、手っ取り早く思いつくと言えばシティホテルです。最近では「お一人様」ブーム？もあって、このような目的でホテルライフを楽しんでいる人が増えているようです。私も先週末にeオークションというサイトで落札した汐留のパークホテル東京に初めて滞在してみました。ホテルは「メディアシティ汐留」というビルの25階～34階部分が客室になっています。写真は吹き抜けになっているラウンジです。こちらの吹き抜けを取り囲むように部屋が配置されています。ガラス越しなのでピンボケになっていますが、上（33階）から見たところです。ホントは夜景を撮れば良かったのですが･･･翌朝のお部屋からの眺めです。行いが悪いようで、あいにくの雨模様･･･東京タワーも霞んでいます、残念！。オークションで格安で落札しましたので、部屋の向きは期待していませんでしたが、先にチェックインした相方に東京タワービューの部屋にアップグレードを頼んだところ、わずか1000円の追加でチェンジできました。何事も言ってみるものだと感心。チェックイン後、食事をするために徒歩で新橋～銀座方面を彷徨い歩きました。でも金曜日はどこも満席で、空くまで30分～1時間待ちなんてところもあったりして、ディナー難民になりかけていました。という状況の中、この際メシと飲みを一緒にしちゃえと考え、昔から馴染みのあるワインバーへ行ってみました。お店の名前は「ワインハウスアンフォーラ」というところです。銀座４丁目の交差点から程近いところにありますが、値段は銀座ということを考えると非常に良心的なワインバーです。そこで、軽く食事と２人で赤ワインを１本空けて、帰路につきました。ヨッパー夫妻ですので、これだけでは飲み足らず、銀座８丁目にある「信濃屋」さんで写真のヴーヴ･クリコのイエローラベルを調達して、部屋に持ち帰りました。結構お腹も膨れていましたけど、結局寝る前までには完飲しちゃいました。翌朝は、朝食を頼んでおいたので朝からビュッフェで三昧です。それでも、９時過ぎから１時間以上かけて少しずつゆっくり食べていましたので、たくさんいただくことができました。画像にも写っている自家製クロワッサンが格別の美味しさでした。卵料理は注文するとその場で調理してくれます。写真は相方が頼んだ「プレーンオムレツ」です、美味しそうです。シンプルな料理ほど作るときの加減が難しいってよく言いますよね。ところで･･･、お部屋にあったルームサービスメニューの一部（夜食）を撮影していました。深夜料金ってこともありますけど、讃岐てんぷらうどんや鮭茶づけが税込1848円って･･･ちょっと考えちゃうよなぁ。

January 19, 2006

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CoCo壱番屋のカレーライス

インドの本格カレーも好きですが、日本人ですのでガキの頃から慣れ親しんでいる日本のカレーも捨てがたいですよね。特に「家庭カレー」は各々のお母さんのレシピ（材料・隠し味など）が微妙に異なるので、同じ市販の固形ルーを利用していても同じ味になることは稀です。全国には美味しいカレーを提供するお店がたくさんありますし、カレーを扱ったフード･テーマパークもあるくらいです。このようにカレーは「国民食」と言っても過言ではない人気メニューであるにも関わらず、カレー専門の全国チェーンはほとんど見当たりません。「松屋」や「牛丼すき家」などでもカレーはありますけど、専門店じゃないですよね。今回紹介するのはカレーハウスCoCo壱番屋のカレーです。”ココイチ”などと略されて呼ばれていますので、知名度は高いはずです。東証1部上場企業なんですよ私の出身地･浜松でも古くから出店していて、中坊の時（S.57～58頃）から母親とよく食べに行っていました（浜松･西塚店）。先日は拙宅から最寄の店舗（最近改装した）に初めて行って見ました。まずは、コーンサラダからです。カレーを食べるときになぜか生野菜が食べたくなるのは、私だけでしょうか？福神漬やラッキョウはお口直しとしてのステータスを確立していますけど･･･。メインは「カツカレー・ハーフサイズ」です。この日はランチでの利用でしたが、前日がパーティで午前様でしたので、食べる時間が中途半端になってしまい、たくさんは食べられないと思いましたので、ライスが半分のハーフサイズを注文した次第です。ハーフサイズでオーダーできるカレーは限りがありますが、ライス少な目や逆に大盛りは普通にできますし、もっと食べたい輩には100グラム単位でライスの量をカスタマイズすることもできます。また辛さも調節できるので、激辛好きのお客さんにも対応できます。ただし、店舗でイートインすれば各テーブルに辛さの足すことができるスパイスが備えられているので、それを使って自分の好みの辛さにすることも可能です。私が考えるココイチの最大の長所は、店舗内が全面禁煙ということです。個人的に全ての室内レストランは禁煙であるべきと考えています。日本は先進諸国の中で分煙対策が最も遅れている国の一つですので、こうしたお店がもっと増えて欲しいと思います。以前私の日記で紹介した「手造り厨房（ワタミ）」も全面禁煙のお店です。

