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昨日の日記、アップしてほぼ20時間後の現在でアクセス数245件。これは通常の2倍から3倍の数字。どうも原因は、日記の中の一言、「草○君」という言葉がヒットした模様。それ以外に理由は考えられない。(あ、私のしょうもない日記をいつも読んでくださっている方々、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございます。) 日記をアップして5分後には125件のアクセス。ネットのリサーチ会社みたいなアドレスが多々記録されているところを見ると、例のネットでマーケティング情報を収集している系の会社の自動サーチでヒットしたのか。別に日記を書いている私のラップトップが侵入されたり攻撃されたりする訳ではないが、怖い。なんか怖いわ、その機動力。 イギリスのテレビってつまらない。 前に久米宏が、例の上っ面だけの軽い調子で、「イギリスの番組はみんな格調高くて教育番組みたい。日本も見習うべき」みたいな事を言ってたけど。正直、面白くないっすよ、イギリスのテレビ。端的に言ってしまえば、ドキュメンタリー番組もウラでのお金の動きが見え隠れするようなやらせ的なものが多かったり、とことん真面目な番組は見てるほうが思わず落ち込んでしまう暗い内容だったり。ドラマは労働者階級ものがほとんどで、大して綺麗でも格好よくもない俳優が出てきては、日常の瑣末な出来事を描写するのみ。豪華な温泉旅館に泊まっていたら殺人事件が起こるなんて展開は絶対ないし。エンターテイメント性に欠けるのよね、全体的に。 そんなイギリスのテレビ番組が余りにもつまらないので、日本の母から送られてくる日本のテレビ番組のビデオ(最近DVDへの移行作業進行中)ばかり見ている私。そんななか、移住当初から送って貰っている「笑っていいとも!増刊号」なんかはまさしく休みの日の昼下がりにぴったり。まあ白ご飯でも食べながら「笑っていいとも」見てると、もう5000マイルの距離もなんのその。アパート全体が日本と化す。 そうやって見る番組に毎週登場する草○君はじめSMAPのメンバーの笑顔には、本当、何気に元気を貰う。あのアイドルとして期待を裏切らない言動と、安心感。やはり母国のアイドルってのは、言葉も同じなら、食べるものの種類も一緒。ジョークの感覚も近いとあれば、癒されて当たり前。 人にもよると思うが、ある程度海外生活が長くなると、日本を懐かしく思う気持ちで日本のタレント応援してる人って多いと思う。 ま、そんな私はここ2-3日、草○君のニュースばっかり追っていましたとさ。 事件当日はショックでフラメンコのクラスもお休みしたほど。(先生にどうして休んだのって聞かれたら何て言おうかしら。) 草○君もいつ活動を再開できるか判らないけれど、早くテレビに戻って来て欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月27日 01時35分07秒
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