それは 大きな女神の絵。
等身大?
わたしは、確かにその女神に見覚えがあって
そして あまりにもびっくりして くらくらきてる・・。
そう、あれは お友達のかやっきーが MixiのTOPページ掲げている絵。
どうしてここに?
そういえば、その美しい女神の絵、気になりつつも どういういきさつで彼女がTOP写真に使っていたのか、聴いたことがなかった。
でも 考えてみれば たったそれだけのことで こんなに反応しているわけもなく・・。
「な~んだ 普天満の女神の絵を飾ってたのね~。」なんて 逆に納得したっていいはずなのに。
心臓どきどき・・くらくら・・まっすぐ立てないほど 動揺している私。
これは、私にも何かご縁がある。。
とにかく あとで かやっきーに電話で聞いてみることにして とりあえず ゆっくり絵を見ました。
普天満の女神伝説を一枚の絵にした屏風になっているよう。
下記のHPの下のあたりに 全体像が載ってます♪
(その他、普天満の女神伝説や 普天満宮と琉舞の関係など 興味深いページです♪
http://plaza.harmonix.ne.jp/~udagawa/futenma.htm
そうこうすると 巫女さんがお迎えにきてくださり、洞窟にご案内くださいました。
洞窟が、奥の宮になるらしい。
訪れた人が ゆっくり自分だけ祈りの時間を持てるように 間隔をあけてご案内くださるようでした。
ありがたい。
かっちゃんと二人なら 安心してライアも奏でられる。
通路をとおり、階段を下りて 洞窟へ。
祠がまつられていて もう少し 奥もいけそうだけど 探検に来たわけではない。
ご挨拶。
ひざまづいて、天津祝詞を唱え、磐笛を奏上して ライアを出して奏でました。
姫さまは、弦楽器がお好き。
よく そう感じます。
さくらのうたと夢の翼
歌い終ったら 後ろの穴の部分から 強い光が差し込んできて・・・。
洞窟の中も光で満たされたのでした。
参拝前は、曇りがちだったのに・・。
喜んでくださった。。
天はいつも わかりやすく 答えをくれるね。
ありがとうございます・・・♪
かっちゃんも とっても喜んでくれて。
写真を撮ってる光の中のかっちゃんを 洞窟の外から撮りまひた。
かっちゃんの撮った不思議な写真も拝借
そういえば、ここは、宜野湾市唯一の神社ということで かっちゃんにとっては、これから氏神さまになる神社でもあったのでした。
かっちゃんをどうぞよろしくね♪
そして 次に行くセイファーウタキが 今かっちゃんが住んでる場所の近くで・・
沖縄へきて1年間護ってくれた場所。
その 二つを 計らずしも 一緒にお参りすることになってるのが また面白いよね♪
お参りも奉納も感動も・・すべてが終わった頃に、次の方をご案内して巫女さんが洞窟へ。
グッドタイミング♪
外へでても なんか すご~い気持ちいいの。
もちろん 「これって 私の驕り?そうじゃない?」って いつも確かめながら(笑)
こういうフィルターも一枚、必要なのね~と思った沖縄DAYSでありました。
さて セイファーウタキに向かう車の中で かやっきーに あの女神様について早速 電話してみると・・・
つづく