滞在三日目ボス、朝7時からお父さんと一緒にゴルフへ。妹C、両親と一家を引き連れてヤムヤムかにかにツアーに参加。 かにツアーは船で無人島へ行き、砂浜に住むちっこい ザリガニを取ってそれを餌にして魚を釣り、船の上でマッドクラブと バーベキューを食べるというもの。 妹C、カメラマンに徹して家族を撮影しまくる。 海の風が気持ちよくて最高。 Q1に戻ると新郎&お父さんがゴルフから帰宅。 ボス、また1時間後にお母さんとお姉さんをクレイジーダック (水陸両用の乗り物)ツアーへ引率。 じろ&爺ちゃん&孫二人は ゴールドコーストにて海水浴。 マリ、大きく名前の書いた学校規定の水泳帽を流してしまう。 来年の担任に「ゴールドコーストで無くしました」と 言うのをちょっと楽しみに待つことにするそうです。 しかし、アンのこのお腹は一体どういうことでしょう? 日本タヌキの入国がよくワシントン条約に 引っかからなかったものです。 日に焼けたくない女三人組(私、妹C、母)は 免税品を買いあさる。 なぜなら実は添乗員は添乗員割引があるんです。 (免税店で値札から更に二割!これはすごいぞ) 私の化粧品も、じろのベルトも、ばぁばのバッグも、爺ちゃんのシャツも マリの時計も、アンのコアラぬいぐるみも、 全て添乗員 妹Cが浮かれて買い漁ったかのように 演出し、大量の手荷物持込確認書をその晩に書くことになった 妹C。 (自分のお土産はランコムのマスカラのみ) ま、帰りのインチョンでまた免税品を見たらいいか、 と考えていた妹C。 夕飯はシェフじろの無国籍ディナー。 シェフの手の込んだ焼き物は手付かず、私の作った洗って盛っただけの サラダが飛ぶように売れる。 (いくらお肉が美味しくても、やっぱり体は野菜を欲しがる) ボス&妹C、皆がご飯を食べたのを確認すると、 夜のゴールドコーストを走りまわって職場へのお土産を 買いに行く事に。 ジャンル別一覧
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