January 18, 2006

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La Mamma（西新橋）

年が明けて早々に行きつけのイタリア家庭料理店「La Mamma」に行ってきました。西新橋･内幸町駅近くに開店した当時から通っていまして、大変お世話になっているお店の一つです。まずは、前菜から。ご覧の通り、バゲットにレバーペーストと生ハムをのせたもの、それとカルパッチョ（白身魚ですが種類が思い出せないなぁ）の３種盛です。この日は謝恩セールということで、お店にあるワインが通常メニュー価格の半額でしたので、これを飲んでみました。HAHN ESTATES、セントラルコースト、カベルネ･ソーヴィニオンです。ラベルの鶏がちょっと怖い感じです。今年は戌年ですが、去年なら酉年ということで縁起物になったハズですが･･･。ワイングラス越しに写っているのが初登場！、私の相方（愚妻）です。「シャンピニオンのオリーブオイル煮」です。鉄製の小さなお皿ごとフランべというかグツグツ煮てから、パン片をつけて食べます。画像でも下から黄色い炎が確認できます。キノコのダシがオリーブオイルにでていて美味しいかったです。このオリーブオイルがあれば一人でバゲット１本くらい食べられそうでした。これは「パンチェッタのロースト」です。パンチェッタをチャーシューのようにスライスしてローストしたものですが、余分な脂が適当に抜けているばかりか、パンチェッタ独特の塩辛さもなく、まるで少し脂がのった「豚肉の塩カルビ」のようでした。白いご飯は欲しくなりましたね。「チーズとポテトのグラタン･デミグラスソース仕立て」です。普通のグラタンだとクリームソースですが、これはブラウンソースです。熱々ホクホク言いながら食べました。またまたパンのおかわりを追加しました（笑）。最後はパスタで〆ました。シンプルに「ベーコンとトマトのスパゲッティ」です。これは１人前に取り分けてくれた１皿ですが、ここまで食べてくると量的には丁度いいボリュームです。手の込んだソース系のパスタも好きですが、ディナーの終わりにあっさりと仕上げるのもまたオススメです。ちょうど、飲んだ後の「お茶漬け」のような感じでしょうか。コチラのお店はコレだけではなく、肉・魚料理やピザなどもいい感じですので、また訪れる機会があれば追って紹介していきます。

January 17, 2006

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味噌ラーメン

先週木曜日のランチで味噌ラーメンを食べました。赤坂見附の「一点張」の辛味噌チャーシュー麺です。スープにチャーシューが沈んでしまっていて見えていませんが大き目のチャーシューが５枚ほど入っていました。ちなみに麺は太麺です。この日の午前中は最近の定期健康診断で血中コレステロール値が高いという結果が出てしまったための「管理検診」があり、血液採取のため前日21時から絶食でした。会社へ戻る帰り道になんとなくラーメンが食べたくなって立ち寄ってみました。普通の味噌ラーメンでもやや辛めの味付けだそうですが、「辛味噌」ですと食べながら汗が出るほど辛かったです。少々辛くても冬は体が温まるので、オススメです。

January 16, 2006

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Happy Birthday!

1月10日は相方である愚妻の３○回目のお誕生日でした。ということで、自宅でプチ･バースーデーパーティをしました。飲んだワインはシャトー･モンローズ９５でした。10年経過してもこの手のワインは力強いですねぇ、5年～10年先でも平気だと思います。この日のメインディッシュは手抜きをして「肉匠もりやす」のローストビーフにしました。ホースラディッシュを薬味にして食べるのがローストビーフの食べ方の王道なのかもしれませんが、この日はちょっと背伸びしていいものを買ってみたので「岩塩」を少し振る程度で食べました。モンローズには少々合わせにくかったですが、美味しくいただきました。

January 13, 2006

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トラットリア・アルポルトで新年会

数日前に親しいワイン仲間５人で新年会を開きました。場所は東京･有明にあるトラットリア･アルポルトです。こちらは11月にもお邪魔していますので、過去ログを見てください。持込んだワインは左からCASTELLO BANFIのブルネロ、ルネアンジェルのヴォーヌロマネ 1erCru レブリュレ（Taketoshi持込）　、Ch. La Becasse、BUEHLER VINEYARDSのジンファンデル、そしてMoet & Chandon Brut Imperial Roseです。このロゼワインは、Taketoshiの相方が持込みました。私は冬こそシャンパーニュは美味しく飲めると思います。まずは１品目は前菜の盛り合わせ（鴨のローストとレバーペースト、ラタトュイユ、鯛のカルパッチョキャビア添え･レッドオニオンソース）でした。カジキのソテー･カラスミ添えです。参加者のご夫妻が提供してくれたカラスミを使ってもらいました。淡白なお魚にカラスミを散りばめてある贅沢な一品。パスタ1品目の「牡蠣入りの海の幸スパゲティ」です。ピンボケ↑でスイマセン。パスタ2品目は「スパゲティ･ポルチーニと牛肉のラグーソース」です。これを食べていると、ワインがどんどん進んでしまいます。これも若干ピントが甘いですが･･･メイン料理の「牛フィレ肉ステーキ･パプリカソース」です。この時点で既にかなりお腹いっぱい、ワインいっぱいでした。最後はドルチェ３品です。「フルーツタルト」しか名前が分かりません･･･ヨッパーになってもちゃんとメニューをメモっておくべきですね。満腹と書いておきながら、しっかり別腹に吸い込まれていきました。こうしてワインの飲みながら、そして食べながら会話が弾みました。年末からの過食を象徴している１日でしたね。

