フランス語翻訳者の独り言
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短篇3作。フロベール文学の集大成、といった感じです。フランス語翻訳を生業にしています
2011年01月28日
フロベールの「サランボ(サロンボ)」。佳作。しっかりとした文章。フランス語翻訳を生業にしています
2011年01月25日
フロベールの「ボヴァリー夫人」。フロベールの代表作ともいわれる有名な作品ですが、読んで少しがっかり。フランス語翻訳を生業にしています
2011年01月24日
アドゥアール・エストニエの「孤独(仮題)」。表紙には「アカデミー・フランセーズから賞を受けた小説」とありますが、良さが理解できません。退屈。フランス語翻訳を生業にしています
2011年01月23日
シャルル・デュクロの「XXX伯爵の告白」。色んな女性に手を出した伯爵の告白。当時のベストセラー!フランス語翻訳を生業にしています
2011年01月12日
ジョルジュ・デュアメルの「あるがままに」。オルレアンの古本屋の主人Tさんはデュアメルを少し馬鹿にしていましたが、「プロの作家」を感じさせる小説が多く、個人的には好きなほうです。フランス語翻訳を生業にしています
2010年11月28日
ジョゼフ・デルテイユの「ジャンヌ・ダルク」。読みやすい作品。フランス語翻訳を生業にしています
2010年11月17日
アルフォンス・ドデの「ヌマ(ニュマ)・ルメスタン(ルメストン)」。退屈。フランス語翻訳を生業にしています
2010年11月08日
アルフォンス・ドデの「風車小屋だより」。短編集。この版は19篇を所収(初版と同じ)。フランス語翻訳を生業にしています
2010年11月01日
コルネイユの「ラ・プラス・ロワイヤル」。上手い。フランス語翻訳を生業にしています
2010年10月29日
コルネイユの「ル・シッド」。全て韻を踏んでいるところがスゴイ。フランス語翻訳を生業にしています
2010年10月27日
コレットの「青い麦(青麦)」。文芸史上における資料的価値はあると思いますが・・・フランス語翻訳を生業にしています
2010年10月25日
ジャン(ジョン)・コクトーの「恐るべき子供たち」。「恐るべき」かもしれませんし、そうでもないかもしれません。それが子供なのでしょうか?フランス語翻訳を生業にしています
2010年10月23日
ジュル・クラルティの「ラ・マンサード」。表題作を含む7つの短篇は、どれも上品(?)な感じです。掘り出しモノ!フランス語翻訳を生業にしています
2010年10月22日
コデルロス・ド・ラクロの「危険な関係」。昼ドラ的な作品。読了していません。フランス語翻訳を生業にしています
2010年10月20日
アルフォンス・ド・シャトーブリアンの「ムッシュー・デ・ルルディン」。1911年ゴンクール賞。何で?と思うのですが、当時としては、こういう世俗的な小説が斬新だったのかもしれません。フランス語翻訳を生業にしています
2010年10月19日
フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンの「アタラ - ルネ」。キリスト教万歳!ということでしょうか。フランス語翻訳を生業にしています
2010年10月18日
ヨーロッパ人から見たアメリカ。フランス語翻訳を生業にしています
2010年06月16日
オルレアンに住んでいた時、隣に古本屋がありました。店名が、店主イチ押しのCENDRARSの詩集に因んで、「Au c?ur du monde」。この小説はパッとしませんでした。フランス語翻訳を生業にしています
2010年06月14日
アンカットの状態で購入しましたが、未だに半分以上がアンカットの状態。途中で読むのをやめてしまいました・・・フランス語翻訳を生業にしています
2010年06月10日
「夜の果てへの旅」独特な文体。個人的には、アメリカを出るところで終わってもよいと思っています。フランス語翻訳を生業にしています
2010年06月08日
短編集。余計な飾りがなく、いい感じです。フランス語翻訳を生業にしています
2010年05月25日
邦題「転落」。「異邦人」を超えることは難しい・・・フランス語翻訳を生業にしています
2010年05月17日
エッセー。素晴らしい小説を書く作家については、エッセー等も読みたくなるものですね。フランス語翻訳を生業にしています
2010年05月13日
邦題「ペスト」。重い作品です。フランス語翻訳を生業にしています
2010年05月11日
邦題「異邦人」。傑作です。フランス語翻訳を生業にしています
2010年05月10日
短編集。玄人向け?フランス語翻訳を生業にしています
2010年05月07日
短編集。サラサラとした文章。「上手い」のです。「フーン」と感心しますが、「グッ」とはきません。フランス語翻訳を生業にしています
2010年02月08日
短編集。パッとしません。「猿の惑星」を読んだほうがよかったのかもしれません。フランス語翻訳を生業にしています
2010年02月07日
レオン・ブロワの短編集。タイトルの通り、ジメジメとした作品が続きます。フランス語翻訳を生業にしています
2010年02月06日
あまりにも有名なボードレールの「悪の華」。芯があるというか、骨があるというか、重みがあります。フランス語翻訳を生業にしています
2010年02月05日
パッとしません!フランス語翻訳を生業にしています
2010年02月01日
邦題は「あら皮」。辛抱強い人には良い作品でしょう。フランス語翻訳を生業にしています
2010年01月28日
ダラダラと、くどい。フランス語翻訳を生業にしています
2010年01月27日
よく分かりません。フランス語翻訳を生業にしています
2010年01月26日
資本主義の仕組みについて、労働者に分かりやすく説明するための一冊です。今のフランス人に読んで欲しい・・・フランス語翻訳を生業にしています
2010年01月23日
傑作。この作品でエドモン・アブにのめり込みました。表題作のほかに、佳作短編が8作。フランス語翻訳を生業にしています
2010年01月22日
読みやすい文章。さすがアカデミシアン(アカデミー会員)。フランス語翻訳を生業にしています
2010年01月21日
この作家の無駄の無い淡々とした文体が好きです。フランス語翻訳を生業にしています
2010年01月19日
今は忘れられているエドモン・アブ。モーパッサンが好きな方にはお勧めです。フランス語翻訳を生業にしています
2010年01月18日