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NACHIKO HOME

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到着一日目

AM6:30

こうして入国審査を通過。
30分後にJAL便で到着する新郎兄夫妻と合流後、
ガイドさんとともに『パラダイスカントリーファーム』に到着。

オーストラリアは真夏の32度。
日本のように汗が流れてきて暑いというより、
ジリジリ焦がされて熱い!オーブンで焼かれている気分。
持参した日焼け止めを子供達が真っ白になるくらい塗りたくる。

念願のコアラ抱っこ。
無事、マリは一人で抱っこ出来たが、アンは
「ごめんやで~、この子はコアラ抱っこするには
ちょっと小さいかな?」と言われて
コアラを抱いた私の横で不機嫌な顔で記念ショット。

カンガルーのえさやりに挑戦。
カンガルーの一挙一動にビビりまくるマリを尻目に、
自分の二倍近くあるカンガルーにビクともせず、サクサクと餌をやるアン。

途中、オーストラリアの伝統的なパン(ダッチオーブンで焼き上げたもの)
と、煮出した紅茶をいただくショー。
紅茶を遠心力で煮出す場面で、ショーの司会が
「誰かやってみたい人いる?」と場内に問うと、
楽しい思い出作りの使命感に燃える
元添乗員のボスが挙手。
「南半球やから水を振っても落ちないから大丈夫やで」と
軽く嘘をかまされ、お決まりどおり
見事ビショビショになる(場内の韓国&中国からのお客さん、
大爆笑)
boss

その後、牧羊犬のショーや羊の毛刈りを見てお昼ご飯。

ところがマリがグロッキー。
思えば自宅を出てから12時間以上もゆっくりしていない上に
この温度差。
おまけに食事もやはり食べなれていないダイナミックスパイスで
口に合わず、その日は早々にコンドミニアムへ。

今回の宿泊先は今をときめく「Q1risort&spa」という、
高級コンドミニアム。
まだ正式にはオープンしていないんだけれど、
世界最高の高さを誇るコンドミニアムだそうで、
Q1
半分はこうして短期滞在用に、残り半分は居住用に分譲。
どこに行っても
「え~!あのQ1に泊まってるの~!」と驚かれるくらいの
ゴージャスさ。
日本で言うところの六本木ヒルズみたいなものでしょうか。
(かの水泳選手、イアン・ソープも住人です)

これは実際ボス&妹Cの58階の部屋からの眺め。
景色は最高!
madokaranonagame

shitunai2



PM2:00

マリ&アンを爺ちゃんばぁばルームに預け、じろと私は近所のスーパーへ
買出し。
調理器具が全て揃ったコンドミニアムでは
食事は自炊しないと面白くない!(シェフじろ、南半球で燃える)
shitunai1


夕方からはプレ結婚パーティです。
ボス御用達のステーキのお店にて、250グラムのでっかいステーキを
たいらげました。
お店の専属エンターティナーに何やら色んな余興をしてもらい
新郎新婦、散々いじられ
一同笑い疲れて浮かれ気分でQ1に帰宅。

疲れ果てて寝る3人を横に、
明日の挙式の用意を揃え、最後に私も就寝2時。








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