January 12, 2006

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洋風お節の中味とは・・

昨年末ギリギリまでインド出張で、帰国してからも恐らくは寒さで年末の支度もままならないと思い込んでいたため、今年のお正月用の食料調達は早々と近所のフレンチ料理屋さんが提供する『洋風お節』を初めて注文してみた。中味は以下の通りです。写真右奥：宮崎産鶏白レバーのムース写真左奥：ノルウェーサーモンのマリネ写真中央：天使の海老（ニューカレドニア産）マリネとフリット写真右手前：フランス産マグレ鴨のロースト写真左手前：ロースハムのムース更に、お節は続きます。写真左手前：フレッシュオリーブ（イタリア･ローマ産）写真右手前：色々お野菜の蒸し煮・ギリシャ風写真奥：鱸とドライトマト･ハーブ･マッシュルームのパイ包み焼き「オーストラリア産牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」です。これはソースと一緒に真空パックされていたものをボンカレーを温める要領で加熱して取り出した後、自分でお皿に盛ったものです。お正月だからということで、上のお節料理と一緒に飲んだのは「アンリオロゼミレジム 1998」です。寒くてもシャンパーニュを飲むのはいいものです。コチラのデザートもおまけで付いていました。・ガトーショコラ・キンカンのタルト・渋皮煮の栗クリームのロールケーキこういった洋風お節をオーダーしたのは初めてでしたが、少々お値段（これで21000円）はかかっちゃいましたが、ワイン飲みの夫婦には満足できる内容でした。折角インドで少し痩せたのに･･･これではすぐに元通りになってしまいます。まぁ、正月太りは私だけじゃないハズですから･･･良しとするか。

January 11, 2006

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年末年始の食べまくり

多くの方がそうであるように、私も年末年始は食べ過ぎ飲み過ぎの不摂生が続いております。で、毎度毎度の食べたもの紹介です。まずは、30日の夕食は田無の武蔵野食堂で軽く済ませました。これは「牛肉のカルパッチョペコリーノ風味」です。お肉が柔らかく、バルサミコもきつ過ぎず野菜の甘みを引き出していました。続いては「ポルチーニ茸パッパルデッレのラグーソース」だったかな？だったかな、と書いたのはパスタの種類を忘れてしまったからです。見た感じタリアテッレとも違うような気がしますし･･･。翌31日の大晦日はネットショッピングで調達した塩茹タラバガニを解凍して食べてみました。この時は日本酒を飲みましたが、銘柄は静岡の「磯自慢」純米吟醸でした。磯自慢の写真がなくてスイマセン。小一時間後にはご覧の有様･･･相方と２人で軽く完食しました。池袋西武のデパ地下に入っている「肉匠もりやす」のローストビーフです。所沢西武にも確か同じお店があったと思います。奮発して100グラム1500円以上のものを買ってみました。口に入れると、とろけるほど柔らかく、しかも見事なまでにジューシーでした。ローストビーフってこんなに美味しいんだと思わせる逸品です。磯自慢のあとは赤ワインを飲みました。でも飲んでる途中で眠くなり、ゆく年くる年を見たり、カウントダウンをするまでもなく、爆睡（酔？）しちゃいました。目覚めたら元旦･･･記憶もとんでいました。お節料理編は次回に紹介します。

January 6, 2006

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帰国後の楽しみ

ブログの更新をサボっているうちに2006年になっちゃいました。明けましておめでとうございます。インドから帰国して早2週間が経ちました。海外出張が続くと恋しくなるのが日本の居酒屋です。帰国直後に拙宅近所のお店に早速行きました。まずは「牛スジ大根」です。こういうものが食べられるのは、涙が出るほど嬉しいものです。続いて「カキフライ」です。衣にかかっているのはパルメザンの粉チーズです、白ワインによく合いそうです。ちょっと時期は遅くなってしまっていますが、一ノ蔵のひやおろしを飲んでみました。久しぶりの日本酒が胃に染み渡りました。タレで焼いた「鶏つくね」です。普段はそれほどでもないメニューも帰国直後は何でも美味しくいただけます。〆には「居酒屋風ソバ飯」です。焼かれた石の器で提供されます。かき混ぜたあとで出来るオコゲって目立たないけど結構美味しいんですよね。

