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2007年03月28日
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1994年 (6年目)
詩を書きました(韻を踏んでいないので、詩とはいえないのですが)。
日常会話では、「フランス語で直接考えて」話していましたが、モノを書くとなると、「日本語で一旦考えたものを仏訳する」レベルでした。
「ひねった表現」を織り込んで、面白い作品が書けたものだと得意になって、友人たちに読んでもらいました。ところが、彼らは「意味不明」だと言うのです!
「そういう言い方をしない」、これに尽きるのです。でも当時は、そこのところがよく理解できていませんでした。
今になって思うことですが、詩のように、「含み」や「幅」があり、普通の表現とは違った「気の利いた表現」が求められる文章を書くためには、「正しい文章を書く能力」を持ち合わせていなくてはなりません。基本がしっかりできてこそ、応用ができるのです。普通の文章を正しく書くこともできないのに、詩を書けるわけがないのです。
そのことを理解したのはその数年後になりますが、とりあえずは、「一語一句を正確に日本語からフランス語に置き換えればよいというものではない」ということに気が付いたのです。これだけでも進歩だったといえるのでしょう。

つづく

フランス語翻訳を生業にしています






最終更新日  2007年03月28日 23時13分41秒
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