人間の進化を遅らせる
慈しみが大切です。寛容の心を持たなくてはいけません。自然破壊ではなく、自然との調和を理想にすべきです。人間が争いを起こす時、その相手が人間であっても動物であっても、結局は人間の進化を遅らせることになります。人間が動物を敵にまわしているうちは、自然界に平和は訪れません。平和は友好と調和と協力の中で生まれます。それらがなければ地上は苦痛の癒える時がなく、人間が無用の干渉を続ける限り災害は無くなりません。人間には神の創造の原理が宿っているのです。だからこそ人間が大自然と一体になった生き方をすれば、地上に平和が訪れ、神の国が実現する基礎が出来るのです。