January 5, 2006

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ゴアのカフェ事情

いつもいつもゴア料理とかインド料理の話題ばかりですので、ちょっとカレーから離れて、街にあるカフェ事情を紹介します。お店の名前は「Cafe COFFEE DAYS」です。デリーでは見たことがないので、この地方しかないお店かも。ちょっと明るいスタバのようです。ホットのカフェラテを注文しました。インドに来て以来ずっと紅茶を飲んでいましたので、エスプレッソマシンで抽出したコーヒーの香りを嗅ぐのは久しぶりでした。取り敢えず、このラテはまずまず合格点でしたね。フードは写真のチキンラップを注文しました。中のチキンは・・・コリアンダーがしっかり入ったカレー味でした（ここはインド）。これも合格点でしたね。で、翌日にはゴアで食べる初めてのチキンハンバーガーを注文してみました。写真の通りです（笑）。チキンといっても焦げた「つくね」としなびたトマトがバンズの中に入っているだけのものでした。このつくね・・・信州の「おやき」を彷彿させる形状です。味は『魚肉ソーセージ』のような感じでした…大失敗（泣）。こんな経験をしてもこのお店は居心地がいいのでまた行っちゃうかも。でも店内BGMの音量がデカすぎ！

December 21, 2005

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本格インド料理

連続で食べたものネタですいません・・。久しぶりに「本格インド料理」を食べました。と書いたのは、ゴア料理は普通のインド料理となんとなく違っているからです。まずは、チキンティカから注文。支えれている台の中にはチャコールが入っています。すぐに串から抜いて食べちゃいますのであまり意味がないと思いますが。このチキンティカ、ヨーグルトで十分漬け込まれていて肉が柔らかく、その上ジューシーでした。私が今までインドで食べたものの中で一番美味しかったです。レストランの内装はこんな感じです。フラッシュを使用していないので、店のライティングの色がそのままです。同席した日本人男性に「エアコンが効きすぎ」と忠告をもらっていましたが、店を後にする頃にはその通りでした。最初のカレーは、「海老のスパイシー煮込み」です。湯気が立ってて、美味しそうに写っています。ゴア料理の定番、「魚カレー」は、カレーと魚が別々になってるので、魚のダシが出ているカレーじゃないのに対して、これは海老のダシがいっぱい出ていました。カレーと一緒に食べた「ガーリックナン」です。クリスピーな感じを残しつつ、モチっとしていて美味しかったです。当初は海老カレーだけを注文したのですが、足りなくなって注文したのは「ラム肉のグリーンカレー」です。こちらはラムの臭みはほとんどなく、ソースはココナツバター味がしっかりしているものでした。ちなみに、このカレーはライスと一緒に食べました。〆のにおい消し３点セット（氷砂糖、クミンシード、ミントの粒）がサービスされて、これでオシマイです。以上２名で食べて約1600円程度（ただし、アルコール無し）でした。これでもインド料理では比較的高いほうです。

December 17, 2005

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ゴアの中華料理は・・・

おかげ様で1000ヒットに到達しました！本題に入ります。「ゴア」と言っても正式にはゴア州全体をそのように呼んでいます。ゴア州はさらに11の行政区（Talukaといいます）に分かれています。滞在しているパナジというところはTISWADIタルカの中心であるとともに、ゴア州の州都でもあります。と長々説明してきましたが、今日のランチはパナジから約30kmほど南に位置するマルガオ（Margao）の中華料理店に行ってみました。お店の名前は「オリエンタル・スパイス」、看板にはマルチキュイジーヌとありますけど、メニューのほとんどは中華料理でした。そしてまず注文したのは、「ミックス・ルンファン・スープ」です。スペルはlung fungと書くのですが、漢字が想像できません。ふわふわしたものはメレンゲを熱いスープに落としたものだと思います。次はヌードルですが、メニューには「チキンテッパンショバ」？？？と書いてありました。これは恐らく「鶏肉入り鉄板焼きそば」を表現したものだと推定されます。でも出てきたのは、平べったいビーフンの焼きそばでした。インドネシアで「クィチャウ・ゴレン・アヤム」で呼ばれているものと同じでした（笑）。お味の方はバターと仕上げの白ワインが絶妙にマッチしていて美味しかったです。インドの中華料理の割には味付けが濃くなかったこともOKでした。画像、湯気までしっかり撮れていますよね。

December 14, 2005

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ゴアのビーチ

日曜日に同じプロジェクトで働く若手４人でゴアのNorth Coastal Beltにある世界的に有名なビーチに行ってみました。水着を着て日光浴をしているのは欧米人だけです。インド人は着衣のままビーチを歩いているだけで、泳いでいる人もほとんど見かけません。どこまでも続く海岸線。外国人観光客は仕事をリタイアした老夫婦が多い感じです。すなわち、若者は少ないということです。熱く焼けた砂浜の上で休んでいる犬。鼻息が荒く砂を吹き飛ばしているので、小さいクレーターが出来ていました（笑）。牛の家族もビーチでくつろいでおります。めちゃめちゃインドっぽい映像です。ビーチを離れて、こんな看板を発見しました。ル・ポワッソン・ルージュ、「赤い魚」と名づけられたフレンチレストラン。でも、ここはインドのゴアです、きっとインド風のフランス料理に違いないと思います。

