生國魂神社以前からどうしても一度行ってみたかった生國魂神社へ行ってきました。生國魂神社は、神武天皇が九州から難波津に着いたとき、生島神・足島神を祭って創建されました。 当初、大阪城近くにあったのですが大阪城築城の為、高津宮同様、現在の地へ移されたのだそうです。 大阪最古にして日本総鎮守の神社です。 本殿の建築は他に類を見ない特殊な様式で、本殿幣殿の屋根が一つの流れ造り、しかも千鳥破風、すがり唐破風、千鳥破風うの三破風を据えた「生國魂造」と呼ばれ、豪壮な桃山文化の遺構を伝えたものとされています。 皇大神宮は伊勢神宮(内宮)の天照大御神の分霊をお祀りしています。 また、住吉神社や天満宮もあります。 以前からどうしても来たかった私は、町中にこんなに素敵な神社があることに感動していました。 実は、この日は、夫と娘との三人での参拝でした。 二人ともたまたま通りがかったので、付き合ってくれているという感じです。 私が、ここから歩いて10分ほどのところに高津宮があるので、行ってみようよというと、とりあえず、しぶしぶついて来てくれることになりました。 さて、本当に高津宮までたどり着くのでしょうか。 少々心配ではありますが、とにかく歩き始めました。 |