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カテゴリ:櫻の詩
今日は月に一度の病院の日でした。
退院してから再発がないかチェックしてもらってます。 毎回、病院の日が近づくと大丈夫かな?と思ってしまいます。 ドキドキしながらどしゃ降りの中、車をとばして行きました。 まずは採血をして結果が出るまで時間が掛かるので、 近くのお店でひまをつぶしました。 30~40分くらい経って待合室に戻った。 結構待たされて、やっと自分の名前が呼ばれた。 そして血液検査の結果は白血球が少し少ないけど大丈夫みたい。 あと腫瘍マーカーも異常なし。とりあえずよかった。 次は内診。これも異常なかった。 治療中から約半年間、お薬のせいでまだ女の子の日が来てなくて いつぐらいに来るものなのか聞いてみようと思っていたら、 先生の方から「ありましたか?」と聞かれ 「まだなんです」と私。 「いつごろ来るんでしょうか?」と聞いてみると データーが無い為わからないらしい。 年の為ホルモン検査をしておいた方がいいという事で、 今日採った血で検査してくれる事になった。 子宮と卵巣がちゃんと機能しているか、わかるみたい。 検査結果は来月、聞きに行く事になった。 なんか複雑な心境。 すごく結果が気になる。 いつもよりもっとドキドキしそう・・・。( ̄Д ̄;; 今日の櫻の詩↓ お別れ 突然 その時は来た 目を閉じたまま 何も言わない 嘘のようなお別れ 泣いても泣いても 泣ききれない どれだけ泣いても 泣ききれないよ 涙が止まらない 悲しみが止まらない 全身が震えていた 驚くほどその日は晴天で 曇った心に少し光が射した たくさんの「思い出を」ありがとう たくさんの「笑顔を」ありがとう たくさんの「言葉を」ありがとう 心を込めて たくさんの「愛を」ありがとう そして最後のお別れちゃんとしなきゃね 少し顔を上げて 少し微笑んだ この思いをこの胸に強く深く刻んで 一歩 足を前にゆっくりと出してみた だめだ せっかく涙が止まっていたのに また涙がこぼれだした やっぱり私は私だ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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