December 13, 2005

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インドの白ワイン

ゴアに来て始めての白ワインを試しました。GROVER VINEYARDのヴィオニエ・クレーレット、白ワインです。クレーレットはフランスのラングドック地区で造られるブドウ品種だったかな。でもヴィオニエとの組み合わせって、もしかして初テースティングかも。このワインは、ミシェル・ローラン監修の醸造とエチケットにあります。でも、「新樽200％」なんて感じではなく、すっきりとしたクラシックなワインに仕上がっていました。一緒に食べたお料理は上の「チキンアフガニ」です。クリーム漬けのチキンをカシューナッツをベースにしたバターソースで絡めてあります。インドなので少しスパイシーですが、白ワインには合いました。

December 11, 2005

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ゴアの風景３

休日にまたお散歩してみました。ポルトガル時代に建てられたと思わしきお屋敷。植木鉢でお花が並んでいてきれいです。にゃんこは何を考えているのでしょう。陶製タイルの表札です。これはかなりカラフルですが、シンプルに白・青のみのものも街の随所で見つけることができます。小高い丘に登るとパナジの街を見下ろすことができます。向こうに見えているのがMANDOVI川です。「クリーンシティ」を謳っているゴアですので、サインボードも環境配慮？のスローガンが書かれています。MANDOVI川の畔まで歩いてみました。川幅が広く、海と見間違えるほどです。でも、このすぐ下流はアラビア海になっている筈です。またまたフィッシュマーケットにお邪魔しました。桜海老（川海老？）のような小さなエビが売られていました。フルーツも盛りだくさん。今回の街歩きはこれで終わりです。この街は歩いて散策するといろいろな発見があって面白いです。

December 7, 2005

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ゴアの風景２

当地に来てランチで初めてベジタリアンのDal Makhaniを食べました。一緒に食べるのはもちろん「プレーンナン」です。このナンは、ベチャっとしていなくそれでいてモチモチ感があり、なかなか美味しかったです。涼しくなった夕方から、お散歩にでてみました。すこし赤くなり始めた西の空です。炎のように赤く染まって、日が暮れていきました。ストリートには灯りがともり、車のヘッドライト、テールランプが目立ってきました。パナジの街はゴミが落ちていなく、とてもきれいです。川の畔に建つホテルです。名前は川の名前から付けられてます。ちなみに、私が滞在しているホテルはココではありません。この日の夕食は「ムール貝のガーリックバター」を注文しましたが、なぜかカレー風の味付けでした（笑）。チャーハンは相変わらずのボリュームでしたが、結構美味しくて軽く平らげちゃいました。

December 4, 2005

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ゴア（Panaji）にて

日本のようなネット環境がなく、ブログ更新が滞りがちですがボチボチとアップしていきます。ゴアに到着しました。Panajiというゴア州の州都に滞在しています。早朝に散歩をしてみました。朝は湿度も低く風が心地よいので、散歩するなら断然朝一に限ります。コロニアル風の建物･･･あまりインドらしくありませんね。たぶん、マンドヴィ川の入り江だと思います。歩いて数分、川岸にたどり着きました。朝もやがかかっていてはっきりと写っていませんが、とても良い雰囲気です。フィッシュマーケットにて。アサリのような貝が売っていました。魚もいっぱいです。見たことある鯵や鯖のようなものから、熱帯の大魚までなんでも売られています。海老、海老、そして小ぶりのロブスターまで。そしてゴア名物のフィッシュカレー＆ライスです。他の副菜もありますから、定食Thali（ターリ）のようです。これ、注文して1分位で出てきました。吉野家の牛丼なみの早さです。夜のお楽しみ･･･地ビールをいただきました。銘柄は「コブラ」というものです。プレミアムビールということで買ってみましたが（160円もした）、あまり美味しくなかったです。これなら、普通に売っている「KINGFISHER」の方が安くて良いと思いました。

December 3, 2005

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出張の楽しみ（機内食）

インドのゴアというところに30日間の出張にでました。アミューズ･ブーシュとドライ納豆、シャンパーニュです。シャンパーニュはPIPERでした。さて、メインの機内食です。フォアグラ”トルシャン”、冷製マロンのクリームスープ、メインとして選択したのは牛フィレステーキ・パセリマスタードバター風味赤ワインソース添えです。ステーキはちょっとバターが効き過ぎていたので、お魚にすればよかったと反省・・。食後にはチーズもいただきました。この時点でシャンパーニュ、白２種、赤４種のワインをいただいております。その中では、ジャブレ・ヴェルシェールのメルキュレー２００２が良かったです。満腹フォアグラ状態で、ここから軽くお休みを取ってあと２時間でデリーというときに軽い夕食が提供されました。ほうれん草とチーズのトルテリーニパスタミートソースがメインのものです。これにて終了、まもなくデリーに到着しました。

