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以前、「大使館をめぐる旅」で訪れたこの建物を覚えておいででしょうか。
東ティモールと ボスニア・ヘルツェゴビナの大使館が 仲良く同居しているあの建物です。 意外な組み合わせで同居している大使館ですが、 それなりに共通するものがありました。 東ティモール民主共和国。 ここは、もともとポルトガルにより統治されていたのですが、1974年にポルトガルから開放されたのも束の間、あっという間に隣国のインドネシアに合併されてしまったのでした。 しかし、2002年にはそのインドネシアより独立を果たすことができたのですが、1999年にインドネシアからの分離・独立を決定してから独立を果たすまでに3年もの時間を要しています。 片や、ボスニア・ヘルツェゴビナですが、 ここはユーゴスラビア社会主義連邦共和国であったものの、1991年ユーゴスラビア紛争による国家解体により1992年に独立を宣言。 しかし、独立後に民族間での対立が激化し、3年後に和平が合意するまで多数の犠牲者を出したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争は、第2次世界大戦後ヨーロッパにおいて最悪の紛争と言われています。 たった二つの例ですが、 分離・独立というのは、 いかに難しく、時間を要し、そして多大な犠牲のもとに成り立っているいるかということを我々は認識せねばいけません。 ・・・先ほどから何故 くどくどくどくどと、 趣旨のわからないことを述べているのかと申しますと、 本日私がもっともお伝えしたかったのは、 はい、 こちらの分離なのでございますね。 う~ん、いつの時代も分離は難しい。 しかし今回はやったぞ。 やっとこさ感覚が掴めたのだよ。 *** 氷が入っていない場合に上に載せるべき液体を注ごうとすると、 液体が落ちる際に力が ↓ 一点に集中してしまって液体が沈む大きな要因となるのですが、 氷全体に液体を伝わせると ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 落ちてゆく力が分散するので、 液体が沈むのを最小限に食い止めることができるのですね。 *** セパレートティーにおける氷の重要性が よ~くわかった瞬間でした。 本日の葛飾区の最高気温 29℃ / 現在の葛飾区の湿度 70% 日中は70%を切ったので久々に快適な日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.16 17:49:56
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