November 30, 2005

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全席禁煙の居酒屋

明日からインド出張ということで、相方と「手づくり厨房」というワタミさん系の居酒屋へ行ってきました。ご存知の方も多いと思いますけど、この居酒屋はワタミの店舗としては全国初の「全面禁煙」のお店として知られています。2号店（静岡）、3号店（新潟：11月30日開店）と全国展開が順調に進んでいるようです。お通しの「鶏の煮込み」です。モツ煮込み風ですが味付けは濃くなくビールに合いますねぇ。「つくね焼き」です。タレを絡ませて食べますが、たまごの黄身も一緒に混ぜ混ぜしていただきました。「湯葉と豆腐のサラダ」です。ほうれん草はたくさん入っていましたが、湯葉がちょっとしかなかったのが残念でしたね（笑）。今日注文したワイン、ブシャールの「ブルゴーニュ･パス･トゥ･グラン」です。ピノ･ノワールは単一でいただくほうがいいですね、やっぱり。このワインに関するコメントは特にありません。鍋料理を注文、「牡蠣のチゲ鍋（２人前）」です。結構辛くて、汗をかきながらいただきました。残ったダシ汁と雑炊セット（ご飯、生卵）を使って定番の雑炊を仕込みました。鍋はこれが楽しみという人も多いですよね。別腹でいただいた「焼きりんごのバニラアイスクリーム添え」です。シナモンパウダーがいいスパイスになっていますね。以上で、1ヶ月の出張に出発する前の最後の晩御飯でした。ちょっと食べすぎました。

November 26, 2005

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これ、安いけどなかなかイケます。

昨夜、↑を飲んでみました。バラホンダ・イエクラ・モナストレルの2004年です。これはこちらのショップで購入しました、税込み1029円也。モナストレルとはスペイン特有のブドウ品種の名前で、このワインは100％がこのブドウから造られているとのこと。でもブラインドで出されたら、判別が難しいと思います。このブドウはフランスでは「ムールヴェードル」と呼ばれ、ローヌ地方の代表的なアペラシオンの「シャトー・ヌフ・ド・パプ」で混醸が許されているセパージュの一つですが、単一品種でワインになることはほとんど無いと思います。だから、飲んでみたときにシラーでもグルナッシュでもカリニャンでもないなぁ･･･と悩むのは当然です。こんなワインもアリなのかなと、新たな発見という気にさせられますので、機会あればお試しください。

November 25, 2005

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ミ・ピアーチェ（田無）

昨夜の晩メシは、相方と田無（西東京市）に先ごろ開店したイタリアンダイニング「トラットリアミ･ピアーチェ」で食べました。まずは、お通しの「グリッシーニ」です。マヨネーズディップでいただきます。続いて、アンチパストで注文した「合鴨とクレソンのサラダ」です。脂がほどよくのっている合鴨はソテーされていて美味です。写真が暗くてスイマセン。パスタ料理の1品目は「ジャガイモのニョッキ、ゴルゴンゾーラソース」です。ソースはゴルゴンゾーラ独特の塩辛さがクリームで打ち消されていて、これならチーズが苦手な方でも美味しくいただけると思いました。2品目は「ストロッツァプレティ生ハムとトマトのソース」です。ストロッツァプレティとは、こよりのようにねじった麺で力強い歯ごたえが特徴のパスタで、短いひねり饂飩のようなものと考えてください。注文した料理の中でこの自家製手打ちストロッツァプレティが一番良かったです。ソースはオリーブオイルベースですが、とてもあっさりしていてお子様でも召し上がれるほどのものでした。途中、お皿に残ったソースを拭い取るためにオーダーした「ガーリックトースト」です。最後は本日のメインは魚料理で「メバルのアクアパッツァ」です。アサリ、オリーブの実、ドライトマトなどが添えられていてそこそこイケる味でしたが、ややオリーブオイルが主張しすぎていて、肝心の魚から出るダシの風味が損なわれてしまっていたのが残念でした。映像はありませんけど、この日はハウスワインの赤・白をそれぞれデキャンタ（500ml）で注文しました。ハウスワインでありながら、提供されたグラスは大振りのリーデル社製ワイングラスでした。お店のレジ奥の壁には、シカゴホワイトソックスの井口資仁選手のサイン色紙が飾ってありました（日付は今年11月11日）。井口選手は旧田無市出身で、ワールドシリーズを終えて実家に帰省していたのだと思われます。

November 24, 2005

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コイツを飲みました

昨夜、ムートン９８を飲んでみました。特に記念日とかお祝いではありませんでしたが、会社帰りに池袋東武のデパ地下にある今半さんで国産牛のモモ肉ステーキ（予算の関係でロースは諦めました）を２枚調達して自宅で焼いてワインを飲みながらいただきました。当然、まだまだ飲むには時期尚早ですが、デキャンタージュしてしばらく放置･･･それでもなかなか開かず力強さを実感しました。フレンチオークの古樽に由来するニュアンスが大いに感じられ、香りはバニラやカシス、味わいは凝縮した果実味とチョコレートを思わせました。ネットで調べると９８のセパージュは、カベルネソーヴィニヨン８６％、カベルネフラン２％、メルロー１２％らしいです。実はコレは頂き物で今夏に我が家に来るまでの保存状態が不明でしたので、正直あまり期待していなかったのですが、相方と「あと5～10年後だったね」と意見が一致しました。もう1本あるのでこれを抜栓するのは、ずーっと先にしようと思いました。

November 23, 2005

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親子丼

昨日今日の溜池交差点は外国要人来日のため、ものものしい警備体制が敷かれています。来週日曜日から30日間、インド･ゴアに出張予定なので和のテイストをいただきたく、本日のランチは溜池「さ和長」の「親子丼」に決定しました。ここの親子丼は「鶏がらスープ」と「香の物」が付いて、並850円、大盛り1000円となっています。フワフワした半熟状態の卵と出汁が見事にからみ合い、具の一つ一つが絶妙なバランスとなっています。東京には親子丼の有名店は何軒かありますけど、コストパフォーマンスを考えるとブランド親子丼にはなかなか手が出ません。ここの親子丼も決して安くはないと思いますが、この値段でこの味が楽しめるということで一押しです。事実、お客さんの大半は「親子丼」をオーダーしています。ちなみに、このお店の本業はお蕎麦屋さんです。

November 22, 2005

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ゴルフ場のメシ

11月20日(日)は、栃木県の那須グリーンコースクラブへゴルフをしに行ってきました。雪が降りはじめるこの時期は、時折山から吹き付ける冷たい風があって、晴れていてもちょっと日陰に入るだけで猛烈に寒いのです。この日のスコアは･･･寒さと前日の大岳山トレッキングの疲れで最悪でした。前泊を近くにしたため、スタート時間よりも1時間以上早く到着しました。そこで朝食を取ることにしました、メニューは和朝食、洋朝食（写真）そして朝粥です。ゴルフ場での食事はスキーのゲレンデやテーマパークのレストランと違って、そこそこ美味しいところが多く（ここの名物、「○○」なんてのもざらにあります）、ゴルフのプレー以外のお楽しみの一つでもあります。最近のゴルフ場では、プレー代金にランチ付きというところが多く、大抵５、６種類のメニューから好きなものを選ぶシステムになっています。＋数百円の追加料金を払えば、内容をグレードアップできます。Taketoshiはこの日、写真の「カツ丼セット」をオーダーしました。一緒に行った嫁は、写真の「コロッケ定食」を注文しました。味見させてもらいましたが、コチラの方がアタリでしたね。食事が出来るまでの間は、やっぱり↑コレでしょう（笑）。中･生ビールとおつまみのキムチです。ゴルフ場で提供するキムチとしては非常に美味しく、お土産としても売っていましたが、800グラムで1,700円と結構いい値段でしたので、買うのを諦めました。これからどんどん寒くなり、ゴルフにとってシーズンオフになっちゃいます。暖かくなったら、またいろいろなところに行きたいです。

November 22, 2005

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金曜日の晩御飯

この土日と予定が詰まっていて、このページを更新できませんでした。11月18日(金)の晩御飯で食べたものです。拙宅のすぐ近くにある持ち帰り寿司専門のお店で調達しました。ネタは「あぶりトロ」と「活ヒラメ」です。買ってくるとプラスチック容器に入っていますが、写真撮影のため皿に盛り付けました。同じお店で買ったおつまみ用「マグロの刺身」です。寿司ネタでは出せないB級切り身なので、ちょっとスジは多いけど許容範囲内です。上の握り寿司と合わせて税込1650円也、結構安いでしょ。家メシのときはヱビスビールかワインなんですが、この日は久しぶりに日本酒を飲みたくなり、磯自慢の特別純米を開けました。たまには寿司＆刺身をつまみに日本酒で合わせてみるのも良いものです。

November 21, 2005

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久しぶりのカルボナーラ

朝は冷え込んできましたけど、お日様が出ていれば昼は暖かいですよね。ポカポカ陽気だったので、今日のランチはパスタにしてみました。溜池山王にある「和伊の介」さんのスパゲティ･カルボナーラ880円です。ここのランチパスタは量が多いことで有名で、平日のランチタイムは行列必至の人気店です。メニューは週替わり１種＋定番15種類ぐらいになっています。スパゲティはやや細めで、ソースのカテゴリーは「オーソドックス」と「和風」に分かれていて、どちらかと言うとスープ系のソースです。注文するとバケット1片とミニサラダ、お茶はアイスの「アールグレーティ」を出してくれます。カルボナーラもノーマルと和風と２種類用意されています。本日はノーマルにしました。メチャメチャ美味しいというわけではないけど、アベレージから少し上のレベルで、ボリュームたっぷりなのでたまに利用しています。

November 18, 2005

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予約してたヌーヴォー

ずーっと前から予約していたヴィラージュヌーヴォーの２本が昨夜の21時過ぎに配達されました。１つ目は「ドミニク･ローラン」、２つ目は「ルイ･ジャド」です。でもまだ抜栓していません。取り敢えず、昨夜は一つ前の記事で紹介した「シャトー･ド･ピゼイ」を職場から持って帰り、こちらを飲んでみました。香りは「いちご」ジャムを煮詰めたような感じです。空気に触れさせると、フルーティなブドウ独特の香りが立ってきました。このワインは抜栓後は長時間放置しない方がいいと感じましたね。お料理の写真を取り忘れてしまいましたが、おかずは「豚肉しょうが焼き」と「３０品目サラダ（RF/1）」、「プロシュート･ディ･パルマ（生ハム）」でした。豚肉は焼いてあとでタレをつける方法で作りましたが、タレにハチミツを少量入れてテリを出すようにしています。こちらはボジョレー･ヌーヴォーとの相性は良く、とても美味しくいただけました。しかしながらパルマ産プロシュートは塩気がきつく、このワインとは絶望的に合いませんでした、白ワインと合わせた方が良かったです。明日土曜日は大岳山まで軽いトレッキングを予定していますので、今晩は休肝することにします（説得力なし）。

November 18, 2005

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届きました。

毎年取引先某社からヌーヴォーの解禁日に数本が贈られてきます。今年も早速、佐川急便さんの時間指定で送られてきました。今日は職場にマイソムリエナイフを持参したので、ランチタイムにこっそり飲んじゃおうかなぁ･･･。

November 17, 2005

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家メシ・・・ボジョレー・ヌーヴォー解禁日前日

東京もすっかり冷え込んできました。池袋駅でも少し前までは半袖を着ている人もいたくらいでしたが、昨日あたりから重たいコートやオーバーを身に纏っている人が多くなりました。さてさて昨夜は久しぶりに家メシにしました。西友で「ラーメンの具」というカット野菜（キャベツ、モヤシ、キクラゲ、チンゲン菜がはいっている）と豚肉を先に炒め、同じく西友で調達した「せいろ蒸し焼きそば２人前」を添付のソースで後から炒めて、この２つを焼きそばのフライパンで一緒にします。最後に青海苔をふりかけて完成です。湯気が立ってて美味しそうでしょ。この他の副菜は「ポークソーセージのボイル･マイユ製粒マスタード添え」と「出汁焼き卵」、「豆腐」（風に吹かれて豆腐屋ジョニー）でした。豆腐は最近話題の男前豆腐を手掛けている三和豆友食品さんのシリーズです。二子玉川の高島屋さんには直営店があって、どの種類でも購入できますが近所の西友では「ジョニー」しか入手できません。で、飲んだワインはコチラ↓ワインの詳細はショッピングリストのレビューを見てください。今朝、職場近くのコンビニSで2005ヌーヴォーが売られているを目撃。今晩、予約していた２本が自宅に届くので、どっちか１本を試してみます。

November 17, 2005

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忘年会　お料理編

トラットリアアルポルトのランチでいただいたお食事を紹介します。まずはアンチパスティ１品目は「戻り鰹のカルパッチョ･アルポルト風」です。緑色の海草（名前忘れました）がコリコリシコシコとした食感で美味でした。アンチパスティ２品目は「鴨のコンフィとサラダ、鳥のレバーペースト添え」です。レバーペーストはパンにつけて食べると最高にマッチします。最初の肉料理は、三品目の「豚フィレ肉･なんちゃら」です。すいません、完全に料理の名前を忘れました。上に載っている油で揚げた薄キャベツですが、パリパリしていて美味しかったです。パスタ１品目は「カッペリーニ魚介アマトリーチェ風」と名付けてみました。素材である魚介のエキスがソースに移っていてコクがあり、とても美味しいものです。パスタとの絡み具合もバッチリでした。パスタ２品目は「フェットチーネ･コン･スピナーチ、牛スジ肉のラグーソース」です。恐らく、太めのフィットチーネは手打ちパスタです。このパスタには昨日の日記で登場したワイン、ブルネロ･ディ･モンタルチーノとの相性がバッチリでした。メインの最後を飾るのは「ラム肉の香草パン粉焼」です。お肉に臭みはなく、大変美味しかったです。重たい赤ワインをお伴に食べると最高ですね。別腹（ドルチェ）は「フルーツタルトとチョコレートのバタークリームケーキ」でした。あ～、お腹いっぱい＆幸せ♪実はこのコース料理、ディナーで出されるものをムリにお願いしてランチで出してもらったそうです。コレだけ食べて飲んで４時間以上ランチをしていました。スローフード（遅すぎる？）っていいものですね。

November 16, 2005

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第１回忘年会 at トラットリアアルポルト

今月末から１ヶ月インドへ出張するため、早めの忘年会を有明のトラットリアアルポルトで開催しました。この日は６名参加で、結局６本空けちゃいましたから、一人１本の配分でした。飲んだワインはルロワのオーセイデュレス2000年、ブルネロディモンタルチーノ1998年。キスラー2002年タンタラ2002年お料理も美味しく、とても楽しい時間を過ごすことができました。いただいたお料理は別ページでアップしますので、お楽しみに。

November 15, 2005

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